曽田正人がMOONで目指しているもの

GiGi @gigir

@LDmanken 天才（セナ）とすると、結果を出してしまう人、という解釈になるのかな

GiGi @gigir

@LDmanken 王であり英雄であり天才であるというのは存在しうる？だとしたら曽田先生が描きたいのはたぶんそれなんじゃないかと。

LD @LDmanken

@gigir ＞王と天才は同一ベクトルなの？　最終的には違うけれども重なる部分も多い物です。この場合、カペタの持つ「皆が思わず協力してしまう。一番いいものを上げたくなる」といった作用なんかは「王」の作用ととらえてもいいと思います。「天才」の作用は純粋にドライビングの感性でね。

LD @LDmanken

@gigir ＞天才（セナ）　そういう話になってくるかな？

GiGi @gigir

@LDmanken ミンミンの位置付けも含めて、なんのための助走をしているのか、というのがおぼろげに見えてきたかなという手応え。たぶんカペタが終わるまでは助走期間なんじゃないかとｗ

LD @LDmanken

@gigir 　存在し得ます。ふむ。成る程。

GiGi @gigir

@LDmanken ボレロの時点では、単純に格下のシステロンのメンバーが昴に奉仕するという形だったけど、けして格下ではない共演者をも舞台の上で支配するあるいは引き上げる、そういう絵ですかね

GiGi @gigir

@gigir 遠く観客からは英雄に見え、近しき人には王に見え、しかしその本性は天才という。おそらくはそれが曽田先生が思い描く理想の昴。

LD @LDmanken

@gigir 　ただ、まあこの場合、カペタも、昴も、いずれもまず「天才」とうか才能の指し示しによって道を拓かせてしまうイメージが強いので、特に「王」という言葉を持ち込まなくてもいいかな。

LD @LDmanken

@gigir ＞遠く観客からは英雄に見え、近しき人には王に見え、しかしその本性は天才という。おそらくはそれが曽田先生が思い描く理想の昴。　　良い表現です。

LD @LDmanken

@gigir 　ただ、たとえば「英雄」には実は才能がなくてもなれるんですよ。才能が無いからこそなれる場合がある。また「王」のそれは“才能”と解釈する事もできるんですが基本は普通人だからこそ「王」になる物語もある。→

LD @LDmanken

→比して、曽田先生の描いているキャラクターは、まず才能…つまり「天才」であって、そこから総ての道が拓けてくる…という感覚はあります。

GiGi @gigir

@LDmanken moonでやってることは、昴が王になるための道を拓いていると考えるといろいろつじつまが合うかな、と。

GiGi @gigir

@LDmanken 普通人だから王になると言う話もわかります。というか、そのほうが「通る」とも思う。

GiGi @gigir

@LDmanken でもそれはそのほうが分かりやすいし描きやすいという話であって、天才でありながら王になる物語が描けないという話じゃないんですよね。だからこそ挑戦する甲斐もあるというものですし。

GiGi @gigir

基本的に曽田先生の才能を微塵も疑っていないので。moonが退屈なのは、わざと退屈にしているくらいに思ってちょうど良いのかも。

LD @LDmanken

@gigir ＞moonでやってること　んんん…まあ、ちょっと保留ｗ

GiGi @gigir

@LDmanken ああそうそう。この視点でいうと、大吾は天才が英雄になる話なんだよね

LD @LDmanken

@gigir ＞天才でありながら王になる物語が描けないという話じゃないんですよね。　全くその通りです。…というか曽田先生が「究極の天才」あるいは「超天才」と考えていたとして、それをＬＤ視点の「言葉」に直すと「天才にして王」となる事はあり得る事です。

GiGi @gigir

@LDmanken まあそんなところで。

LD @LDmanken

@gigir 　大吾は「英雄」ですね。…というか曽田作品は基本は「天才英雄」と考える方が通ると思いますけどね。

LD @LDmanken

@gigir はい。ありがとうございました。

GiGi @gigir

@LDmanken あ。ふとマイケルジャクソンのことを思い出した。This is it未見だったら見といた方が良いです

LD @LDmanken

@gigir ＞This is it 了解。