「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム」ヒアリングの問題点その1
- karitoshi2011
- 1766
- 0
- 3
- 5
2013年11月11日開催の 「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム」第4回会合に提出された 「ヒアリング結果」 http://t.co/AqRUZChvb7 という文書について 私なりに咀嚼し。分析等を加える。
2013-11-11 21:22:081「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について まずは、ヒアリング対象について。 民間(NPO)代表は ふくしま再生の会 理事(福島代表)菅野宗夫氏 コープふくしま専務理事 野中俊吉氏 コープふくしま専務理事補佐 加藤周氏 以上、3名。
2013-11-11 21:30:022「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について 「ふくしま再生の会」のHPは http://t.co/65El2VnpHc 設立趣旨 http://t.co/3Y4CeYwqqz 会員名簿 http://t.co/ZsM5xhcGT8
2013-11-11 21:33:433「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について この「ふくしま再生の会」のメンバーの過半数は、福島県外の人間であることは確認できる。これが、ヒアリングで福島県代表にすべきNPOだろうか? 私には、適格性を欠いた団体のように思える。
2013-11-11 21:38:004「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について 次に「コープふくしま」。 http://t.co/mMC1rgYIGz 団体説明 http://t.co/nxpI9j1BvX 福島全県組織でもないし、その地区唯一の生活協同組合でもない。
2013-11-11 21:40:485「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について 他の同地区の生活協同組合との大きな違いは、これ http://t.co/1lgOPIdDLg かなり早期から、除染ボランティア活動を実施しているのだ。 田中俊一氏の指導の下に。 この団体は、中立ではない。
2013-11-11 21:43:366「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について 福島県での、特に原発事故現地とその近辺を地盤としている生協なら、 「パルシステム福島」もある。 http://t.co/6lceG6i4xQ いわき市と相双地区を根拠地にしていた生協だ。こっちの方が適格だ
2013-11-11 21:48:057「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について 福島県の地元状況を語らせるなら、こんなNPOはどうだろう? 「NPO法人シャローム」 http://t.co/vYyMB1YVyZ 東日本大震災前から、地域密着で地道に活動してきたNPOだ。地元認知も高い
2013-11-11 21:50:128「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について 自治体からのヒアリング対象は、 帰還を熱心に訴え続けてきた飯舘村長 菅野典雄氏 田中俊一規制委員長と一緒に除染活動を行ってきた伊達市の放射能対策担当者2人 川内村復興対策課長と、村会議員兼商工会長
2013-11-11 21:54:169「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について 自治体担当者としてヒアリング対象にしたのは、帰還に前向きな自治体の幹部と、田中俊一規制委員長の関係者。 これまた、不公平な人選だ。代案を上げよう。 葛尾村長。 大熊町役場か浪江町役場の担当者。 二本松市長。
2013-11-11 21:56:5210「帰還に向けた安全安心対策に関する検討チーム ヒアリング結果」について 大学関係者も、原子力規制委員会とそれほど遠くない人ばかりを選んだように見える。 大学関係者の 代案を上げよう。 獨協医科大学 木村真三氏 福島大学 後藤忍氏 同じく 荒木田岳氏 以上でどうだ?
2013-11-11 22:15:50