1/10世紀『I WANNA』『Shut Up And Sleep』
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livingのときは客席が見下ろし型だったから地図の中に迷い込むのも簡単だったけど、今回は座ってる自分たちよりも立ち歩いてる「こどもたち」の縮尺が大きいからか地図が見えづらくて、でも全員が壁のほう向いてピノキオに没頭しているあの瞬間だけは本物だった
2013-11-12 20:32:37あと僕は「郷愁」や「なつかしさ」に対して空間の余白だとか「だだっ広さ」を過剰に求めるきらいがあるなあと気づかされた。なんでなんだろう。だだっ広い畑のひろがる田舎で育ったからかしら。
2013-11-12 20:42:54小さいころからの友達が、「アイコンの子みたことあるなつかしい」って言っててすごくにこにこした。にゃーちゃんは東京に出てきてから大活躍してるよー
2013-11-12 22:46:461/10世紀『Shut Up And Sleep』ひとつの街からみんなの記憶を蘇らせるlivingとは逆に、みんなの記憶からひとつの街を立ち上げる試み。それは子どものままごとみたいにでたらめな街かもしれないけれど、それでいいのだ。大人はでたらめを知ってて楽しめるのだから。
2013-11-12 23:07:051/10世紀「I WANNA」観劇。誘拐された子供が監禁される場所という第一印象の会場の雰囲気に始まり静かに展開される芝居。明確には言えない何かがあって何かを大事にしたり思ったりするのが人間なんだって思ったし人間ってスゴイなって思った。役者さんが素晴らしかったです。刺激を受けた。
2013-11-12 23:15:491/10世紀「Shut Up And Sleep」観劇。単純なる距離という概念を超越した役者と観客の近さ。芝居芝居した主張の強さがあるわけでもなく内輪に収まってることもない懐かしさが滲み出た芝居。心が温かくなりますし目の保養にもなります。難しい事を取っ払った純粋な行動力を感じた。
2013-11-12 23:21:34この前の1/10世紀で間違えて言っちゃった『春は、いってしまいます。』っていう言葉が気に入ってしまって、忘れたくなくて
2013-11-13 17:38:101/10世紀観劇。菰田さん作品やっぱりすごい好きだなー。昼と夜でテイストは違うけどどっちも楽しめた。個人的には夜の方が好きだった。昼の方のおもてなしのおかげかもしれないけど(笑) これからバイトとか虚無でしかないw ほっこりのまま床につきたかったヽ(;▽;)ノ
2013-11-13 21:25:57お芝居をするとき念頭にあるのは“努力と結果は相関しない”ということ。頑張るというのは無理をしているということで、無理というのは自然ではないということ。
2013-11-14 10:34:52僕はお芝居はいまあるものを現すためにあってほしいと思っていて、いまあるものをなるべく肯定も否定もせずありのままに現したい。なので不自然なものはなるべく排したいのです。努力というものは必ずしも結果を約束するものではありません。努力の量で下される評価に今のところ僕は興味がありません。
2013-11-14 10:37:36努力でできるようになることより、よくわかんないけど自然にできちゃうことを大切にした方が、人は豊かな気持ちで穏やかに生きていけると思うのです。
2013-11-14 10:39:571/10世紀『I WANNA』観劇。とても好きです、生きる気力をもらいました。言葉がすんなり入ってくる感じが心地よかった。役者さんもみんな好きです。なかみーイイネ!
2013-11-14 22:30:12