ランランを応援する会(仮)
@homoTL ラ「っぎゃーっ!!!!!(頭突きを食らう)」リ「はっ…あ、あっぶねぇ…!そう簡単に流されてたまるか…!俺は絶対流されねぇぞ…!勢いで…なんてことあってたまるか…!」ラ「いっ…いってぇな!何すんだ!!」リ「お前が悪い!正当防衛だ!」
2013-11-11 02:22:52@homoTL ラ「痛い…」リ「反省しろ!」ラ「…わかったよ。ポッキーゲームしてくれたらもう何もしないから。」リ「反省してねぇな!!ポッキーゲームしなかったら何かしようとしてたのか!全く、油断ならねぇ…」
2013-11-11 09:29:37@homoTL ラ「この日のためにポッキーをこれだけ用意したんだ。」リ「どんだけ買ってるんだ!!半分ぐらい寄越せ!おやつにするから!
2013-11-11 09:30:46@homoTL ラ「一本ぐらいやってくれたっていいじゃないか…(ボリボリ」リ「普通に食べ始めた…すねたってやらねぇぞ。」ラ「ちぇっ。だったらポッキーあげない。」リ「はぁ!?ケチか!」ラ「何とでも言え(ボリボリ」
2013-11-11 09:37:05@homoTL リ「っ……」ラ「欲しいのなら当然のことだろ。等価交換だ。」リ「…ポッキーゲームと大量のポッキーが同等だと…へぇ…俺の価値はそんなもんなのか…」ラ「!?い、いや…そんなつもりは…」リ「そうか…よくわかったよ…。もういいさ…ポッキーゲームでも何でもやってやらぁ」
2013-11-11 09:43:11@homoTL ラ「ま…待って!」リ「何だよ。したいんだろ。」ラ「それじゃあダメなんだ!」リ「…?」ラ「もっと恥じらいを持ってくれないと!意味がない!」リ「────…………。」ラ「うわっ!何だ、その見たもの全てを凍らせるような視線は!」
2013-11-11 09:45:31@homoTL リ「幻滅した。失望した。元からだけど。もうお前なんて知らね…」ラ「ごめん!ごめんって!!もう言わないから!お願いします!ポッキーゲームしてください!!僕にもう一度チャンスを!!」
2013-11-11 14:20:02@homoTL リ「もう遅い。気が変わった。じゃ、帰るわ。」ラ「帰るな!!話はまだ終わってない!!」リ「話すことなんてない!」ラ「待って!待ってくれ!!」リ「ひっつくな!!離せ!!!!」
2013-11-11 14:29:29@homoTL ラ「やってくれたらもう何もしない!変なことも言わない!1週間大人しくしてるから!」リ「1週間だけか!ポッキーゲームとやらもまずいかがわしい!絶対やらん!」ラ「僕はいつでも準備できている!(ポッキーをくわえる)」リ「何でてめぇがチョコの方なんだ!(ポッキーの箱で殴る
2013-11-11 20:40:59@homoTL リ「あー!もう!やってらんねぇ!お前のそういうところが嫌いだ!帰る!今度こそ帰る!!ポッキー全部寄越しやがれ!」ラ「半分じゃないのかよ。やだよ。ポッキーゲームしてくれたらあげるって言っただろ。」リ「…………。」ラ「にらんだって駄目だ(ポッキーをポリポリ)」
2013-11-11 20:49:45@homoTL リ「…………。」ラ「さすがの僕でもこれだけは絶対譲れないね。(ポリポリ)この日をどれだけ待ちわびていたか…!だからポッキーの日が終っても僕はしつこく納豆のごとくねばねばとやってくれるま……で……」リ「……。」ラ「……。」リ「──ポッキーもらうからな。」
2013-11-11 20:58:31@homoTL リ「…じゃ(逃)」ラ「……………。」〜リンが行ってから〜 ラ「───ええぇぇぇっ!?マジで!?マジか!ちょっ…ええぇぇぇぇぇぇー!!!!??」
2013-11-11 21:53:42@homoTL ラ(や…やっぱり脈あるって!これ!いける!絶対いける!!もっと粘れば絶対…いける!頑張れ!!頑張れ僕!!!!!!)
2013-11-11 21:55:51@homoTL ラ「好きだーーーーーーー!!!!!!!リンーーーーーーー!!!!!!」リ「ぎゃあぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!追いかけてくるなぁぁぁぁぁぁ」
2013-11-11 21:59:37@homoTL ラ「(ポリポリポリポリ…)あー…せっかくだったのにな…驚きで僕の方が固まっちゃったよ…結構手前であいつ…やめやがったし…あの時瞬時に反応していれば!!あのまま!押し倒せたかもしれない!!せっかくのデレたチャンスを逃してしまった…次こそ!!」
2013-11-11 23:46:42@homoTL リ「死にたい…マジで死にたい…。何やってるんだ…あっちの思う壺じゃないか…。そこまでしてポッキーが欲しかったのか…?俺は…。………。いや、違う!違うぞ!絶対俺の心はやつに傾くことはない!ありえない!次会ったら殺す!!」
2013-11-11 23:50:45こうしてひたすら命を狙われることになったランラン。
ポッキーゲームにはならなかった11月11日の夜でした。
そしてまた別のストーリーが始まる!!!
ランランやっぱり頑張れ!!!!!
@homoTL ホモ…ではないけど…いや、ホモなのか。女体化ってどうなんや。とりあえずこれでつぶやこう。そのしょーもないことを
2013-11-13 21:58:44@homoTL ピピピ…という電子音で目が覚める。時刻は7時。あぁ…起きなきゃ…と、ベッドから僕は這い出た。顔を洗い、制服に着替える…ん?制服?…まぁいいや。今日は何だか体が重い。どうも目覚めが悪いな…。僕は朝食を済ませ、家を出て学校に向かった。
2013-11-13 23:12:07@homoTL 通学路をのんびりと歩いていると、かなり先にある女子を発見。背中の真ん中あたりまでのびた長い黒髪。あれは…! 「リーンっ!おっはよー!一緒に学校行こうーっ!」一気にテンションがあがった僕は全力失踪で彼女のもとへ。「…ラン…」 冷ややかな目で僕を見てくる。
2013-11-13 23:18:16@homoTL うん。いいよいいよ。その汚れたものでも見るかのような目。「何で朝からそんなにテンション高いの…ありえない…」「それはもう、こうやって一緒に登校できるからさ☆」「死んでほしい…」 はっはっは。照れ屋さんめ。これが噂のツンデレってやつだな!
2013-11-13 23:21:56@homoTL それにしても並んで登校できるのは幼なじみの特権だと思うなぁ!うん。ほんとよかった。幼なじみで。「あのさ、リン。昨日の宿題やった?」「やったけど絶対見せないから。」「そんなこと言っちゃってさ〜またまた〜」どうせ見せてくれるに違いない。これだからツンデレは!
2013-11-13 23:30:16@homoTL こうして、ほとんどリンからの返事はなかったが僕たちは仲良く学校に到着。 クラスも同じだなんてこれはもう運命だよね!「ラン先輩…今日もリン先輩につきまとってるんですね…」後輩のスノーにそんなことを言われたが、それは勘違いだよ。僕たちは誰もが認めるカップルじゃないか!
2013-11-13 23:36:03