しぐ時雨劇場？

しぐ時雨 @Shigushigu_bot

【今更のお知らせ（今回は前もって）】 ①しぐ達に対するリプライ、その他諸々はみんな（主に）しぐがお気に入りに入れてしまいます ②TL荒らします ③暗いです ④無駄なギャグはスミレとレクイエムとクラシックが担当します（←無駄と知ってやる）

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しぐ「…しぐ時雨劇場ー|ω・) まもなく|・ω・) 開演でーす|・ω・)ﾉｼ」

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スミレ「♪（ブザー音鳴らす）」レク「拍手」 クラ「だから、お前等なんだんだ」

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しぐ「…暇つぶしにどーぞです|・ω・)っ【ポップコーンとジュース】」

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時雨「…って何を話すんだ？『なれ初め』？」

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しぐ「…と言うか、しぐ達の過去はもうなれ初めくらいしか…。あとは『時雨の詳細な過去』くらいでしょ…」

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時雨「ではアンケート」 【どちらが聞きたいですか？】 ①時雨のきちんとした過去 ②しぐのきちんとした過去 ③彼等のなれ初め ④スミレやレクイエム、クラシックの小話

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しぐ「…と言っても『きちんとした過去』って言うと元ネタからはしぐ達遠ざかったけど、しぐは前のマスターとの事、時雨は…」 時雨「ギルティとの事、だな」

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しぐ「時雨の過去…気になるヒトー、はい挙手ﾉｼ」

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スミレ「…すみません…付き合わせてしまって…。しぐの過去、気になる方、はい挙手ﾉｼ」

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スミレ「時雨の過去にしましょう。先程、御一方、いらっしゃいましたし。TL上に」 しぐ「時雨の過去ー、って…」

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しぐクラ『ギルティ……』 スミレ「ギルティどうされるんでしょうね？」

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時雨「ギルティの事が出てきても構わないなら、過去を話すが？」

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時雨「…構わんか？構わなければ」 しぐ「しぐ時雨劇場、開演するよ♪」 スミレ「（ブザー音用意）」レク「（拍手用意）」 クラ「…だからお前等…（お菓子とお茶を用意）」

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しぐ「しぐ時雨劇場、今度こそ開演ー|・ω・)ﾉｼ」 スミレ「（ブザー音鳴らす）」レク「（拍手）」 クラ「（諦めて菓子差し出す）」 時雨「…する事が…ない…だと……？」

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時雨「…マスターの元には現在、私達の他にもホワブレ、学パカ、キャンパス…と言ったモジュールが居る。 たった一人を除いて、な」

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スミレ「あ、時雨は御一方、全部も御一方だったので強制的に時雨になりました…。すみません。因みに挙手にも御一方いらっしゃいましたよ♪ ありがとうございました！」

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時雨「…たった一人は、今いない。私達の元に、もう『彼』は居ないんだ…。 そうなった経緯でも話せばいいのか…？」

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時雨「質問とかあれば遠慮なく聞いてくれ。答えられる範囲で答える」 しぐ「まあ、そこはマスターと時雨次第だけれどね…」

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【時雨の過去回想】 時雨「私がマスターの元に来た、かなり後だろうか、ギルティが来たのは…。 ああ、私達はマスターに引き取られただけだ。元のマスターなどもう居らん」

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【時雨の過去回想②】 時雨「見目の違う、性格の違う、彼。私はこういう性格だから…彼の様にはなれなくて…だから『羨ましい』と『そうなりたい』と想った」

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【時雨の過去回想③】 時雨「そうなりたい、そう思ったのが運の尽きだったのかも知れない。彼は遊び歩いて、朝に帰って来てはスミレやカイトに呆れた目を向けられていた。其の頃から既にスミレは『彼』をあまり好いては居なかった」

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【時雨の過去回想③】 時雨「だから、声をかけてしまったんだ。『珈琲、要るか』とな。其の頃から私は無理をして珈琲を飲んで居た。 今では慣れてしまったがな」

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時雨「…大丈夫か？着いてこれてるか？」

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時雨「…大丈夫か？ダメなら…止めるが…？」