【R-18】正規の「HolySeeker日和」【完結】
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38日目
HP:14/100(-3)
淫気:20/100
装備:なし
呪い:「淫魔化(聖気が上昇しなくなる/淫気が0以下にならない)」「半獣化(ダメージ-2)」「蝕み(毎行動HP-1)」
特殊要素:「秘密の手紙」
39日目
ほんまもん
@H_ommamon
【堕】正規【辺境】かつて聖地を祀っていた神殿の廃墟を発見。HP：-1。「邪印」を消費すれば淫気：+10。そうでなければ、淫気：-15 ◆ http://t.co/LyokLAsOJX
2013-12-26 00:03:10今日は市街地への帰路に着く正規。途中でその場所から遠いところに大きな建物を見つける。見る限り、ボロボロになった神殿なのだろうか。
「なんだろうあれ……、ちょっといってみようかな？」
彼は少し道草を食うつもりでそこへと向かった。
ほんまもん
@H_ommamon
「ここは廃墟なんだね。昔は神殿だったのかな……？」正規は辺境の神殿にいる。かつては聖地だったらしく、かすかに聖気を感じた。しかしそこは既に荒廃し、あちこちが跡形もなく痛んでいる。「邪印が必要みたいだけど……」空の手を見つめる間、淫気はどんどん奪われていった。
2013-12-27 23:33:5739日目
HP:13/100(-1)
淫気:5/100(-15)
装備:なし
呪い:「淫魔化(聖気が上昇しなくなる/淫気が0以下にならない)」「半獣化(ダメージ-2)」「蝕み(毎行動HP-1)」
特殊要素:「秘密の手紙」
40日目
ほんまもん
@H_ommamon
【堕】正規【迷宮】洞窟にて、堕ちた牝ドワーフと一夜の戯れに耽る。淫気：+2。HP：-1。「淫具( http://t.co/lEstXy6v60 )」を得る ◆ http://t.co/LyokLAsOJX
2013-12-27 00:07:58迷宮の外を探索していると、突然大雨が降ってきた。傘も持っていない正規は、急いで洞窟に避難する。
「ふぅ、まさか降られるとは思わなかったよ……」
正規はホッと胸を撫で下ろすと、後ろから誰かが近づいてきた。
「お兄さん、どうしてここにいるの？」
女の子の声だ。振り返ると、下半身が裸になっている牝のドワーフがいた。目は虚ろで、ただ一心に彼を見つめている。まだ幼さの残る割れ目周りは彼女の奥から溢れているであろう蜜でグショグショだ。
「一緒に……あそぼ？」
正規は無言でニヤリと笑い、頷いた。
ほんまもん
@H_ommamon
正規は丁寧に、しかし激しく牝ドワーフの中を突いた。「ひっ、あっ、気持ちいいよぉ……！」彼女は涙目でよがり、涎を垂らす。淫靡な張型を咥える割れ目からも、粘性のある涎がダダ漏れだ。「気持ちよさそうだね。僕も気持ちよくなっていいかな？」正規は硬くなった自分の張型を彼女に見せつけた。
2013-12-27 23:39:16牝ドワーフは餌を見つけた獣のように目をキラキラさせ、正規に奉仕する。お返しに彼は彼女の肉壷に自分の張型を突き入れ、心行くまで気持ちよくさせた。二人のまぐわいは、雨が止むまで続いたのである。
40日目
HP:12/100(-2)
淫気:7/100(+2)
装備:なし
呪い:「淫魔化(聖気が上昇しなくなる/淫気が0以下にならない)」「半獣化(ダメージ-2)」「蝕み(毎行動HP-1)」
特殊要素:「秘密の手紙」
41日目
ほんまもん
@H_ommamon
【堕】正規【市街】路地裏にて、ケガをした猫を発見。猫になんらかのHP回復手段を使うと懐かれて「使い魔：猫( http://t.co/Qp0kLP3rj4 )」を得る ◆ http://t.co/LyokLAsOJX
2013-12-28 00:11:08市街地を歩いていると、毛がボサボサの黒猫を見かけた。
「やあ、どうかしたのかい？」
正規は猫に近づいた。よく見ると、脚を怪我しているようだ。
ほんまもん
@H_ommamon
「はぁ、何か回復手段を持っていたらなぁ……」正規は猫を抱え、治療してもらえそうなところを回る。そのかいあってか、猫はなんとか親切なおじさんのところで治療を受けることができた。「よかった。元気になってくれるといいなぁ」彼は真っ暗な家路を急いだ。
2013-12-29 22:01:4841日目
HP:11/100(-1)
淫気:7/100
装備:なし
呪い:「淫魔化(聖気が上昇しなくなる/淫気が0以下にならない)」「半獣化(ダメージ-2)」「蝕み(毎行動HP-1)」
特殊要素:「秘密の手紙」
42日目
ほんまもん
@H_ommamon
【堕】正規【迷宮】淫魔の博士の研究所。狂った発明品を見せられながら、冒険の助言をもらう。「博士の助言( http://t.co/zqGLfgYxgv )」を得る。HP：-2 ◆ http://t.co/LyokLAsOJX
2013-12-29 21:30:13正規は淫魔の博士と出会った。
「わしの発明品を見せてあげよう」
言われるがままについていくと、大きな施設に到着した。中には色々と淫靡なものがたくさん置かれていた。尿道から膀胱へと侵入し、常に激しい排尿感を催させる生物。急所を重点的に刺激し、強制的にところてんや潮吹きをさせるディルド。膣だけでなく子宮口を広げて子宮内を見られるクスコなどなど……。
「どうじゃ？これで私たちに立ち向かう勇者達もたじたじであろう！」
結論から言うと、彼は正規に勝るとも劣らない変態だった。
ほんまもん
@H_ommamon
正規は博士から色々な助言を貰った。しかし難解すぎるのか、全く頭に入ってこない。呪いの所為だろうか、次第に頭がぼうっとしてくる。「正規、ここまでは分かったかい？」「いえ……、ちょっとよく分からなくて……」(バタッ)疲れからか、いつの間にか彼は気を失ってしまった。
2013-12-29 22:06:4142日目
HP:8/100(-3)
淫気:7/100
装備:なし
呪い:「淫魔化(聖気が上昇しなくなる/淫気が0以下にならない)」「半獣化(ダメージ-2)」「蝕み(毎行動HP-1)」
特殊要素:「秘密の手紙」
43日目
ほんまもん
@H_ommamon
【堕】正規【辺境】麦畑に実りをもたらす小さな聖地が。「邪印」(消費の必要なし)があれば汚染して淫気：+5、HP：+1。そうでなければ淫気：-5、HP：-1 ◆ http://t.co/LyokLAsOJX
2013-12-30 23:22:26たわわに実った麦畑が一面に広がる。正規はふらふらとここに辿り着いた。無論彼は邪印など持っていない。あっという間に淫気は空っぽになった。