@yaoki_dokidoki わかります。ただ僕が気になったのは「演技している」部分と「演技してない」部分が混在して鑑賞するということです。この「演技してない」部分=ノイズ=「このあとこの人たち打ち上げいくんだろうな〜。この来場者数でこの入場料だと日給がこんくらいか」って重要?
2013-11-18 01:40:54@SGKas 重要ではないかなと思いますけど。「この人たち、30歳でもコンビニバイトだったりして、一生懸命こんなことやってんだよな」って思いながらみるわけですが。自分の生をメタに見るような気持ちがします。
2013-11-18 01:42:45@yaoki_dokidoki そうそれわかる。けれどもそれは彼らが伝えたい物語の「メッセージ」とは違うものだったりする。それは必ずしもまずいことではないんだけど、あまりにも作り手のメインメッセージとは別のことを勝手に受け取ってるんだよな〜。
2013-11-18 01:48:34@SGKas むしろ、他の表現形態では、このあたりのノイズがいかに隠蔽されているかということが、さらけだされるような。
2013-11-18 01:44:11えいがとかはつまんないと寝ちゃうけど、演劇はつまんなくても、生活を負ってる人がなんか意味不明なことをやってると考えると、寝れないので真面目に見ちゃう。あと、コスト高いし。
2013-11-18 01:47:48@yaoki_dokidoki これは素晴らしい視点!すごくいい切り返しだ。なるほど。僕はノイズを結構隠蔽してるから理解できる。なるほどなるほど。
2013-11-18 01:49:27@SGKas それは演劇という表現を選択した人にはあらかじめおりこみずみのことだと思うんですよね。 作者にコントロールできないそのノイズこそが、演劇の美徳だと思います。少なくとも、寺山修司ならそういうはず。
2013-11-18 01:50:34@yaoki_dokidoki ちょっと整理できたので今日はこのへんで。ありがとうございました。他の表現メディアがノイズを隠蔽してるっては「はっ!」となりました。ありがとうございます。もう少し考えたいと思います。あんまり頭働かせちゃうと寝れなくなっちゃう。またよろしく〜。
2013-11-18 01:53:33