のレンのゆるっと女体化企画-前篇-
- nuyk_ellen
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「あらぁ…そういうことだったのね…道理で」 「こ、このことはどうか内密にオネガイシマス」 「そうね、あまり言いふらされたくはないわね…わかったわ、口外しない」 「ありがとうございますペトラさん…!」 「その代わり…」 「はい、もちろんこないだの愚痴は俺も口外しません」 「ほっ…」
2013-11-18 13:06:34「で、のレン君」 「はい」 「どっちが受けなの?(キラキラ」 「…あの」 「口外しないとは言ったけど何も聞かないとは言ってないわよ?」 「えぇぇ…」 「彼いくつ?まだ若いよね?ていうか前は普通に女の子と付き合ってたわよね、もしかして両方イケる口?」 どうしよう話聞いてくれない
2013-11-18 13:11:20明後日からまた仕事なんだけどどうしよう…って思ったけど、仕事中は元から一人称「私」だったな。思ったより支障ねぇ。あとは職場の人間にどう納得してもらうか…うーん(頭抱え)
2013-11-18 14:59:45ペトラさんとの買い物、まずはランジェリーショップへ 「まずバスト測ってもらいましょうか」 「えっ、店で測ってもらえるんですか」 「あ、店員さーん、サイズ測りたいんですけどー」 測ってもらいました 「…ええ、私より大きいのは見てわかってたわ…」 「ペトラさん目が笑ってない怖い怖い」
2013-11-18 15:07:07腹いせなのかなんか知らねーけどめっちゃフリッフリの可愛い上下セット勧めてくるペトラさんをなんとか宥めすかして、何枚か購入…カラフルな下着だらけの店内にしばらくいたおかげで羞恥心とか諸々なくなった(菩薩のような笑み)
2013-11-18 15:11:25@TOS 胸のサイズはDらしい。そして下はそのままでいいって主張したんだけど、ペトラさんがちゃんと女物買いなさいって言うから仕方なく…。普通のショーツは流石に嫌なので、ボクサータイプのものを購入。女物でもボクサータイプってあるんだな、初めて知った
2013-11-18 15:16:31@TOS ピンクはすげー恥ずかしいから拒否して、水色と黄色と薄紫と黒。ペトラさんが「淡いピンクが恥ずかしくて黒は恥ずかしくないってどういうことなの…」って呆れ顔だったけど、いや、ピンクってなんか恥ずかしくねぇ?
2013-11-18 15:21:06それにしても女性の下着ってクソ高いんだな…なるべく安いものを買ったけど、1枚3000円とかあってビビった。それに加え、化粧品やら色々金がかかるんだろ?…もっと女性に優しくしよう…お疲れさまです皆さん…(震え声)
2013-11-18 15:37:22それにしても、歩く時にちょっと重心が取りにくいな…世の女性はこんなもん胸にぶら下げて普通に歩いたり走ったりしてんのか。そりゃあスポーツ選手は胸がないわけだ…これは動きにくい
2013-11-18 16:02:06買い物一通り終わってペトラさんとお茶してる…つ、疲れた…ここぞとばかりに着せ替え人形にしやがって…いや助けてもらってんだから何も言えないんだけど(ぐったり)
2013-11-18 16:15:30@TOS (身体を洗っている最中、泡まみれの自分の胸部をふと見下ろせばなんとなくむにむにと揉んでみて)…うん、やっぱ自分で触ってもなんとも思わねぇな。他の人に触られた時もびっくりしただけで、特に何も…まあ脂肪の塊だもんな、そんなもんか(ひとりごちて小さく頷き)
2013-11-18 18:25:35ほかいまー。寒いからってお湯熱めにしすぎたな、あっちぃ………あっ(自分の身体が女性であることを思い出してそそくさと奥に引っ込み)
2013-11-18 18:46:53ペトラさんに「いいからこれは持っておきなさい」ってくちばしピン買わされたんだけど、なるほどこういうことか…これは便利(湯船に浸かる間髪をまとめていた大きなピンを外し、髪がゆるりと肩に落ちる違和感に小さく眉を顰めて)
2013-11-18 19:07:01(毛先に滴る水分を軽くタオルで拭き取ったものの、いつもとは違う長い髪は後から後から水滴が毛先にまで伝うものだからキリがない、と肩にタオルをかけただけでうんざりと呟き)…めんどくさ…(ぽたぽたと服に染みゆく雫もそのままに、ソファに座ると勝手に乾けとばかりにだらりと腕を下げて)
2013-11-18 19:09:01あのな、なんで浮上してないしてない言ってたかっつーとな、いつもの感覚で晩飯食ったら量が多かったんだよ。食い過ぎた。途中で気付いて量減らしたとはいえ、ここまで違うとは…(渋い顔をして)
2013-11-18 23:22:35