ハピモニ #hapimoni 火曜日コーナー【火サス】まとめ(2013.11.19)
- you_tubuyaki
- 1155
- 0
- 0
- 0
火曜のい放送スタートしました♪
本日は、堀先生が生出演で、既にリスナーさんのテンションがあがっております♪
本日も火サス スタートです!
井門「火サ〜ッス!」
森藤「キタキタキタキタ!火サスのコーナー!」
井門「今日は、アタクシで御座います!」
森藤「なんでしょう?な、な、何を持ってきたの?!」
井門「今日ねぇ、あの、本当にこれ想い出の曲なんですけど(笑)」
森藤「ほぉ!」
井門「想い出過ぎて恥ずかしくなるんですけどぉ…ケツメイシの涙を(照)」
森藤「寄せてきたでしょぉ?」
井門「違うんだよ」
森藤「絶対、リスナーさんに寄せてきたでしょ?」
井門「これ違うの。これね、本当に想い出の曲で、僕ねヒルサイドアベニューっていう、昼の番組のレポーターを2年やってたんですよ」
森藤「うん」
井門「月・木で。新人の時にね。で、卒業した翌年に、1ヶ月、うちの先輩の中田美香さんの代演を任されたの。水・木の」
森藤「ほぉほぉ。うん」
井門「で、あの時間帯、あの場所で喋ることが目標だったんだよね、当時。だから、他の時間も勿論なんだけど、でも、レポーターとしてメインDJが、この場所で輝いてるのが見えたわけですよ。その時間帯は」
森藤「はいはい」
井門「だから、代演を任されて必至でやってね。で、その頃、フリートークも原稿もどうすれば井門宗之として読めるか?喋る事が出来るのか?っていうのが、全然定まってなくて、あのぉ…ま、10年ぐらい前の話なんですけど」
森藤「うん」
井門「原稿に書き込みビッシリで、毎回、真っ黒だったの」
森藤「うん」
井門「で、1ヶ月週2回やって、でも必死でやらないと、先輩たちみたいに輝けないと思ったんだよね。だから、がむしゃらでやってさ。で、最後の木曜日の、最後にD(ディレクター)が選曲したのが、これだったの。ケツメイシの涙」
森藤「へぇ!」
井門「もぅ、込み上げてきて、この曲。あの溢れた感情は 単純にこぼれる涙 止めずに泣いて 枯れるまでっていうサビの詩があるんですけど」
森藤「うん」
井門「なんかねぇ、あのぉ、ちょっと面白かったのは、最終回みたいになっちゃって(笑)」
森藤「あっはははは(笑)」
井門「終わんないんだけど、俺が終わるだけなんだけど(笑)」
森藤「そうだよね(笑)最終回みたいだよね」
井門「最終回みたいになっちゃってね(笑)でも、なんか、あの時の事を思い出すと、憧れだった場所で喋ってる今を、とても大切に思うんですよ」
森藤「うん」
井門「だから、いつだってこの曲は、その時の気持ちにタイムスリップしてくれる曲なの」
森藤「あと原点に戻れるよね」
井門「そうなのよ。だから、ほら…話がガチ過ぎて(笑)」
森藤「うん、ひいてるよね、若干(笑)」
井門「恥ずかしい!恥ずかしくなってきたんですけど。だから、この曲のイントロを聴くと、やっぱり、あっという間にタイムスリップします」
森藤「どうです?」
井門「いいね」
森藤「戻ってる?」
井門「泣いちゃうね。これ、本当に」
森藤「あの頃を、走馬灯のように」
井門「走馬灯って言うな!(笑)」
森藤「うふふふ(笑)」
井門「死んだ人みたいに言うな(笑)」
森藤「いやいや、今も。その時があるから、今があるわけだもんね」
井門「そうそう。本当、そうですよねぇ。まぁ、色々な想い出が、きっとこの曲には、皆さんもあると思います。ぜひ時間まで、たっぷり聴いていただければと思います。ケツメイシ 僕の火サスは 涙」