【一挙公開】全都道府県の弁護士会が反対表明(秘密保護法)まとめ
26:京都府
【京都弁護士会】「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する会長声明(特定秘密の指定の妥当性について事後的に検証する仕組みはなく秘密の範囲が無限定に拡大され市民の生活や権利に重大な影響を及ぼす情報が隠匿されるおそれは否定できない) https://t.co/ITlKX6gWyc
2013-11-04 20:25:4927:大阪府
【大阪弁護士会】「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見書(国民も処罰対象となっているうえ‥許可を得ないで特定秘密の内容が記載された書類を撮影したといった場合にも特定秘密の取得行為とされるとなると‥範囲は極めて広範かつ不明確 http://t.co/lSfO0ka3qC
2013-11-04 20:21:0028:兵庫県
【兵庫県弁護士会】「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見(民主主義社会においては情報公開が原則で秘密保全は例外的な事態‥ところが、わが国においては政府による情報公開は不十分であり、むしろ重要な情報の隠蔽秘匿が後を絶たない) http://t.co/OZtcDpqnWZ
2013-11-04 20:30:4629:奈良県
【奈良弁護士会】秘密保全法制定に反対する会長声明(特別秘密の内容を公開せずに裁判ができるとすれば、公開の法廷で裁判を受ける権利を保障した憲法37条1項、82条の趣旨を没却‥被告人の防御権を害し公平な裁判を受ける権利を侵害するおそれ) http://t.co/dSLpAPipUB
2013-11-04 20:37:2330:和歌山県
【和歌山弁護士会】秘密保全法制定に反対する会長声明(違反したとして起訴された場合,憲法82条2項但書に該当‥そうすれば当該特別秘密はたちどころに秘密ではなくなるし仮に非公開で刑事裁判が進行すれば公開裁判を受ける権利を侵害することとなる http://t.co/2TEquWuwkb
2013-11-04 20:49:14中国
【中国地方弁護士会連合会】秘密保全法制定に反対する理事長声明(現在なされるべきは,現行法下における積極的な情報公開と情報公開法の早期改正である。秘密保全法は,このような必要性に逆行するものである。) http://t.co/nUlopSt3VA
2013-11-20 05:56:1331:鳥取県
【鳥取県弁護士会】秘密保全法制定に反対する会長声明(適性評価を口実に思想・信条の調査をするなど、悪用される危険性が多大である。) http://t.co/mxVUAb6SL6
2013-11-20 05:53:1032:島根県
【島根県弁護士会】秘密保全法制定に反対する会長声明(このような広範・不明確な構成要件は,いかなる行為が処罰されるのかを予測しえないものであり罪刑法定主義に矛盾・抵触します。) http://t.co/WAXk8PPtqO
2013-11-20 05:53:4833:岡山県
【岡山弁護士会】「特定秘密の保護に関する法律」制定に反対する会長声明(特に国会議員については,議員間の自由な討論や政策秘書に調査させることもできなくなるなど,議会制民主主義が空洞化する恐れがある。) http://t.co/ngjNxv4Ieb
2013-11-20 05:54:3134:広島県
【広島弁護士会】「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見書(後半)(国会の秘密会の運営についてまで,政令が介入することは,国会に対する行政権力の優位を認めるものであり,本件法案は憲法第41条に違反するものといわざるを得ない) http://t.co/Ih4gtBw7SH
2013-11-05 02:10:1535:山口県
【山口県弁護士会】秘密保全法案に反対する会長声明(憲法の主要原理である、国民主権、民主主義、基本的人権、平和主義などを犠牲にする方向で解決を図ることは本末転倒であり、許されるべきではない。) http://t.co/f1gOpqpEri
2013-11-20 05:55:14四国
【四国弁護士会連合会】秘密保全法制定に反対する決議(民主政治の根幹を揺るがし,憲法に保障された国民の人権を侵害することが明らかであって,その内容は,1985(昭和60)年に国民の強い反対で廃案となった国家秘密法案以上に危険である。) http://t.co/fvkkIyTQ7T
2013-11-20 12:30:0236:徳島県