岡山大学病院への公開要望書
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米国ジョンズ・ホプキンズ大学病院では「性別適合手術」後の患者への追跡調査が行われ、自殺などの悲劇的な報告があまりにも多いために、ジェンダークリニックが閉鎖されました。日本でも「性別適合手術」後の患者の追跡調査をするように求めます。
2013-11-22 10:20:45米国ジョンズ・ホプキンズ大学病院では、精神科医のマイヤー医師が同大学病院が行った「性別適合手術」後の患者の追跡調査を実施しました。その結果、自殺などの悲劇的な結果が多数、報告されました。いわゆる「マイヤー報告書」です。
2013-11-22 10:23:06「マイヤー報告書」では「手術を受けた性転換者には、手術を正当化する改善はまったくみられない」と結論づけました。「手術は深刻で美容外科ですらない」と断定しています。きわめて厳しい結論です。
2013-11-22 10:26:18米国ジョンズ・ホプキンズ大学病院は、マイヤー報告書を受けて、「性転換手術は性転換願望を抱いている人たちにとって利益になるものは、わずかしかないか、あるいは、まったくない」と発表しています。1979年のことです。
2013-11-22 10:29:17米国では、1970年代から性転換手術後の患者の追跡調査に疑問が湧くようになりました。性転換する前の生活に戻りたい、と考えている患者や、精神に異常をきたして自殺する患者がいることが注目されるようになりました。
2013-11-22 10:30:52米国では、1980年代になると、全米でホルモン剤の投与や、性転換手術による致命的な作用についての報告が相次ぐようになりました。女性ホルモン剤を投与されて、男性患者が乳癌になった事例も報告されています。
2013-11-22 10:32:05米国ジョンズ・ホプキンズ大学病院のポール・マクヒュー教授は「性同一性障害は人格障害(パーソナリティー障害)の一種であり、極端で取り返しのつかない外科手術ではなく、精神的なカウンセリングを患者にするべき」と一貫して主張しています。
2013-11-22 10:37:28米国ジョンズ・ホプキンズ大学病院のポール・マクヒュー教授も性別適合手術後の患者を追跡調査しました。教授が調査した、手術後のもと男性たちは、大きな手、とびだしたのどぼとけ、顔の容貌などが不自然でした。調査に同行した女性医師も疑問を持ちました。
2013-11-22 10:40:13ポール・マクヒュー教授は「GID(性同一性障害)の患者に性別適合手術をすることは科学技術の無駄づかいであるばかりか、医師としての信用を失う結果になる。精神科医の責任は患者の生殖器ではなく、心をいやすこと。予防することである」と強く警告しています。
2013-11-22 10:42:04先日の日本のGID団体の発表によると、GID団体には1300人の会員がいるそうです。そして1700人もの退会者と音信不通者がいるそうです(団体側は後に400人と主張)。退会と音信不通の理由を説明すべきです。日本でも、GID患者の追跡調査をしなければなりません。
2013-11-22 10:49:38岡山大学病院さまへ、どうかなにとぞ、性別適合手術後の患者の追跡調査を実施してくださるよう、お願いいたします。米国では追跡調査が行われ、その結果、多くの悲劇的な結果が報告されています。日本でも多数の音信不通者がいることが発覚しています。人命にかかわることです。お願いいたします。
2013-11-22 10:50:11