まざーふぁっかー

ひらがな @seisinnnenrei5

ひっぷほっぷとかでよくきく「まざーふぁっかー」っていうたんごはちょくやくすると「ははおやとやるやつ」っていみなんだけど、つかうひとによっていみあいがまったくちがってくるわけ。ごくいっぱんてきなひとがつかうばあいは、むちゃくちゃむかついてるときにつかうのです。

ひらがな @seisinnnenrei5

にほんごでいう「ばかやろー！」とか「ころしてやる！」みたいないみあいです。いっぱんのかたがたはあんまつかうことのないたんごです。

ひらがな @seisinnnenrei5

ところがむこうのくにのぎゃんぐやまふぃあのあぶないかたがたはこのことばをよくれんぱつします。かれらにとってはべつにむかついてるからつかうのではなく、ひとをしめすときのごくしぜんなひょうげんほうほうなんです。ごふんかいわしてればじゅっかいぐらいきこえてきます。

ひらがな @seisinnnenrei5

たとえばふつうに「ひーわずとーきんとぅーみー」(かれがわたしにはなしかけてきた)とはいわず「ざっとまざーふぁっかーわずとーきんとぅーみー」てなかんじにいいます。

ひらがな @seisinnnenrei5

かれらにとって、ひとにたいするだいめいしが「まざーふぁっかー」で、ものにたいするだいめいしは「しっと」なんです。「しっと」のれいとしては、なんかものをゆびさして「あいらいでぃすしっと」(ぼくこれすきです)てなかんじです。