あゆ飯を作ってみた
出社10分前。ご飯を普通に研ぎます。 ちなみにウチのは「あいがも米」といって、合鴨に害虫とか雑草とかを食べてもらう農法で作ったお米です。甘くて美味しいです。 http://t.co/4bPAI4xT9e
2013-11-25 21:34:13そして、取り出したのは「ほし鮎」です。鮎を干したもの。昨日の夜も鮎飯をしまして、これは残りです。1袋で大体2~3回の鮎飯を作る事が出来ます。今回は残り全部入れたので2回ですね。 http://t.co/HoawjnCUF1
2013-11-25 21:35:45研いで、普通に炊く分量の水を入れたら、ほし鮎と日本酒、醤油、酒を入れます。文章は袋の裏に書いてあるのそのままが一番美味しいと思います。 http://t.co/4niB7yChqx
2013-11-25 21:36:55で、本当なら鮎を1時間以上水に入れて「戻し」て、その戻した水と一緒に御飯を炊く……と面倒な作業があるのですが、ウチはそのまま炊飯器に入れて、帰宅した時に出来るようにタイマーを仕掛けます。こんだけです。 http://t.co/gXTHW4RT4p
2013-11-25 21:38:07帰宅~。鮎飯は……出来てる出来てる。鮎はちゃんと炊かれてるし、ご飯もほんのり茶色になっています。いい香りがふわっとします。魚臭くなく、本当にいい香りです。 http://t.co/2nz41ybtZs
2013-11-25 21:39:37すごく綺麗なのですが、思い切ってかき混ぜます。鮎は柔らかく炊けているので、しゃもじで軽くつつくだけでホロホロ解けます。この時が一番いい匂いがしますね。作ってる人の特権です。 http://t.co/dIDnShw4Au
2013-11-25 21:41:14という事で、いただきます。鮎の身が口にはいると幸せですが、ご飯そのものもとても美味しいです。 ウチは醤油もみりんも「本物」を使っていますが、鮎の手柄が大きいので、一般家庭用のでも美味しいと思います。 http://t.co/MZcAAIExVv
2013-11-25 21:42:27「なんだよこれ、ほし鮎さえあれば誰だって作れるだろこんなの!」という貴方。そう、その通りです。という事で、ほし鮎入手法。ここ、有楽町駅前の交通会館というビルです。 http://t.co/Px3rnHvhhU
2013-11-25 21:46:252階に、わざわざ「滋賀県→」って書いてあります。僕の友達の漫画家、田中正樹の出身地ですがどうでもいい情報ですね。はい。 http://t.co/AUz493ivza
2013-11-25 21:48:31ほい、これがほし鮎。ここに書いてある通り、ちょいトースターで炙っただけというのもかなりの逸品です。僕は炙った方も大好きです。 http://t.co/MtkdIVrKMu
2013-11-25 21:50:35何か僕は度々こういうステマ臭い事を書いたりするんですが、この店、本当に客が来なくて。今日も僕が買おうとしたら「え?ひょっとして、お客様?し、失礼しました」って言われるぐらい客が来ない。潰れないか心配でねぇ本当に。
2013-11-25 21:51:43