131125 日本外国特派員協会主催 みんなの党代表 渡辺喜美氏記者会見 報告ツイート

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投27 RT @IWJ_ch4: 27.渡辺氏「尖閣の主権返還の件は調べてみます。集団的自衛権については、現行憲法で自衛権の行使が認められるという解釈がされているので、集団的自衛権についても認められると考えています。その提案は今国会中にしていこうと思っています」

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連投28 RT 28.ドイツ人記者「官僚の人事制度は日本の一般企業と似ています」渡辺氏「日本の統制型システムの影響が民間にまで及び一つの文化になってしましました。戦前の日本では雇用の流動は当たり前。労働者は日給で支払いを受けていましたが、1940年頃に変化しました」

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また、「構造改革」されてしまう私たち。連投29 RT @IWJ_ch4: 29.渡辺氏「雇用の流動化を進めるべきで、同一労働に対しては同一賃金が支払われるべきです。私たちは、雇用ビッグバンという構造改革を目指す唯一の政党です」

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投30 RT 30.ジャパンタイムズの記者「みんなの党は国家戦略特区法案に賛成していますが、この法案で実現されない部分についてはどうするか」渡辺氏「国家戦略特区法案を評価しています。ミクロ的アプローチで規制改革をしようとするとき、シンボリックなところからやる」

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連投31 RT @IWJ_ch4: 31.渡辺氏「例えば安倍内閣は薬のネット販売解禁を決めたが、薬事法の規定で28の薬が対象外になっています。今まで規制の対象ではなかったものが規制の対象になったりしているので、私たちは薬事法の修正案を考えています」

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投32 RT @IWJ_ch4: 32渡辺氏「規制改革には時間が掛かります。企画立案、決定、法案作成、実行を経て、効果が出るまで5年くらい掛かります。私たちは改革に対しては常に前向きなのだというメッセージを出していく必要があると考えています」

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投33 RT @IWJ_ch4: 33渡辺氏「安倍政権の最大のネックは、業界団体の支援を受けて当選してきた自民党議員の存在です。それをはねのけるためには、てこの原理が必要です。私たちはいつでも、てこの原理を働かせる存在であるということを安倍総理に申し上げています」

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投34 RT 34渡辺氏「日本には非常事態という概念が存在せず、大震災の原発事故の際にも非常事態宣言が出されませんでした。非常事態の対応こそ、国会や政治体制が真価を問われる場面だと思います。どこの国でも持っているパラダイムが、日本では極めて不十分であるという認識」

岩上安身 @iwakamiyasumi

戒厳令とどう違うのか。連投35 RT 35.渡辺氏「災害対応の危機管理は進んでいるが、安全保障の分野でまさに最終決断をするのが日本版NSC。憲法改正して非常事態条項をつくるべきだが、憲法改正には厖大な時間とエネルギーが掛かります。だからまずは法律制定から始めようと思っています」

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投35 RT @IWJ_ch4 35.渡辺氏「災害対応の危機管理は進んできているが、安全保障の分野でまさに最終決断をするのが日本版NSC。憲法改正して非常事態条項をつくるべきだが、憲法改正には厖大な時間とエネルギーが掛かります。だからまずは法律制定から始めようと思っています」

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投36 RT 36. 渡辺氏「完全無欠の選挙制度は存在しないと思います。問題は民主主義が貫徹できる制度か否かです。住んでいる住所によって一票の価値が差別されることがあってはならない。選挙区割りは何でもいいが、全国集計の比例代表制にすればよいと主張してきました」

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投37 RT @IWJ_ch4: 37.以上で報告ツイートを終了します。アーカイブ動画はこちらからご覧ください。→http://t.co/Pb6ej2E0kF 記事は後ほどIWJのHPにアップいたします。http://t.co/8YOVEjeGPK