UX Fukuoka vol.13実況ツイートまとめ
#uxfukuoka 「来月中国で授業するための資料をコンパクトにまとめてたものを話します。途中途中英語まじりになるけど気にしないで」
2013-11-26 19:15:06#uxfukuoka 研究のプロセス。 研究テーマを立てる→明確化→仮説を立てる→研究方法を立てる→統計を立てる→データを集計・分析→プロジェクトを実行→仮説を検証→結論をまとめ→論文をまとめる。 今回はそのうち4つのポイントをとりあげる。
2013-11-26 19:29:28#uxfukuoka (スライドでは綾波レイで例えてますが)データと情報の違いについての説明。未処理のデータに意味を持たせると情報になる。
2013-11-26 19:48:47#uxfukuoka (数量的)データ集計の手法はアンケート。 アンケートには妥当性(測定したいものを聞けてるか)、確実性がいる。 妥当性と確実性に影響を与える要因。時間をかけたアンケートか、答える環境か 読みやすさ、回答者の知識レベルにあったものか。
2013-11-26 20:04:47#uxfukuoka アンケートを考える時に測定を間違ってしまうのは、態度と行動を測定しあやまるから。態度は兆候を示すだけ。 どうやったら態度を測定できるか→リッカート尺度とSD法がある。
2013-11-26 20:11:41#uxfukuoka アンケートには回答者が慣れるため、答えやすい中立的な質問(年齢、性別、職業など)を入れる。 同じ質問を表現を変えて前後に置くと、回答者が本当に答えたかったことが判断できる。
2013-11-26 20:32:36#uxfukuoka 今回の話はUXの話に限らず、デザイン全体の話。デザイナーの役割をクライアントに理解してもらえないのはコミュニケーションの問題から。クライアントの問題をアンケート等の手法を使ってアプローチ・理解する。
2013-11-26 21:20:05#uxfukuoka 参加者からの回答。デザインの工程で判断を迫られるタイミングが発生する。判断する基準をつくるとき、論理だてる必要がある。ぶれないものである必要がある。
2013-11-26 21:24:03来月のUXFは分析ですよ! 観察(前々回)→調査(前回)→分析(今回)と、調査フェーズから視覚化フェーズに近づいてきた感じがします。 http://t.co/WxMvHmzMnD
2013-11-27 00:20:13