第3回やむごとなき杯記念歌会
やむごとなき名言bot(@meigen_heian)主催、フォロワーの御方5000名記念の催しに侍り。
内容縛り歌合とて、指定されし文意を含む歌を詠みつるものなり。
(※解説の追加歓迎!!)
- kt_yukirin
- 1975
- 0
- 0
- 0
A部門
(参考)源俊頼
「竜田川しがらみかけてかみなびの三室の山の紅葉をぞ見る」
(参考)能因法師
「嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり」(後拾遺集より)
(参考)序詞
序詞(じょことば)とは、主として和歌に見られる修辞法で、特定の語の前に置いて、比喩や掛詞、同音語などの関係に係る言葉のことである。
(Wikipedia「序詞」より)
(参考)
「夢よりはかなき世の中を、嘆きわびつつ明かし暮らすほどに、四月十余日にもなりねれば、 木の下暗がりもてゆく。」(和泉式部日記より)
(参考)折り句
折句(おりく 英:acrostic)とは、ある一つの文章や詩の中に、別の意味を持つ言葉を織り込む言葉遊びの一種。句頭を利用したものがほとんどである。
(Wikipedia「折句」より)
(参考)掛詞
掛詞(かけことば)とは、和歌などにおける修辞技法の一つ。