20131128 東電会見「中長期ロードマップ」

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ドラえもん @jaikoman

00:36:50 ■福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋1階における除染作業の実施について http://t.co/Nfyh3Brhok (PDF202ページ)#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:57:59
ドラえもん @jaikoman

尾野:それから148ページ。2号機1階における除染作業の実施だが、こちらについては先般説明した。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:01
ドラえもん @jaikoman

■不明(恐らく 1号機ベント管下部周辺の調査結果について)#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:07
ドラえもん @jaikoman

尾野:151ページも同様に割愛する。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:10
ドラえもん @jaikoman

00:37:05 ■燃料デブリの空冷の実現可能性について http://t.co/EJTPEn91rC (PDF218ページ)#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:19
ドラえもん @jaikoman

尾野:157ページである。使用済み燃料の発熱量が下がってきたので、水冷ではなく、空冷の可能性について銅であろうか、という事について、概略の検討をしてみた。まだ初期段階の検討なので荒い物だが、掴み、という事で聞いて頂きたい。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:23
ドラえもん @jaikoman

尾野:157ページは冷却システムの例示なので、これは参考にするのだ。158ページ下の段。空冷を行なって行くことを考えた場合、それでは各号機野炉内の発熱量が一体どれぐらいの物か計算した物である。崩壊熱という表の所だ。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:26
ドラえもん @jaikoman

尾野:1号機から3号機まであるが、25年11月現在辞典で言うと、1号機で言うと、0.15MW。2号機が0.21MW、3号機が0.20MWということで、大体これぐらいの発熱量があると考えている。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:31
ドラえもん @jaikoman

尾野:これが時間の経過と共に崩壊熱だから更に減っていくことになり、平成31年断面という計算で言うと、大体現状の半分弱まで下がっていくという事である。159ページ上の段に、#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:34
ドラえもん @jaikoman

尾野:じゃあ、しからば空冷でこの程度の熱を取っていく上で、どれぐらいの風量だな。ブロアー風量が必要があるか計算してみた物だ。この計算においては、ブロワー伊予って持ち込まれた空気に発熱量が全て吸収されて排気されてくるということで、#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:37
ドラえもん @jaikoman

尾野:排気温度が100℃、そしてインデットの温度が、25℃の条件で計算するとどれぐらいの風量になるか、と言うことである。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:41
ドラえもん @jaikoman

尾野:0.2MWの場合、0.1MWの場合、0.08MW場合、ということでケーススタディ的にやっているが、必要風量としては示したような値になるという事である。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:45
ドラえもん @jaikoman

尾野:じゃあ、こうした風量をどこから、どのような形で炉内に付記入れてくるかという事を考えて行くと、159ページの下の段にあるが、現状、原子炉内に通じている配管等々を使って、ま、付記入れていくことになるので、#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:48
ドラえもん @jaikoman

尾野:ま、黄色いマークを付けている主蒸気ノズル、炉心スプレイのズル、再循環は遺憾の入り口、あるいは出口、あるいは給水のズル、と言ったような所。こうしたところが候補として上がって来る。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:51
ドラえもん @jaikoman

尾野:それから、格納容器内にはPCVにあるペネトレーション類、貫通部、こうしたところを通じて入れていくことになるわけである。ただ、幾つか実際に実行していくにあたっては考えなければならない課題もある。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:58:56
ドラえもん @jaikoman

尾野:ま、こうした吹き出し口に入れたものが、今現在、どこに落ちているかわからないでブリにちょうどあたってくれるような場所に空気を蕗入れられるかどうかは、現時点では、まだ確定的な事は言えないということである。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:00
ドラえもん @jaikoman

尾野:160ページ。まとめという事である。発熱量自信は、ま、評価という事でできるわけだが、何れにしても燃料の冷却という事だから、あまり冒険的なことは出来ないであろうと思っている。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:03
ドラえもん @jaikoman

尾野:確実に実行出来る目途、目処を立てて進めていく事が大事かと思っている。必要風量の冷却気体を直接吹き付けられることが大事であると。そして、②だが、空冷によるじょねつこうかがあらかじめしっかり評価出来る。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:07
ドラえもん @jaikoman

尾野:つまり、勝算がある、という事が確認出来ることが大事かと思っている。一方だな。次の四角だが、原子炉への注水量への上限は、滞留水の量には直接関係してこない、ということなので、#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:12
ドラえもん @jaikoman

尾野:滞留水を減らす意味では、空冷は直接的な効果、あるいは間接的な効果はないという事なので、汚染水対策としては汚染水対策として別途考える必要があるだろう、といことである。とはいえ、ということで一番下だが、#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:21
ドラえもん @jaikoman

尾野:仮に空冷方式に切り替えた場合に、建屋内に流入する地下水量に変化がなければ、余剰両発生は変わらない事になってしまうわけだが、炉内を水が通らないことになるので、炉内からの汚染の持ち出しは減ってくると言うことである。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:32
ドラえもん @jaikoman

従って、空冷、メリット、デメリット、それぞれあるわけだが、これ、実施して行くにあたっては、炉内の状況が明確に把握出来てくることが非常に重要か、という事だと思うので、#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:41
ドラえもん @jaikoman

尾野:良く、すぐさま同行できる、ということではないが、間、長い目で検討していく課題かと思っている。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:44
ドラえもん @jaikoman

00:42:50 ■滞留水及び処理水の放射能分析 http://t.co/8ABPJoZkOf (PDF227ページ)#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:48
ドラえもん @jaikoman

尾野:それからめくって162ページはいつもの集約表だ。163ページ。こちらは日本原子力研究機構で行なっている滞留水の詳細な学術分析だな。化学成分の分析等等を行なっている。そちらの結果である。今月分出ている結果が示されている。#iwakamiyasumi2

2013-11-29 12:59:52
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