障害者グループホームへのスプリンクラー設置義務強化へ。省令案への意見募集からその後の動きをフォロー中。「安全対策」が「暮らしの場」を奪わないよう、意見を届けよう！~こちらのまとめに追記。→障害者グループホームへのスプリンクラー設置義務強化へ。総務省の意見募集、まもなく締切（12/8まで）と、その後の動きも！

地域で生きたいんや！ @chiikideikitai

@chiikideikitai スプリンクラーが不要というわけではないが、基準があまりに厳しく、負担が大きい。パッケージ型の消火設備も、２００ｋｇもの設備を一般住宅に設置するのは多くのケースで不可能。

地域で生きたいんや！ @chiikideikitai

@chiikideikitai 防火・安全対策歩当然必要だが、人員配置や有効な訓練の実施、日常的な対策等、ハード面以外の対策を含めた総合的な評価・支援を行ってほしい。現行案では、障害者の地域生活の広がりを阻害してしまう。

地域で生きたいんや！ @chiikideikitai

@chiikideikitai グループホームはそもそも小規模であることが大切。そのため経営規模は小さく、財政規模も小さい。スプリンクラーや自動火災報知機等の設備をつけるには財政的な補助は必要。そもそもスプリンクラーは設置不可能な場合もあり、今回の案は現実にそぐわない。

地域で生きたいんや！ @chiikideikitai

@chiikideikitai スプリンクラー設置という大きな条件が、入居者の入れ替わりや障害の重度化などによって変わるのはあまりに厳しい。障害が重い人が入居できない、入居していて重度化したら入居し続けられないことにつながり、グループホームの趣旨からいっても全くそぐわない。

地域で生きたいんや！ @chiikideikitai

@chiikideikitai マンション等、集合住宅の場合、重度障害者を含むグループホームが一軒入居すれば雑居ビル並みの厳しい基準が適用されるため、事実上入居することができなくなってしまう。現在開設しているグループホームも退去せざるを得なくなってしまう。

地域で生きたいんや！ @chiikideikitai

@chiikideikitai グループホームの安全を高めるためにスプリンクラーをつけやすくするのは大切ですが、義務化の条件が厳しすぎます。家主さんの承諾が得られない、構造的に設置が難しい、過大な費用負担が必要になるなど、ホーム開設や維持が困難になることが予想されます。