- rili_voice
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それは修が「為すべきと思っている事」が反社会的側面を帯びる事があったとしても彼はそれを熟考の末「為すべき」と判断したら「為してしまう」のではないかと思うという事だ。ものすごく端的に言えば修は危険なテロリストにだってなれてしまうほどの「意志と信念」があるって事 #ワートリ
2013-12-13 00:47:16その地中深くに在った鉱石のような「意思」は遊真が「欺瞞に穢されないものの象徴」として寄る辺としてしまう程の純度を持つ。んでその修の「危うさ」を止め得るのはやはり修の「思慮深さ」しかない。「それは”本当に”為すべきか」「この基準は正しいのか」を常に己に問わねばならん #ワートリ
2013-12-13 00:54:11この修の「危うさ」を考えた時、修に絶対の信頼を置く三雲隊の隊員「遊真と千佳」の存在はどんな意味を持つのだろうという命題が面白いなと思う。遊真も千佳も依存的ではないから修が「変わって」しまえばその袂を分かつこともあるだろう、しかし「変わらないまま」だったら? #ワートリ
2013-12-13 00:56:31遊真と千佳、特に遊真は修の中の「至誠」を寄る辺として「生の世界」への期待と執着を取り戻した。修が「変わって」しまえば遊真が修を護り続ける意味はない。(そしてそれは遊真の生への楔の消失を意味する)しかし修が「変わらない至誠」を以て例えば「世界を滅ぼすべきだ」と思ったなら #ワートリ
2013-12-13 01:00:17ワールドトリガーもコミック欲しいけど、ソウルキャッチャーズもコミック欲しくなってきた。ワートリはオサム受け、ソウキャは神峰受けですお
2013-12-13 01:04:58その時遊真は修に手を貸す気がするのだ。修に、というよりは「修の中の”至誠”に」遊真は殉ずる気がする。だから修は絶対に「内省を手放してはいけない」人なのだと思う。そうやって「己の基準を常に方向が正しいかを冷静に俯瞰的に判断し続ける」必要があるんだろう。 #ワートリ
2013-12-13 01:05:47修が内包する危うさに身を滅ぼしてしまわないためには修はその危うさに「自覚的である事」が必要だと思う。それは内省へのモチベーションを生む。そこで大事になるのが「修に絶対的信頼を寄せる」遊真と千佳の存在だ。修は「馬鹿じゃない」から隊長という「司令塔」の役割を熟考するだろう #ワートリ
2013-12-13 01:11:14そして「三雲隊」という船の指標は「自分が握っている」のだと気付くだろう。遊真も千佳も馬鹿じゃない、ちゃんと考え、考えた末に「修に全権を」渡しているその重責に気が付くだろう。己が暗闇に道を見失う事はすなわち「三雲隊」という船を遭難させることだと気付くはず #ワートリ
2013-12-13 01:15:29【マイリスト】【静止画MAD】mind as Judgment【ワールドトリガー http://t.co/1MmhEOV7M4 #sm22427877
2013-12-13 01:16:04それに気づいたとき修は常に「為すべき事」への「判断」に客観性、合理性、俯瞰的視点をより多く入れる事を覚えるだろう。修は思慮深い子であり、また再三描写されているように彼は「他者を背負った時」に殻を破るほどの成長をする子だからだ。少年漫画でそこまで描かれるかはわからんけど #ワートリ
2013-12-13 01:20:18もしかなうのならば三雲隊が(遊真の限られた命の問題が片付いて)もっと成長し大人になってから「世界へどう影響していくか」を見てみたい気がする。 #ワートリ
2013-12-13 01:22:45【まとめ】『食戟のソーマ』『ワールドトリガー」静止画M AD コンテスト開催! http://t.co/pphTfl0akC
2013-12-13 01:28:51@tos ワートリ落書き:没アイコン絵のユーマと先生 コレジャナイ感スサマジイ http://t.co/UsM8fLKmn6
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