別にホタテさんが死体になろうとしたわけではないです
そして始まるリンとミリアルのお話……
はじまりはじまりー!(拍手(盛大な拍手(爆音の拍手
@homoTL 監禁生活○○日目。朝起きて朝食と弁当を作る。見送ったら家を掃除する。昼は使用人の皆さんの分のご飯も作って一緒に食べる。夕方から晩御飯の準備を始める。いつも通りに帰ってきたら一緒に食べる。キャシーさんとか秘書の人もいたら一緒に食卓に座らせる。
2013-12-13 00:59:43@homoTL 片付けが終わったら就寝準備に入る。夜遅くまで仕事をする気配があるなら夜食を用意しておいて自分は寝る。その繰り返しに慣れてきている自分がいる。だから。ちょっと違うことをしてみようと思う。
2013-12-13 01:02:18@homoTL ミ「か、片付け…手伝おうか…?」リ「い、いい。自分でできるから。玄関汚してごめんなさい」ミ「それは構わないけど…」
2013-12-13 01:05:59外野の囁き
さあ失敗を活かしたリンはいったいどうするのか
@homoTL ケチャップはやめとこう。違うものにしよう。というかやつが帰ってくるタイミングがわからない…!何で毎回バラバラなんだ!社長ってそんなもんなのか?
2013-12-13 01:10:32@homoTL リ「なーなー」ミ「んー?」リ「明日から…その…帰ってくる時は電話して…ください…」ミ「…え?で、電話…?」リ「そ。今から帰るからって電話…」ミ「な、何で…?」
2013-12-13 01:13:41@homoTL リ「え!?いや…その…夕飯のタイミングとか…色々…」ミ「色々?」リ「そういうことだから!(逃)」ミ「どういうことか全くわかんないよ!リン君!」
2013-12-13 01:14:15@homoTL で、翌日。キ「どうしたんですか、社長。帰らないんですか。電話をじっと見つめちゃって」ミ「…キャシー君…」キ「なんでしょう」ミ「リン君の様子がこの頃変なんだ…」キ「いつもじゃないですか?」ミ「!?いやまぁ…そうかもしれないけど…」
2013-12-13 01:17:13@homoTL キ「どう変なんですか?また怒らせたんですか?」ミ「じゃなくて…帰ってくる時は電話しろって言うんだ…」キ「どこの新婚だよ…」ミ「どう思う?」キ「えっ?ど、どうと言われましても…私にはわかりませんわ(笑顔)」
2013-12-13 01:20:11@homoTL ミ「そんなぁー…」キ「とりあえず電話してさしあげればいかがです?」ミ「そうだね…」キ(可愛いじゃないの…リン君…!)ミ「あ…リン君?僕だよ…。今から帰る…え!?」キ「???」ミ「ちょ、ちょっと待ってよ、何で?リン君?リン君!!!???」
2013-12-13 01:30:27@homoTL キ「…どうしたんですか?」ミ「あと30分たってから帰ってこいって言われた…わけがわからない…」キ「…」
2013-12-13 01:31:44@homoTL ミ「何がしたいんだろうね…(遠い目)」キ「な、何かお土産でも買っていってあげればどうですか?」ミ「オミヤゲ…?」キ「そうです!これなんてどうですか。今人気のケーキ屋さんです。一度食べてみたいと言っていましたよ」ミ「意外とこういうの好きだよね…あの子…」
2013-12-13 01:34:51リンの可愛さに悶えている間に、ホタテさんが現実を見ていました
この時点で…長いとか…言うてたらあきまへんで…