するとしたらまず赤城さん家で 私立用に貯めてたお金の使い道の話になって、海外旅行でもどう?って話になる。 その前にと赤城さんとお母さんで大学の下見にいく。急に決めたから、Hpとか評判は見てたけど、実際行くの初めての赤城さん。
2013-12-16 10:50:54意外と電車の接続が悪く、しかもめちゃくちゃ混んでる。今までほぼ電車に乗る機会がなかった赤城さんとお母さんぐったり。 毎日これを一時間半かけて通うのか!と驚愕。 とりあえず大学へ
2013-12-16 10:53:37大学で、赤城さん調理部に入ろうと思ってたけど(あとは加賀さんにも訪ねるつもり) 部活の音で気になって見た、弓道部に興味を持つ。(弓道着加賀さんかっこいいかも…)
2013-12-16 10:56:25赤「お母さん、部活に入りたいです」 母「何部?時間は大丈夫?」 赤「弓道部…九時頃終わるみたい」 母「家に着いたら11時過ぎるじゃない!心配だわ…」 赤「バスで帰ります」 母「だめよ迎えに行くわ」 赤「お母さん運転できないでしょ」 母「歩いていくわ、それかタクシー」
2013-12-16 10:59:55みたいに押し問答。お母さんの壁が高すぎる。 しかしお父さんが「もう子供じゃないんだし、受験もうまくいった。好きにさせてやりなさい。なんなら一人暮らしでも…」 みたいな話をする。(お父さんは成績上位者奨学金+バイト(家庭教師)で一人暮らしみたいな大学生だった)
2013-12-16 11:02:20赤城さん、一人暮らしいい!となるけどやっぱりお母さんry 母「一人暮らしなんて危ないわ」 赤「たくさんの人とルームシェアするような大学生向けの場所があるらしいわ」 母「知らない人となんて!」 みたいになって、一人暮らしにときめいた赤城さんしょんぼり。
2013-12-16 11:04:18その問答が終わって、一人暮らしが諦めきれない赤城さん。お母さんを納得させる方法を考える。 (赤城さんはお母さんと離れたいわけじゃないけど、部活やりたいし一人暮らし憧れてるし、みたいな感じ) 加賀さんの受験が終わる(前期)
2013-12-16 11:06:51加賀さん家では、すでに一人暮らしの話が出てた。通うのはなかなか大変そうね、と。 あと、単身赴任中のお父さんから「一人寂しい(お母さん翻訳)」みたいなメール着てたため、お母さんは遠くに引っ越そうとしてたので。
2013-12-16 11:09:57そしたら赤城さん 加賀さんなら家でお母さんも知ってるから一人暮らしさせてくれるかもしれない、近所で2人で暮らせたらすてき! とテンションがあがる。ただ、加賀さんとお母さん会ったことないし、反対されたらあきらめる所存。 (赤城さんはいい子)
2013-12-16 11:13:50赤城さんと加賀さん二人で話して、それぞれの親に相談してみることに。 すでに好感度Maxなため、赤城さんのお母さんもオッケー。それどころか、 「女の子の一人暮らしは不安だし、ルームシェアなんてどうかしら」 と提案。胸ときめかす赤城さんだけど、さすがにそれは…、そうよねぇ、と家で話す
2013-12-16 11:15:46その日の夜、赤城家に電話 「こんばんは、加賀の母です」 赤母「こ、こんばんは、初めまして娘がお世話に」 → 「娘さんさえよければルームシェアなんてどうでしょう?」 赤母「よろこんで!」
2013-12-16 11:17:47赤城さん加賀さんが策を練る前に母同士がルームシェア決めた上に上に話が盛り上がる盛り上がる。 赤城さんをべた褒めする加賀さんの話をする加賀さんのお母さん(加賀さんが恥ずかしくて死んでる) 加賀さんがいかに素晴らしいか話す赤城さんの話をry(赤城さんは平然としてそう)
2013-12-16 11:20:11母親どうし、一度会って話すことに。 結局赤城さん家に加賀さん母子が行くことに。 結婚前の挨拶みたい…!と完全に脳内ピンクで悶える加賀さん (それを見てすべてを察する母) 片付けなどしっかりして話が中止にならないよう尽くす赤城さん (一緒になって片付ける母)
2013-12-16 11:22:38訪問当日。 父まで総出でお出迎えの赤城家。赤城さんは「お父さんまでいいのに…」って言ってるけど父は譲らない。 とりあえずお茶。 ただの挨拶→お宅の娘さんは~(ここで加賀さん死亡) で完全にお互い信用できる、と判断。 よろしくお願いします→費用は~、場所は~とさくさく進む
2013-12-16 11:28:18加賀さんは褒められたり、赤城さんがこんなこと言ってたんだ!と恥ずかしくてしにそうだけど、 赤城さんはけろりとしてありがとうございます、加賀さんは…みたいに始終ふんわり笑ってるのが理想
2013-12-16 11:29:48その日のうち(夕方?)に不動産屋へゴー。 小部屋二つ付き、風呂あり、オートロックの物件を探して決める。加賀さんのお父さんの紹介でやすく決まる。 そしたら家電は赤城さん家が多めに提供してくる、など親同士もうまくする。 (光熱費、食費とかは折半)
2013-12-16 11:34:02数日後、足りない家電を買いに二人で家電量販店へ。 加賀さんが新婚みたいだなー、とほわほわしてると、赤城さんに手を繋がれて「あっちにいいのがありますよ」と引っ張られて顔真っ赤。この赤城さんは確信犯。加賀さんかわいいなー、みたいな感じ。
2013-12-16 11:36:49この加賀さんは、飛龍蒼龍に相談したデート服。飛龍蒼龍はノリノリで考えてくれた。 赤城さんはnon・noとか買ったりお店の人に聞いたりしてわざわざ買った勝負服。 でもお互いに「はじめてみる服です、赤城さんにとても似合ってます」「あら、加賀もかわいいわよ」で服については会話終わる
2013-12-16 11:39:39「この日のために買いました!」とは口が裂けても言わない。 お互い余裕を見せたい、スマートに見せたい、というかなんだろう、意地っ張り?カップル
2013-12-16 11:40:47とりあえず、家電揃える時に 「二人の部屋だから二人で考えましょう」と黙り込んでる(手を繋いでてそれどころじゃない)加賀さんに話しかけ加賀さん轟沈。お茶でもして落ち着きましょうか…
2013-12-16 11:42:30