基調講演 『Fusion-ioが変革する次世代データセンター』 Fusion-io, Inc. COO ランス スミス 氏
(DELLから提供されたデータではあるが)Answers.com tabulex pliuxi datalogix write.comといったサイトでiodriveは使用されており、処理を3倍~30倍の改善が実現できている。 #Fusionio
2010-10-15 13:58:55wine.comでの実例、2008年のX'masに、パフォーマンスを2倍にする為に、NASベンダーから50万ドルでストレージ増設を提案されたが、それを蹴ってioDriveを採用し、パフォーマンスを改善させた。 #Fusionio
2010-10-15 14:03:46Callcreditでは、ioDriveにより22Uのラックを15Uに縮退すると同時に、パフォーマンスを25倍に改善させた。 #Fusionio
2010-10-15 14:05:17まとめ:ioDriveは画期的なメモリ。ティアである。ダイナミックに進化するデータセンタでは、Fusion-IOのNANDテクノロジで活性化ができる。 #Fusionio
2010-10-15 14:07:54メモリ・ティア、つまり、ハードウェアの中ではL1->L2->L3->DRAM->ioDrive->HDD->SANという順位になる。 #Fusionio
2010-10-15 14:08:46DELL M610x+ ioDriveで、640GB ioDuoを2枚入れると、1.3TBのストレージ、そして42%高いパフォーマンス、50kIOPS、低いレイテンシー(31μS)(他社のブレードサーバより60%低い)。 #Fusionio
2010-10-15 14:13:00DELLのBladeと組み合わせる事で、50%のハードウェア台数、50%の電力・冷却。管理コストの削減、3倍のパフォーマンス改善が可能 #Fusionio
2010-10-15 14:14:14ioDriveはDRAMの半分くらい。GB単価(USD)で換算。CPUの高速化によりDDR3、DDR4のコストが上がっている。その結果NAND Flashのコストが優位になる。 #Fusionio
2010-10-15 14:16:20Q.ioDriveのHDDから置き換える事について、内蔵HDDからの置き換えは可能ではあるが、SANからの置き換えは困難では無いか。例えばSANのパスの引き継ぎなどどうなるのだろうか。 #Fusionio
2010-10-15 14:17:46A.ioDriveはシンプルなHDDの交換の為ではなく、ハイパフォーマンスな新しいストレージとして設計されている。SANに対して直接ioDriveを使うのではなく、個々のサーバもしくはSANの前段に対しインストールする。 #Fusionio
2010-10-15 14:21:15A. NAND Flashの寿命も含め、自動的にリカバーしている。しかもリアルタイムに。寿命についての問題は設計の段階から取り組んでいる。 #Fusionio
2010-10-15 14:26:22A.DELLのテストでは、Erase/Writeを20万回テストしている。その為、寿命については20年後くらいに考えればよい。万が一停電などにより障害が発生しても、長期間データを保持することができる。 #Fusionio
2010-10-15 14:29:30A.また、NAND Flashは寿命によりビット化けが発生する。それはパリティによりリアルタイムに補完される仕組みになっている。 #Fusionio
2010-10-15 14:30:12