2013年に出版された心理学・精神医学関連の書籍をまとめました。
大人の発達障害ってそういうことだったのかー宮岡等,内山登紀夫 http://t.co/jmYtnjRjkF このお二人のコラボというのが良い。対談なのでさくさく読める。入門書としては良いと思いました。
2013-12-18 18:18:07正常を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告 アレン・フランセス http://t.co/Pb4vs5AYeF 精神科臨床に関わる人は読んでおいて損はないです。あと,研究をする人間としても考えさせられる本でした。
2013-12-18 18:21:44精神・心理症状学ハンドブック[第3版] 北村俊則 (著) http://t.co/LgOPlkp9FB 第三版です。これも良い本だと思います。
2013-12-18 18:35:20フィリッパ・ペリー(物語)、ジュンコ・グラード(絵)『まんが サイコセラピーのお話』金剛出版 変わり種の本だけど、セラピストもクライエントも悩み、空想している様子を漫画で表現してるのがわかりやすく、面白い。 #心理学の本2013
2013-12-18 18:05:20#心理学の本2013 Bergin and Garfield's Handbook of Psychotherapy and Behavior Change 第6版。さすがに版を重ねる名著。流し読みでも、結構知識が増えました。心理療法研究の入門書としてはベストかと。
2013-12-18 18:22:10まだ読み途中ですが、事例中心なので、なかなか読み応えあります。「大人の発達障害の見立てと心理療法」河合俊雄・田中康裕編 #心理学の本2013
2013-12-18 18:24:57#心理学の本2013 ”エモーション・フォーカスト・セラピー入門”。前翻訳書に比べて、EFTの構成主義的側面の説明が強調されている?ように感じました。この本のおかげで、自分の面接スタイルの足腰が少し鍛えられた気がします。
2013-12-18 18:32:43聞く技術答えは患者の中にある 第2版 マーク・ヘンダーソンら著。授業のために買いました。同じシリーズの「考える技術」もいいです。http://t.co/V4TylIj4gu #心理学の本2013
2013-12-18 18:33:29#心理学の本2013 ”心理学論文道場―基礎から始める英語論文執筆”。日本語の論文執筆にも役立ちます。なによりも、読むだけでやる気が湧いてきます。
2013-12-18 18:38:11斎藤清二『事例研究というパラダイム』。今年一番勉強になった&触発された本。質的心理学やM-GTAを勉強するきっかけにもなりました。でもやっぱり、事例「発表」じゃダメなのかなぁ、と、しみじみ。#心理学の本2013
2013-12-18 18:41:08東豊『リフレーミングの秘訣』。東先生、初読了。変な違和感なく、むしろ目からウロコな記述のオンパレードに、読まず嫌いだったことを反省。#心理学の本2013
2013-12-18 18:54:59『まんが サイコセラピーのお話』http://t.co/S6RaXvgUGa セラピスト,クライエント双方の本音と建前を交えながら,サイコセラピーの開始から終結までの流れがわかりやすく描かれている。 #心理学の本2013
2013-12-18 19:48:02『「グロリアと三人のセラピスト」とともに生きて』http://t.co/ODlVlwc6fK カウンセリングを勉強した人は誰もが見ている"あの映画"のクライエントについて,娘さんが書いた本。臨床の院生には,ビデオと合わせてぜひ読んで欲しい。 #心理学の本2013
2013-12-18 19:52:57