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『ごめん赤司君、電車が遅れてたの。今からそっち向うね』電話越しの彼女の声。思わず笑みがこぼれた。「それじゃあ僕も、そっちに向かうよ」『え…でも悪いよ…』「構わないよ。それに、その方が効率がいい」待ちきれないこの思いが、伝わらなければいい #黒バスプラス
2013-12-20 20:51:49「寒いからあっためろください」『てめえ轢くぞ』「ご主人様あってめてくらさいぃ…」『可愛くねーぞ』「は、ちんこ蹴るぞ」『女の子がちんことかいうな』「寒いんだよばか!あったまるようなこと言ってよダメ宮地!!」『…俺と熱くなろうぜ、セック「シネ」#黒バスプラス『じゃあもうしない』エッ
2013-12-20 20:51:05赤司くんとline 「今日休み取れなくてごめんね(´・ω・`)」『構わないよ。それより僕の事ばかり考えてるのはいいけどしっかり仕事するんだよ?』「赤司くん何言ってんの…!」照れてるスタンプ『ふふふ…』「光の速さで帰るね!」『迎えに行くよ』 #黒バスプラス お互い大人になった時の話
2013-12-20 20:50:09赤司くんに誕生日おめでとうって伝えたら、赤司くんがいきなり膝まずいて左手の薬指にキスしてきて、 「じゃあ、もう貰っていいだろう?」 したり顔で、それでいて、いつもよりずっと優しい笑顔で言うから、 #黒バスプラス #赤司プラス
2013-12-20 20:48:33→ 「どうしたもこうしたもないよ。今日は征くんの誕生日でしょ?」 忘れちゃったの、なんて軽やかな笑い声が鼓膜を揺さぶる。一週間ぶりに聞いた彼女の声は心地いい。「生まれてきてくれて、ありがとう。征くん」#黒バスプラス 「…ねえ、時差のこと忘れてないかい?」「……あ!」
2013-12-20 20:47:04→冷たいベッドに一人で潜り、重くない瞼を無理矢理閉じると、枕元の携帯が鳴り響く。驚いてディスプレイに目をやると、見間違えるはずもなく彼女の名前が。「もしもし」「あ、征くん!寝てた?」「いや…、それよりどうしたんだい?」→ #黒バスプラス
2013-12-20 20:46:19花宮と彼女のお買い物。レジでお会計を済ませていて、あれれ…('ω' )「冬眠でもすんのかよ」甘いものばっかりだけど、だけどだよ…!まこのも多いのに…!「こんだけ食うなら、」いきなり低い声が耳元に。お金を払う手がぴたりと止まる。「夜は動くんだろうなあ」企みの声が、#黒バスプラス
2013-12-20 20:46:01原澤監督と恋したい。大人なふりする原澤監督に追いつけなくて悲しくなりたいし、抱きつきたいけど拒否されるのが怖くて触れることもできなくて、もういいやってなって他の男の子と付き合い出したら「彼、君には合わないんじゃないですか?」とか言っちゃってさ。じゃあ、奪ってよ #黒バスプラス
2013-12-20 20:45:09嫌なことがあって見えないところで泣いてた。「みーつけた」しゃがみ込んだのは玲央姉さん「水臭いじゃない、一人で泣いてるなんて」ふわっと髪を撫でられまた涙が溢れた。「あらあら…キリがないわね」 #黒バスプラス 最後までつきあうわと玲央姉さんは隣に座った。
2013-12-20 20:41:52赤司くんの誕生日。れおちゃんのチームメイトだからちゃんとプレゼントも考えてきた。いざ渡そうと赤司くんに向かえば不意に引かれる腕。不機嫌なカオしたれおちゃんが居て。 「アンタ俺の彼女だろ…征ちゃんにプレゼントとかさ、なんつーか、妬けるんだけど」#黒バスプラス
2013-12-20 20:39:56【赤司誕】「ままー!!」と娘が近寄ってきて…「きょう、ぱぱの、おたんじょうびなの?」小さく首を傾げて『そうよ、ままとぱぱ、3人でお祝いしましょうね〜?』と伝えると、彼にそっくりな顔で…「うん!!」と笑顔で言われたら幸せで/// #黒バスプラス
2013-12-20 20:35:23彼女が一週間前に海外へ出張に出掛けた。国際電話は高いから、と滅多に連絡を取らない。「さすがに今日ぐらいは連絡が来るかと思ったんだが」時計は21日の午前0時を指す。お互い誕生日なんて祝うような歳ではもう、ない。理解しているのに、口からはため息が漏れる。→ #黒バスプラス
2013-12-20 20:35:02「征十郎殿」彼女の声が僕の名を呼ぶ。「ぬしは寂しい人間でありんす」彼女の指が僕の頬に触れる。「感情を抑えている内に、それが真と勘違いしてしまったんでありんすね」彼女の言葉が僕の心を溶かす。「可哀想なお人」溶けた心は涙に変わり、彼女の紅い袖を濡らした。#黒バスプラス #江戸花魁パロ
2013-12-20 20:26:55【赤司誕】『赤司くん!』とマネが僕の方へと走って来て…「どうしたんだい?」『今日って!赤司くんの誕生日だよね!?』と息を切らしながら話しかけてくる。『これ!良かったら食べて!!じゃっ!!』と走り去る。袋を開くとそこには…(誕生日おめでとう)と描かれたケーキが… #黒バスプラス
2013-12-20 20:13:35【続き】 #黒バスプラス #赤司プラス 部活の終わった彼を校門で待ち合わせ「ΟΟ」『あ、赤司くん』「ごめんね、遅くなったね」『大丈夫だよ。プレゼント決まった?』「それなんだけど…ΟΟが欲しい」『へっ?』「僕はΟΟと毎日一緒にいたい、ダメか?」私の答えは…
2013-12-20 20:12:19「なんでこんなにツインテ似合うんだろうね、みゆゆ」「お前は顔丸いから似合わねぇよな」「うっせ」「ていうかそもそもみゆゆと比べるのがおかしいだろ、鏡見てこい」「うるさいよ、ズンドコ節が」「あ??」「ズン、ズンズンズンドコきよしぃ!」「うるせえ!!」 #黒バスプラス 宮地と幼馴染み
2013-12-20 20:09:3043.「…そうですか、まぁ取られないように気をつけてくださいね」「え?!」不適な笑みを浮かべる黒子っち。「○○さんの事を好きなのが自分だけだと思わない事ですね」く、黒い…黒いっスよ黒子っち…!「涼太、無駄口が多い。練習メニュー三倍だ」「そ、そんなぁ!」赤司っち鬼! #黒バスプラス
2013-12-20 20:06:2642.マネがいなくなった頃に肘打ちを受ける。「い、痛いっス!」「ヘタレなんですか黄瀬君」「期待してたのによぉ」「情けないのだよ」「なんだー、つまんないのー」いやいや、だって…!「だって、俺まだ全然強くないってわかってるっス。自分でも強くなったってわかるまでは…」 #黒バスプラス
2013-12-20 20:04:3741.…ハッ!「○、○○っち!俺、もっと頑張るっス!頑張って誰にも負けないっス!だ、だから…」(言うのか…?!)「お…応援してほしいっス…!」『もちろん!頑張ろう、黄瀬君!』(…ヘタレ)レギュラーの期待を見事に裏切る黄瀬涼太君。 #黒バスプラス
2013-12-20 20:02:2140.あぁ、まじっスか…はぁ。モデルがここまでバッサリきられるってそうそうないっスよ…。『あ、でもね』○○っちが何かを言おうと近づいてくる。『バスケやってる黄瀬君、かっこよくて大好き!』…!!「あれー?黄瀬ちーん?」「放心したのだよ」「天然って怖いですね…」『?』 #黒バスプラス
2013-12-20 19:59:23「それ、なんて歌?」『…協奏曲』彼女が誕生日にラブソングを贈ってくれた。それは恋人との永遠の愛を歌った曲で。『私、口下手だから…これぐらいしか…。誕生日、おめでとう…』こんなに優しい音色があっただろうか。#黒バスプラス 目頭が熱い。 http://t.co/aZKiwNBU0H
2013-12-20 19:52:12「あの、黒子くん」「何ですか?」「何故私のアカウントをご存知なのですか」「…どうしてだと思いますか」「え、えーと、携帯弄ってる時に見えちゃった、とか…?」「では、そういう事にしておいて下さい」「は!?」 #黒バスプラス さっきの続き
2013-12-20 19:50:21肉まんを頬張る口元が可愛くて、俺は思わず彼女のやわらかい頬に触れてみた。彼女の体温が掌に滲んで、柔らかい熱と、肌の感触。この柔らかさは他でもない彼女のもので、このあったかい彼女は俺の女の子なんだ、って思うとなんだかたまらなくなって、俺は彼女を抱き締めた。 #黒バスプラス (降旗)
2013-12-20 19:45:12【言葉遊び:青峰】「なぁ、俺が何を言っても"いいえ"って言えよ?」『…別にいいけど…』「ウサギが好き」『いいえ』「実は美人だと思ってる」『いいえ』「俺のことは嫌い」『…いいえ、ってこんなのズルいじゃない!!』「でも嫌いじゃないんだろ?いい加減、俺に惚れとけよ」 #黒バスプラス
2013-12-20 19:37:38【赤司】誕生日だから、プレゼントが欲しいって言われても、知らなかったから、プレゼントになるようなもの持ってなくて「明日もっ…言い終わる前に唇を塞がれて『明日じゃ意味はないだろ?』不敵に笑ってるけど、今、キ、キ、キスしたよ?『好きでもない子に、こんな事しないよ』って #黒バスプラス
2013-12-20 19:31:17