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四国周辺の茶堂|文化財オンライン( http://bit.ly/azgln9 )まとめ。伊予/讃岐/阿波/備中/安芸・備後
2010-11-22 19:03:02というのも相模神奈川県中央部に進出に絡んでその方の資料をあれこれ見てると特に相模原市にこのお堂が非常に多い。で、ふり返って西相模を見直してみると、実は古い写真だとこれまた結構あったらしいのだ。つまり「先代以前の社殿」ということですな。
2010-11-22 18:41:41度々出てきた「西相模の茶堂状神社」。んが、どうも「茶堂」というのはそのお堂周辺の習俗のこと(ソフト)で、建物そのものを言うというのはちょっと違うようだ。建物は「吹き抜け構造の辻堂」ということである。http://bit.ly/bk8cOP
2010-11-22 18:38:49神山神社の向いに「阿弥陀堂」があった。あー、要するにこういうことか、と「茶堂状神社」の相模での元ネタが分かった気がする。 http://twitpic.com/36rbra
2010-11-14 18:34:15ここも「茶堂」状の社殿だったのだけれど、小田原久野の子ノ神社と被る。子ノ神社が神山神社の中間の元宮だったのでは(松田神山→小田原久野子ノ神社→小田原久野神山)と言っているのは銀河系であたしだけだろうが、ほぼ確信した。 http://twitpic.com/36raur
2010-11-14 18:30:50古い白黒写真(特に露出オーバーなもの)は要注意だ(笑)。あ、下の写真は加工した「イメージ(笑)」です。もとは同じ写真でも倒壊寸前に見えるでしょ? http://twitpic.com/36r8kk
2010-11-14 18:22:02実はあたしはこの神社は「倒壊寸前」なのではないかと勝手に思っていた。『神奈川県神社誌』の古い白黒写真ではそう見えるのだ。んが、行ってみると結構しっかりした御社殿だった。
2010-11-14 18:21:12そんなこんなで何度も通わねばというフィールドワーク候補地「寄」というテーマを得まして、下って来まして松田神山(こうやま)。ここに小田原の神山神社の元宮であるという「神山神社」がある。 http://twitpic.com/36r7n7
2010-11-14 18:18:40拝殿(?)にはむき出しで大きな絵馬がたくさん掛けられている。結構文化財に思うのだけれど、良いのかしら。 http://twitpic.com/35kb24
2010-11-10 21:15:47社殿側面にくぼみがあって境内社を祀っているのも他に見たことがない。反対側も同様だった。 http://twitpic.com/35ka4m
2010-11-10 21:12:00そして「茶堂」っぽいか?と見えた御社殿。どうだ?周囲半ばまで板が張られているのがちょっと違うが…いずれにしても普通の神社とはまったく違う。床板は張り替え作業中のようでした。 http://twitpic.com/35k9i4
2010-11-10 21:09:34そして目的の「子ノ神社」さんへ。実はここは以前どこかで書いた同じ久野の「神山(こうやま)神社」の元地ではないかと思っている。子ノ神社・子神社は時として「根の神社」の意で、遷座した神社の元宮を表している場合がある。 http://twitpic.com/35k8qz
2010-11-10 21:06:37「第六天」と「倒壊寸前」のキーワードに頭が占有されていて思い出さなかった(笑)。うぅむ。これは、合祀された小社には結構あったのか。しかし合祀前の神社の模様なんて今分かるかしら。
2010-10-18 22:01:05あ、そうだ。先だっての開成の「茶堂」。似た感じのものが秦野にもあった。八月頭に行っていたのだあたしは。http://twitpic.com/2d2zkh
2010-10-18 21:59:15おおっ!人封じでなく虫封じか。あ、なんかありそうな気がしてきた(笑)。RT @kawairako もし間違えて寝てしまっても、三尸の虫が逃げないように、とかw
2010-10-16 23:39:02@hunterslog あら。そんな閉塞感を敢えて演出する民俗があるとは。もし間違えて寝てしまっても、三尸の虫が逃げないように、とかw
2010-10-16 23:31:44いや、人が堂に入ってから「板を打ち付ける(閉じ込め感を出す)」というシチュエーションが重要という何かがあったはず。何だったかな。RT @kawairako 板を張るなら、最初から壁を作っておけば良いのですし。
2010-10-16 23:27:52@hunterslog やはり三方が吹き抜けの構造になっている点は大きいと思いますよ。冬の庚申の日にここで一晩明かすとなれば、風邪を引いてしまいますw 板を張るなら、最初から壁を作っておけば良いのですし。
2010-10-16 23:22:29うーん、やっぱ特定の日に板はってお籠りしたように見える。庚申講とかと関係しないのかな。RT @kawairako 似たような構造の建造物が出てきたので上げておきます。兵庫県丹波市の新井神社境内にあるお堂です。 http://twitpic.com/2y3ulj
2010-10-16 23:19:48@hunterslog そう、それです。。が、茶堂自体はあまり解明がなされていないようで、本来は別の意図があったのではとw 似たような構造の建造物が出てきたので上げておきます。兵庫県丹波市の新井神社境内にあるお堂です。 http://twitpic.com/2y3ulj
2010-10-16 23:16:05ああ、本当だ。http://bit.ly/aV6TKp これかしら。下の話にも出ている矢倉往還という古道の要所に日枝神社が点在するのですが、確かに一服どころかも。RT @kawairako 日枝神社、構造的には中国・四国地方でよく見かける「茶堂」によく似ているような。
2010-10-16 23:09:39@hunterslog こちらも昭和の話なので、新しい時代にもそのような伝説が生まれるものかと改めて実感しましたw それと、日枝神社、構造的には中国・四国地方でよく見かける「茶堂」によく似ているような。。まぁ用途はだいぶ異なるのかも。
2010-10-16 23:01:50ちょうど境内(というか公園)を掃除されてたご老人に聞いてみたところ、今でも盆踊りの時などに舞台として使われるそうな。しかしこれ舞台だったのだろうか。もとは板壁があった庚申のおこもり堂のような気もする。
2010-10-16 20:47:50