艦娘殺戮七人衆性の六時間六番勝負拡大版スペシャル
- sukamelancholy
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「はいっ、ここで生徒が逆転して先生に逆襲する!」 うおおおっ!? いきなりなんだ!? 「司令、勉強不足ですよ。先生は生徒に逆襲され、その身体に快楽を刻み込まれるのです」 全世界の先生に謝れ。 70
2013-12-25 01:15:58とにかく、今度はこっちの番って事だな。ごほごほっ。 「……? 司令?」 (……マジかよ) いや、なんでもない。えーっと。生徒を襲うエロ教師には制裁が必要だよなぁ……? 「やめて、司令くんっ、私達、先生と教師なのよっ!」 自分からふっかけた癖によく言うわ。 71
2013-12-25 01:17:45んと……その身体、俺を忘れられなくしてやるー……? 「や、やめ……私には婚約者が……ああっ、流されちゃダメっ」 まさかの寝取りモノだった。 72
2013-12-25 01:19:29先生、このまま出すけどいいよな! 「ああっいけないわ! 私には心に決めた人がでも、どうしてっ」 出すぞぉぉっ! 「ああ、だめぇっ❤」 ……ごほっ、ごほごほごほっ!! 「ああ、いけないのに……あの人以外の子種を受けちゃだめ……なの……司令!?」 74
2013-12-25 01:40:10だ、大丈夫だ。ごほっ。 「大丈夫じゃありませんよ! こんなに吐血したら、身体に異常があるのは明白です!」 うんまぁ……ごほ。無理しすぎたかな。 「何をしたんですか司令……」 あー……いっぱい修復材を飲んだからか? バチーンッ!! 吹き飛び、壁に叩きつけられ、地面に倒れる俺。 75
2013-12-25 01:42:05「ああああっ!? 申し訳ありません司令!! 思わず手が、あの、制裁というか、なんというか」 いってぇ……戦艦のビンタ……効くなぁ……。 「ああああ……私はなんてこと……」 悪いのは俺だ。人間辞めてるっつっても無茶は出来ないな……。 76
2013-12-25 01:43:12すまん霧島、満足して……ないだろ? 「私はいつでも構いません! それに、生徒と教師プレイにハマりそうだし……って、そうではなく!」 それなら、いいか……。 「よくありません! 次で最後ですが、これ以上は危険です!」 いや、しかしな。 「加賀さんには私から言いますから!」 77
2013-12-25 01:44:56……駄目だ。ここまでずっと待たせて、身体が持ちませんでしたじゃ加賀さんに申し訳が立たない。 「ですが……」 ごほっ。いいんだ。楽しかったか、霧島。 「……それは、はい」 なら、よかったじゃないか。それを加賀さんにも与えなきゃな。 「…………」 78
2013-12-25 01:46:24「とにかく、残り時間は休憩してください。それと、修復材も控えてください」 ……いや、もう正直あれがないと立たないんだが。 「修復材にそんな効果ありませんから……」 まぁ、そうなるように色々といじったからなぁ。戦えない俺にはこれぐらいしかしてやれる事がない。 「もう……」 79
2013-12-25 01:48:03……俺は今、最後の扉、第二ドックの前に居る。俺の身体が限界に近いのはわかっている。並の人間ではなく、色々身体をいじった人間をやめている俺が吐血するほどだ。想像以上にヤバいのかもしれん。 しかし。 きっと、この扉の向こうには5時間ずっと正座したまま待ち続けている彼女がいる。 80
2013-12-25 01:50:26殺戮機械と呼ばれた加賀さんならそれぐらいする。 犬のようにではない。起動されなければ動かない機械と同じように。 それなら。最後の保険を打つしかないだろう。代償は大きいかもしれないが、仕方ない。 これが鎮守府防衛だったら格好つくのに、セックスの為になんだから笑っちまう。 81
2013-12-25 01:54:16AM2:00 静かに扉を開ければ、いつもの格好の加賀さんが目を閉じて正座して待っていた。ほらな。 待たせた。加賀さんが最後だ。 「……そう」 そしてすっくと立ち上がり、どんどん脱いでいきその肢体を晒していく。 ……いつ見ても、いい身体してるよなぁ。 84
2013-12-25 02:00:13いや、他のメンバーも中々いい身体つきだ。武蔵なんて一番の巨乳だ。だが、加賀さんのそれは、他とは訳が違う。 なんというか、母性を感じられるのだ。それは空母だからか? それとも加賀さん本人の魅力か? 「私の身体に、何かついていて?」 ……ただお尻が大きいからかもしれん。 85
2013-12-25 02:02:33あっという間に裸になった加賀さんはまず口による奉仕から始める。 唇、舌、口内。それらを延々とループするのが加賀さんのやり方。 そして、決して俺から目を離さない。俺の目、表情を観察し、的確な力加減で奉仕する。 常に最適な行動を選択する。それが正規空母加賀なのだ。 86
2013-12-25 02:06:23常に最適という事は、相手の性感を高めるのも早い。 気が付けばあっという間に加賀さんの顔を汚していた。 表情を変える事無く、俺のを浴びる加賀さんに、俺はぞくりとした何かを感じた。 恐怖ではない。興奮だ。 87
2013-12-25 02:07:59加賀さんのような冷静沈着で綺麗な女性の顔を汚す。それは男性にある征服欲を掻き立てる。それをわかっていて加賀さんは浴びているのだ。 次に、その豊満な胸で挟む。 上から潤滑油を垂らすのを忘れずに、やはり俺の顔をじっと見つめながら胸を動かす。 88
2013-12-25 02:09:49またも、あっという間に果てた。 こんな的確な奉仕、加賀さん以外に出来るのだろうか。というか俺の身体、まだ出せるんかい。俺もつくづくケダモノだなぁ。人間辞めてますから。 一通りの奉仕を終えると今度は俺の上に跨り、騎乗位になる。 加賀さんの呼吸は未だ乱れず、表情も真顔だ。 89
2013-12-25 02:11:41――もう、何度果てた? 加賀さんが休みなく、延々と腰を降り出してから何度俺は果てた? 今夜になって、俺は一体何度……。 途方もない、人間では越えられない数字を俺は軽く超えたらしい。流石に三ケタまでは行ってない……はず。きっと。そうであってくれ。 91
2013-12-25 02:35:05流石の加賀さんも、同じ腰の動きをしていれば汗も浮く。呼吸も多少は乱れている。 だが、快楽を感じているようには見えなかった。 ……ああ、忘れていた。加賀さん、マグロで不感症だった。 そんな事まで忘れていたなんて、俺もヤバいな……マジ、で。ヤバ……いな。 92
2013-12-25 02:36:43そういえ、ば……。不感症、なのに……。どうして……加賀さん……俺と、セックスを……望むんだ……? 本人に……聞けば……答える、だ、ろ。 入力した、質問に、答える、よう、に……。 な……あ、加賀……さん。 「……何かしら」 なんで……お……れ――――――――。 …………。 93
2013-12-25 02:38:38