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2013年総鑑賞本数421本
1年365日ですから、1日平均1.15本観ていることになります…。
2013年総鑑賞本数421本。(再見含む) 新作劇場鑑賞本数174本。 旧作(DVD・劇場)鑑賞本数247本。(再見含む) 手書きノートをアナログで数えたから若干誤差があるやも。
2013-12-31 17:32:43にゃー!決まらない!決まるわけがない!ので!もう出します今年のベスト30。一挙に投下します。ちょっとうるさくなりますごめんなさい。
2013-12-31 17:13:15ベスト30位〜11位
まず30〜21位まで。 21.孤独な天使たち 22.東京家族 23.ザ・マスター 24.ホワイトハウス・ダウン 25.偽りなき者 26.オブリビオン 27.ベルリンファイル 28.みなさん、さようなら 29.名探偵ゴッド・アイ 30.スタードライバー THE MOVIE
2013-12-31 17:13:4911.フライト 12.ジャンゴ 繋がれざる者 13.ラストスタンド 14.アウトロー 15.横道世之介 16.アンナ・カレーニナ 17.夢と狂気の王国 18.ハナ 奇跡の46日間 19.女っ気なし 20.紙ひこうき この辺からはもう全部一位でいいです。
2013-12-31 17:14:21ベスト10位〜1位
ここからは、簡単なコメント付き
10位 『オズ はじまりの戦い』声高でなくとも確かな「人を救う魔法=映画」という純なクライマックスに不意をつかれ涙がこぼれました。予告の時点ではどうかと思ったCGのギラギラしたべた塗り感が不思議と気にならず、陶器の少女に魅せられっぱなし。そしてこの子が劇中一番可愛い。
2013-12-31 17:15:059位『ばしゃ馬さんとビッグマウス』今年一番心砕かれる映画だったかも。「夢は呪いだ」を地でいくようなお話で、その追い込み方が地味でじわりじわりと蝕まれてくような感覚。恐い映画です。長回しで生かされる麻生久美子の芝居も絶品。そして安田章大が本気で嫌いになりそうでした。
2013-12-31 17:15:378位『風立ちぬ』実は最初ベスト10外だったのですが、『夢と狂気の王国』を観て跳ね上がりました。これまでのジブリ作品の中で最も「声」が残る映画でした。瀧本美織の声のハリと通りの良さは勿論、僕は庵野秀明の声を断固支持いたします。唯一無二の声であり堀越二郎の声はあれだけです。
2013-12-31 17:16:027位『パシフィック・リム』僕、公開前にこの映画でえらい騒ぎました。チラシ配りまくりました。予告編は300回以上は観た気がします。この映画にはアホみたいにデケェもんを観る喜びがありました。ありがとうデル・トロさん。でももっと、もっと観たいです…!もぉぉっとスゲぇのが。
2013-12-31 17:16:286位『ペコロスの母に会いに行く』よく笑い、よく笑い、よく泣いた。「喜劇」の言葉が実によく似合う暖かい笑いのオンパレード。巧い巧いなどと思って観てると、そんな技術的なことはいつの間にかすっ飛んで気付いたら泪橋で涙にくれます。時間をすっ飛ばす大団円が大好きなんですよ。
2013-12-31 17:17:045位『そして父になる』家族の対比や事件の扱いには閉口せざるを得ない部分もあるけれども、けれども!恐ろしいほどキマった撮影と芝居に感服せざるを得なかったです。別れ道がひとつになった瞬間にもう僕の心にスッと入り込んだのです。
2013-12-31 17:17:454位『きっと、うまくいく』今まさに、21歳大学生の僕が観て良かった。ランチョーの完璧なまでの運と才能に強い反発を覚えつつも、どうしても惹きつけられる。「全てはランチョーの言う通り」ってんなワケないでしょイヤイヤだからって下向いててもしゃーないよあ〜るい〜ずうぇ〜る!
2013-12-31 17:17:583位『シュガー・ラッシュ』何故にここまで見事に僕の琴線に触れるのか。ラルフとヴァネロペちゃんがマシンを作るあたりからボロボロ泣き始めました。世界は変えられんかもしれんが、あの子を見つけた。それだけでも世界は変わって見える。世界を変えられない(変えない)小さなふたりの物語。
2013-12-31 17:18:412位『真夏の方程式』映画界的に福山雅治イヤーな2013年、僕はこちらを推します。被害者がないがしろにされるという東野圭吾原作映画の欠点そのままに、拙いミステリの中に仕込まれた演出が最良の形で生かされてます。ペットボトルロケット打ち上げのきらめき、前田吟の涙、杏ちゃんの美しさ…。
2013-12-31 17:19:03