ETV、3年後の阪神淡路。亡くなった子供を欲しているのに、新しい命を授かったことへの戸惑い。→産んだことでその考え方が良い方向へ変わる。
2014-01-19 00:43:14コメンテーターとしてスタジオに招かれていた京都大学の教授の方のお名前忘失したが、その先生に町の再建の骨格は整ったと言わしめている。
震災発生から3年目を迎えようとしている今回、骨格が整っていると言えるところはどれくらいあるのだろう。
4割は元の居住地から転居。
これ以降は子供のケアに関するもの。
ETV、3年後の阪神淡路。三重あすなろ学園長「地震は子供の心も揺さぶった。回復力があるので早期に抜け出したが恐怖感を抑えているが故に不安定感を持つ子も少なからずいる。」
2014-01-19 01:09:57PTSD調査は、児童に用紙を配りアンケートと共にPTSD関連の20の設問に記載、答えてもらうというもの。以下に出てくるPTSDとは、その回答を数値化した結果。
ETV、3年後の阪神淡路。神戸市内170人の児童対象。2年前にも実施。1年後小4に心の傷が一番多くみられた。その値は3年後には減少しているが、それでも1年後の中学1年生の値と同じ。それは平常よりもかなりの高さ。
2014-01-19 01:14:30ETV、3年後の阪神淡路。神戸市こどもの心のケア調査。4カ月6カ月1年2年で調査。おそれや不安は右肩さがり。うつは6カ月過ぎたあたりに高まりピーク、徐々に下がってゆく。
2014-01-19 01:17:29参考;心のケア - 兵庫県立教育研修所(Adobe PDF)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~somu-bo/koete/2-3shou.pdf
ETV、3年後の阪神淡路。一変しさらに変わってゆく風景もこどもに影響与えている。 2年後に小学校卒業時に6年間の思い出を尋ねたときに震災を口にする子はわずか。先生が震災を口にするとやめてとの声。→忘れたいという思い。
2014-01-19 01:23:55友人が怪我した、亡くなった、または、家族が怪我した場合は1年後と3年後の調査であまり変化見られず。家族を失った場合のみ、3倍ほど数値の上昇がみられた。(3倍はグラフに対する私見。それほど顕著だった。)