テッドさんとマタタビの話

大崎巧実 @mboxtw

結菜ちゃんに狙われるメス型に変態中のテッドさんという妙な構図が出来上がって脳内が物凄く楽しい。 イアたんが必死に守ってるらしいが、どうなるのやら。妄想が楽しくて禿げるｗｗｗｗｗ ちなみに中身はオスのままなので、メス型でも襲われるのは嫌だそうです。襲うのはいいんだけどｗｗ

大崎巧実 @mboxtw

なんか最近テッドさんが情けないな……弱点つかれてやられまくり。 つかうちのテッドさん、チート並みに最強の人だから、反動で弱点も致命傷レベルなのよね。 その気になれば傀儡にするも命を奪うのも自由。 弱点握られたらテッドさん好きに出来る。そんなレベル。

大崎巧実 @mboxtw

しかしその弱点を知ってるのが同種である片割れ以外では恋人だけで、その二人(BLならカイト、NLならイア)は奴隷気質なのでテッドさんを支配するよりされたい人だから概ね平和。 よかったね、テッドさん。

大崎巧実 @mboxtw

ふと妄想。 うちのキメラは『獣混じりの人間』じゃなく、『人の形した獣』なので、本能優勢タイプなんだが、その弱点をついてテッドさんを好きに操る事が出来たら、最強の武器を手に入れる事が出来るんだよなと。 逆らえるものは誰もいなくなる。

大崎巧実 @mboxtw

オス型のキメラだから腕力、持久力ともに高いし、頑丈にも出来てる。羽根もあるから行動範囲も広く、器用貧乏ゆえにやらせればなんでもこなす。 これ以上の兵器はないだろ。頭の回転も悪くないし。

大崎巧実 @mboxtw

ただ、筋肉量が多いゆえに柔軟性に欠け、体重も比例して重いから身軽さはない。 けどその欠点は頑丈さでカバー出来ちゃうんだけどね。 テッドさんの身体は驚くほど固いよ！そして体重もあーみえて百キロ近かったりする。90はある。 筋肉あると重くなるもんです。

大崎巧実 @mboxtw

身長が180センチなので(キオ式がそうだから)80キロ代は普通に男はあっても構わないし、テッドさんはそれより重いイメージなので90代。 男の子は100越えなきゃ見た目普通だと思うのです。つかテッドさんは体脂肪恐ろしく低いよ！人間の数値じゃないよ！ww

大崎巧実（裏） @mboxtw2

ちょいとエロ話を一つ。結菜ちゃんの話。 ある日、結菜ちゃんがテッドさんちにやってくる。お昼を過ぎたあたり。で、呼び鈴ならして出迎えたのはテッドさんじゃなくてイア。 いつものようにお泊まりしたイアはテッドさんが寝てる日中に掃除したりしてたのね。

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テッドさんは夜行性動物の比重が高いので昼間は苦手。大抵寝てる。 その間に掃除したり洗濯したりしてたイアたんは丁度一息ついてテレビでもみながらゆっくりしてたわけだ。どうせテッドさんは昼回らないと起きてこないから、一人でのーんびりと。 そこにやってきたのが結菜ちゃん。

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イアたんはテッドさんなら寝てるよ？って言うと、「違う違う。イアに会いに来たのよ」って答えるのです。 イアはテッドさんちにいる事のが多いから、イアの家に行くよりテッドさんちに行った方が会える可能性が高いのです（笑） で、お茶しようよって誘うわけ。

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でもテッドさんはまだ寝てるし、眠ってる間に出かけてしまったら心配しないかな、ってあまり乗り気じゃないイアたんに、お茶は持ってきてるから家でお茶飲もうよって結菜ちゃんが言うわけです。 美味しいお茶を手に入れたの、って。 それなら、ってイアたんは入れちゃうんですね。これが始まり。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

家の中はテッドさんのテリトリー内。普段ならそこに人を入れる事はまずないのだけれど、結菜ちゃんなら知らぬ仲でもないし、とイアたんは入れちゃうんですね。で、実はそれは結菜ちゃんの作戦だったわけです。 テッドさんちでお茶をする、それが目的だったから。

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まんまとテッドさんちに進入する事が出来た結菜ちゃん。 イアたんはテッドさんが人の気配で起きちゃう事を知ってるから、あまり寝室の方には近付かないでね、って良いながらリビングに案内してくれるのです。 つかテッドさんち狭いので家の中入った時点でテッドさん感知しちゃうんだけどさ。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

で、結菜ちゃんのお土産のお茶をイアたんは淹れてくれるのです。 そのお茶は凄く香りが良くて、とても美味しくて。 お茶を飲みながら二人でお喋り始めちゃうんですね。 そうしてるうちに、テッドさんが起きて部屋から出てきてしまうのです。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

もしかしてお喋りで起こしちゃったかな、ってイアたんは思うんだけどテッドさんはそれよりも二人が飲んでるお茶が気になる様子。 何だ？って近付いてきて、イアが飲んでたお茶を調べるように匂い嗅いで。 興味を示すテッドさんに飲みますか？ってイアたんが言うわけだ。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

結菜ちゃんがテッドさんにも飲ませたら？って聞いて、イアたんがテッドさんに飲みますか？って言って飲むって答えたんだけどね。 で、テッドさんの為に淹れてあげるんだけど、実はこれが一番のまちがいだったのです。 イアたんはテッドさんの反応が可笑しい事に気付かなきゃいけなかった。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

テッドさんは物凄く嗅覚が鋭くて、『匂い』は大嫌い。 だからイアたんはテッドさんが異様にその匂いに興味を示した事を可笑しいと思わなければいけなかったのです。 油断したのはそれが食べ物だったから。だから『食欲』が刺激されたんだと勘違いしちゃったんですね。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

テッドさんにお茶を淹れてあげて、またお喋りしていたらどんって急に鈍い音がするのです。 びっくりしてイアたんが振り返ると、テッドさんがソファから転げ落ちてた。 つか滑り落ちたような状態？ソファにもたれかかってぐでれ、と伸びてたんですね。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

全身の力が抜けて、溶けたその状態を見て 「ねぇ結菜ちゃん？……これ、何が入ってるの……？」って聞くのです。 「えー？……、……マタタビ？」 「結菜ちゃん！！！」 てへ、と笑う結菜ちゃんにきゃーってなるイアたん。やられた、と思った時はもう後の祭り。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

もう！って怒るイアたんに「だってだってもう一度見たかったの！」って尻尾を出す結菜ちゃん。 もう一度、メス型のテッドさんに会いたかった。今度は絶対にテッドさんに触れたりしないから大丈夫、って。 飲ませちゃった自分も悪いし、と言葉に詰まったイアの隙をついてテッドさんにお願い。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

「女の子になって？」って言われた言葉に、訳がわからないままテッドさんの変態が始まるんですね。イアたんが止める暇もなく。 すらりと伸びた手足と、大きくて形の良い胸と。綺麗な曲線を描く『お姉さま』に結菜ちゃんはもう、ぽーっとなるわけです。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

以前イアに約束したとおり、メス型のテッドさんに抱かれるような事はしないし、彼を押し倒す事もしない。でも、自分の欲求を叶える為に結菜ちゃんがした事は、『間にイアを挟む事』だったのです。 そうすればテッドさんが触れる女はイアだけ。そして自分も美味しい思いも出来ると。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

結菜ちゃんに説教しようとしたイアたんだったけど（下手するとテッドさんの命にも関わる弱点だから）ぼんやりしたテッドさんが傍にイアがいる、って気がついて手を出し始めるんですね。手を伸ばして抱きしめて、触り始めて。 ただイアの胸に埋もれたいだけのテッドさんｗ

大崎巧実（裏） @mboxtw2

で、結菜ちゃんがそれを煽るんですね。 テッドさんだから無碍に出来ずに躊躇するイアの身体を開かせて、テッドさんをほらほらって誘うんです。 もっと触りたいでしょう？って。もうイアたん大パニックｗｗ で、３Ｐに雪崩れ込んでいくのです。

大崎巧実（裏） @mboxtw2

あまり動けないテッドさんに変わって、イアたんの服を脱がすのは結菜ちゃんのお仕事。 ボタン外されて、服を開かれて。隠そうとするけれど見えた肌に誘われてテッドさんが触って来ちゃうんですね。 テッドさんは拒めないし、でも躊躇ってるうちに結菜ちゃんに脱がされるしで。