雑談.1(10/15~10/27)
- donadona_No5
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はなまる幼稚園のEDより、後ろにキノコホテルのジャケットが書いてあるのでした。おしまい。キノコホテルのクラダ・シ・キノコ聞いてます。演奏がどうのこうのよりマリアンヌ東雲さんの作詞作曲センスに改めて脱帽。いい歌書くなぁ。 http://twitpic.com/2xoz4o
2010-10-15 13:12:21はなまるのED、背景結構ちゃんと書いてるんです。でも撮影処理を深めにかけてるんで実際の画面ではあんま見えなくなってます。 それでいいのだ。
2010-10-15 13:22:21影つける前の線画。この絵ももとは赤鉛筆で書いてます。影は緑。赤と緑が好きなので。最近はイラストもアニメも赤と緑。でも原画でやると嫌がられるのでパンストの原画は久しぶりに黒鉛筆で書きました。 http://twitpic.com/2xp5nr
2010-10-15 13:32:53@osamukoba はなまるのEDとても素晴らしいです。小林さん風の和洋折衷な独特な世界観が魅力的です。小林さんは絵作りは、コントラストの配分が絶妙に計算されていて、感心しきりです。
2010-10-15 18:19:32アニメーターの描くレイアウトって、たいていはパースと描き込みで必死になってしまって、色がついて画面が完成すると、印象の薄い“ただの上手い絵”になりがち。なぜなら、レイアウト段階でコントラストの設計を考えていないから。
2010-10-15 18:27:23映画の画面ってのは「構図」と「コントラスト」で決まる。ほとんどのアニメは「コントラスト」のコントロールがされていないから、撮影段階でいろんなエフェクトを加えて“持つ絵”をでっち上げてる感じ。小林さんの作品は“アニメの画面の作り方”の教科書にもなっていると思う。
2010-10-15 18:34:41最近の漫画も、絵は緻密で上手いのだが「コントラスト」の設計がテキトーだから、色んな濃度のスクリントーンを張りまくって、まとまりのない絵になっているのが多い。撮影処理でエフェクト加えまくりのアニメと同じだ。
2010-10-15 18:47:24白黒映画(実写)の時代は、当然、白と黒のコントラストでしか画面が作れなかった。だから、照明さんは「光の魔術師」と呼ばれ、創意工夫をして映える絵を創り出していた。ぼくは今の自然光を意識した照明より「フィルムノアール」のような、わざとらしいくらいドラマチックな照明が好みだ。
2010-10-15 18:59:15@Shinjukueyes 光の魔術師!いいですねー。僕もモノクロ映画の最後の頃の凝りまくりの照明大好きです。極まった感がありました。で、カラーになって全て失われると言う悲劇が。
2010-10-15 19:29:43カラーだと光さえあれば技術がなくても撮影できますからね。 RT @osamukoba 光の魔術師!いいですねー。僕もモノクロ映画の最後の頃の凝りまくりの照明大好きです。極まった感がありました。で、カラーになって全て失われると言う悲劇が。
2010-10-15 19:36:33@Shinjukueyes 今の照明は作り込むより間引いていく傾向にあります。それは外ロケが多くなったせいもあるし、撮影機材が良くなったせいもある。昔はセットでの撮影がメインだったから、自ずと明かりでシーンの表情を作る必要があった。また光量も必要だった。
2010-10-15 20:00:20なるほど。木村威夫が「ロケよりセットでやりたい」と言ってたのは、ロケだと恣意的な画面が作りづらかったからかもしれないですね。 RT @junk63 今の照明は作り込むより間引いていく傾向にあります。それは外ロケが多くなったせいもあるし、撮影機材が良くなったせいもある。
2010-10-15 20:05:01鈴木清順のような作品は絶対セットでなければ成立しないですよね。RT @Shinjukueyes なるほど。木村威夫が「ロケよりセットでやりたい」と言ってたのは、ロケだと恣意的な画面が作りづらかったからかもしれないですね。
2010-10-15 20:13:43確かに。それとは別に「霧笛が俺をよんでいる」などの日活ニューアクションも、木村威夫は屋外もセット組んでて、映画にしか存在しない都会を描いていて面白いです。 RT @junk63 鈴木清順のような作品は絶対セットでなければ成立しないですよね。
2010-10-15 20:26:03@junk63 @Shinjukueyes 最近の照明だとtokyo.soraって映画の照明が好きです。自然に見える照明はかなり作り込んで作ったももだそうです。石川監督。照明は藤井さん。藤井さんはいい!真心の映画とかも藤井さん。彼と実写やりたいんですよ。
2010-10-15 20:37:06社会現象と言っても過言ではない、爆発的にヒットした「E.T」は、なぜか振り返り語られることのない「忘れ去られた映画」になっている謎の映画だ。同じ時期の「グーニーズ」「グレムリン」「バックトゥーザフューチャー」「レイダース」は、忘れられることなく語られ続けているのに。
2010-10-15 20:37:43@Shinjukueyes ETで好きなのは主人公のお兄ちゃん。あいつはいいやつだ。で嫌いなのはお母さん。えー、そこで泣くの?なんでですか、って思った。スピルバーグと言えば、やっぱ激突が面白かった!あ、渚さんがツイッターやってるよ。
2010-10-15 20:41:51「E.T」とか「のび太の恐竜」とか「南の海のCOO」とか「河童のくう」とか、ああいう感動の押し付けっぽい映画は好きじゃないから、どうでもいいが、「E.T」「グレムリン」に便乗して作られたB級ホラー「クリッター」の一作目は大好きだ。
2010-10-15 20:50:11ソラニンの映画ってもうレンタル出来るのかな?宮崎さんは絶対違うと思うんだけど好きな原作なんでやっぱ見ないと、、、。アジカンも違うと思うんだけどなぁ。吉祥寺でBECKまだやってるんだよね。んー、、怖くて見れない。
2010-10-15 20:52:33海月姫みて香菜ちゃんの芝居思い出してソラの1話みて(夏のソラは話知ってると一話から泣ける!、、、はず)なぜかソラニン読んで号泣。やっぱ最後の彼女の演奏シーンが好き。あそこはヤバい。ソラニン、シナリオ、というか話と言うか上手いなぁ。映画はどうなってるのかな?
2010-10-15 20:55:33