子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全の実践をしてみた

hazki @hazki_cheke

今日使ってみたのは、「座りなさい」→「お尻が椅子から浮いてるよ」「あれ？椅子から降りちゃうの？」。「寝る時はネックレスを首からはずして」→「ネックレスしてると首がしまっちゃうよ」。いずれも、直接の指示だとこじれやすい場面なので。 #話し方聴き方実践

Az「吹」@組織開発・文化創造 @azuazu1011

昨日のお迎え時。機嫌は特に悪くなかったが、自転車に乗りつつ突然「△△ちゃんがな、○○（おチビ）のな、おなかおしてん」と言い始めた。そうなん？と返すと「○○がな、△△ちゃんのおはしを運んでん（※良かれと思って渡したりしても、嫌がる子も多い）」…おぉ！自ら説明を！ ＃話し方聴き方実践

Az「吹」@組織開発・文化創造 @azuazu1011

保育園からの帰宅時は布パンツ。たまに間に合わなくて漏れることもあるので、いっつも「おしっこ出そうになったら教えてね」と言い続けてきた。昨日は「おしっこ出そうになったら…」と区切ってみると、おチビの方から「はやめにいう！」と返してきた！あぁ、分かってるんやな～… ＃話し方聴き方実践

🍀🍀🍀🍀🍀🍀しゃかりきサロンパス【パイナ】＠ホットクック @mahoblue

3歳児はこんなものかなと思う程度なんだが、今日は外出先でのイヤイヤ多目だった。いい題材だと思い、共感する言葉を言ってみたけど、あまりうまく行かず。。まだまだ遊びたい！が主な要求だが、「そうだよね、遊びたいよね」だけではダメだったわ。へへへ。 #話し方聴き方実践

🍀🍀🍀🍀🍀🍀しゃかりきサロンパス【パイナ】＠ホットクック @mahoblue

先にここではそんなに長く遊べないってことを予告しとけばよかったかな。さぁ楽しくなってきたってころだったから、そりゃまぁイヤだわね。でもこっちにも予定あるし、、。次また遊べるっていう次がまだまだ想像しづらいみたいだし。まぁボチボチやってく。 #話し方聴き方実践

じゃじゃ馬かおる @sayatumu_kao

ちょっと時間ができたので簡単な方をまとめてみる。家帰ると、娘は大体おやつ食べたいコールを始めるんだが、毎回この対処に辟易していた。今回は、著書にあった例を参考にして「おやつが食べたいのね。どんなものが食べたいの?絵に描いて教えて」といいてみた。ら!!!　＃話し方聴き方実践

じゃじゃ馬かおる @sayatumu_kao

「うん!!」と、紙とクレヨンをもって描きだした。嬉しそうに、クッキーはこんなにおおきいの!とか、いちごもあるよ!とか。で、すっかりお絵かきに夢中に。おお!!　今までの私といえば、夕飯が食べれなくなるからダメ!!ということしか言ってこなかった。こういうことか!＃話し方聴き方実践

じゃじゃ馬かおる @sayatumu_kao

もう一つ。保育園の帰り、娘はお友達の車に乗って帰りたがっていたが、約束などもしていなかったので、当然車は去ってしまう。で、乗れなかったことの怒りをぶつけてきた。大声で泣いて、ママのバカー!と叫ばれ、来ないで!!と言われ… （ΩДΩ） #話し方聴き方実践

じゃじゃ馬かおる @sayatumu_kao

普段ならここで私も我慢がきれて、乗らないなら一人でここにいることになるよ!!と言ってしまうところなんだけど、本の例を思い出し、娘の怒りのバロメーターを知ることにした。本では紙にクレヨンで書きなぐらせていたけど、持っていなかったので娘の前でじだんんだ踏み #話し方聴き方実践

じゃじゃ馬かおる @sayatumu_kao

これだけ怒っているの?と聞いてみた。激しくしたり飛んだり。娘は本のようにその行動に対して乗ってくることはなかったが、私の様子を見て、違うとか、もっととか返事をくれた。今までだと泣いて泣いて私の声は届かず、最後はけられたりして、落ち着くまで手も出せなかった#話し方聴き方実践

じゃじゃ馬かおる @sayatumu_kao

結局その場では完全に娘の怒りはおさまらなかったけど、気に入らないことがあって怒っている時に「私の声が届いている」という状態は初めてに近い。これはすごい進歩!! #話し方聴き方実践

mum&cherry @kaori_mumcherry

第一章実践してみた1 明日長野に行く母について行きたいと話す5歳長女。「一緒に行きたい。いいでしょ？」母「おくだ先生に会いたいね」「会いたい！明日行く」母「明日行きたいね。でもおくだ先生に言ってないからなぁ」「言ってよ！」母「いつ行けるか考えとかなな」続く→#話し方聴き方実践

mum&cherry @kaori_mumcherry

→続き。「じゃあおくだ先生に私が会いたがってたって言っといて」母「わかったー」こういうことで…いいのかな？？意外と自分で切り替えていけるんだなという発見。#話し方聴き方実践

hazki @hazki_cheke

お風呂にて。肩まで浸かって欲しい私と、歌って遊びたい長女。「肩が出てるよ（言い表す）」→変化なし→「肩！さめちゃうよ（一言でいう。情報を与える）」→変化なし。私ちょっと疲れてくる。「じゃあ母ちゃん先にあがるね」→イヤ！まだあがらないの！！→ #話し方聴き方実践

hazki @hazki_cheke

「うん、あがりたくないのね、いいよ（共感のつもり）」→イヤー！あがらないの！母ちゃんもあがらないで！→「じゃあ入るけど、ニョコちゃんもあったまって？」→イヤー！イヤなの！→（あー、共感のつもりが共感になってないんだなと気づく。で、）「次は何を歌うの？」 #話し方聴き方実践

hazki @hazki_cheke

→（急に落ち着いた表情になり）えっとねー、マスクの歌！→二人で歌い始めると、長女が、ニョコちゃんね、マスクの歌、お部屋で歌うの。みて、おててシワシワになっちゃった！じゃあー、あがろっか！と。→「うん、じゃあ、いーち、にーい…」→長女も肩までつかって数える。 #話し方聴き方実践

hazki @hazki_cheke

第一章と第二章の合わせ技的な実践になった。当初、私が、小手先のオウム返しで共感を示したつもりになっており、結果的に長女に私が許可を出す、というやり取りになっていたがためにこじれた。長女目線にたてば、一緒に歌うのが楽しかったのにいきなり違うことを言われて、 #話し方聴き方実践

hazki @hazki_cheke

それがきっかけでどんどん嫌な事態に展開していくのは、不快だったであろう。それにもしかしたら、はじめは肩まで浸かっていて暑くなったから、肩を出していたのかもしれない。些細なエピソードなのだが、色々と自分本位であることに気がつけて、よい体験をした。 #話し方聴き方実践