きい「ポキポキポッキー♪ ポッキーゲームしよう!」 セイラ「いいけど、ポキポキ折れちゃあ、意味ないだろ」 きい「そう思って、3本束ねて、ポキポキポッキー! これならそう簡単に、折れないよ!」 セイラ「よし、やるか!」 セイラ「って、おい、誰か止めろ…(ツッコミ不在)」 ―完―
2013-11-11 00:05:00セイラ「星宮いちご!あなたがドなら私はレ!あなたがレなら私はミ!私は上をいくよ!」 いちご「じゃあ、私がJなら?」 セイラ「えっ? ……私はQ!」 いちご「私が辰なら!」 セイラ「私は巳!」 あおい(遊んでる…) きい(遊ばれてる…)
2013-11-25 01:47:26セイラ「星宮いちご!あなたがドなら私はレ!あなたがレなら私はミ!私は上をいくよ!」 いちご「私がSなら?」 セイラ「えっ……私は、ど……ドS!」 いちご「私がスケベなら?」 セイラ「え、えええっ…!? わ、私は…どスケベ…」 いちご「私がアホの子なら?」 きい「やめたげてよお!」
2013-11-25 14:03:32セイラ「星宮いちご!あなたがドなら私はレ!あなたがレなら私はミ!私は上をいくよ!」 いちご「私が弱虫なら?」 セイラ「!! あなたが、弱虫なら……庭に咲くひまわりに、笑われる!」 いちご「どんな時も 太陽を!」 セイラ「み つ め て る!」 (ガシッ!) あ・蘭・き「???」
2013-11-25 21:50:46セイラ「星宮いちご!あなたがドなら私は……ん?」 桃宮いちご「ん?」 セイラ「?」 桃宮いちご「誰?」 セイラ「あんたこそ…誰だ?」 桃宮いちご「メタモルフォーゼ!」 セイラ「!?」 桃宮いちご「地球の未来に!ご奉仕するにゃん♪」 セイラ「!?(猫ちゃん…!)」
2013-11-26 10:01:46セ「いいか!私たちに一言でも『アへ顔ダブルおっけー』とか『きいの弱い所は私が一番分かってるからな』とか言わせたら…殺す!」 あ「ばかっ!」 セ「う…!」 蘭「後者は、全然アリだろ?」 い「ねー。オケ?」 き「オケ!」 一同『オッケー!』 セ「そ、そうか…?」
2013-11-26 11:48:36セイラ「冴草きい! あなたがドなら、私もド! あなたがレなら、私もレ! ……共に歩もう、ふたりで!」 きい「……オケ!」 セイラ「オケ!!」 セイきい『オッケー!!!』 ―愛カツ!(完)―
2013-11-27 11:55:31セイラ「紫吹蘭!あなたがドなら私はレ!あなたがレなら私はミ!私は上をいくよ!」 蘭「私が美しきミなら?」 セイラ「! 私は…気高きファ!」 蘭「私が香しきソなら?」 セイラ「私は麗しきラ!」 蘭(こいつ…) セイラ(できる…!) きい「美しく…なくなくなーい!」
2013-11-27 17:15:38あおい「それ、次の課題曲?」 蘭「ああ。『ラーメン大好きユリカ様の唄』」 ユリカ「!?」 蘭「そうさユリカ様はラーメン大好き自称吸血鬼なのだ~♪」 ユリカ「!?!?!?」 蘭「ユリカさ~んユリカさ~ん♪ 好き好き~♪」 ユリカ「やめてくださる!?」
2013-11-28 12:01:03セイラ「藤堂ユリカ!あなたがドなら私はレ!あなたがレなら私はミ!私は上をいくよ!」 ユリカ「あら、その程度なの?」 セイラ「なに!?」 ユリカ「私は、不老不死よ!『シ』を超越した、いわば『ド↑』なんだから!」 セイラ「な、なんだってー!?」
2013-11-28 15:34:44セイラ「有栖川おとめ!あなたがドなら私はレ!あなたがレなら私はミ!私は上をいくよ!」 おとめ「おとめがドレミなら?」 セ「え? 私は…レミファ!」 お「じゃあ、おとめが、ドドドのド~なら?」 セ「私は、レレレのレ~!」 お「お出かけですか~?」 セ「レレレの…古い!」
2013-12-02 10:31:41「あのような不貞を働かれては、わたくし立つ瀬がございませんわ」「お、大目に見てほしいのです。いちごちゃんの厚意にラブユーするには、あれがいちばん…」「其処彼処にばら撒くラブが斯様に残っておいでとは、わたくしもまだまだ詰めが甘かったようですね」「ほ、ほどいてほしいのですー!」
2013-12-10 00:26:32いちご「そうだ!みんなの、テーマソングを作ろうよ!」 あおい「いいね!名前を覚えて貰うのに、テーマソング、重要!」 いちご「じゃあ最初は美月ちゃんからだね。美月のみの字はみんなのみ♪」 あおい「うんうん!」 いちご「美月のづの字は……」 あおい「…づ」 蘭「づ…?」
2013-12-10 15:30:59織姫「くっ…つぎ、次鋒、行って!」 別府「OK! ネクストパフォーマーはイッツァクールガイ……俺! GO! GOGOGO!!」 そら「…Kira・pata・shining~☆」 別府「Noooo!!」
2013-12-23 23:24:08いちご「うわ~!そらちゃんに、全然歯が立たないよ!」 蘭「そりゃそうだ。古くから伝わるバンダイの掟には、こうある。太陽は朝日により星に勝つ。星は衝突により月に勝つ。月は日食により太陽に勝つ…」 いちご「そらちゃん太陽?」 蘭「ソーラーだろ?」 あおい「穏やかじゃない!」
2013-12-26 15:36:32蘭「一日遅れちゃったけど、誕生日おめでとう、ユリカ」 ユリカ「蘭!遅れて祝福だなんて、失礼だと思わないの!?」 蘭「悪かったって」 ユリカ「穴埋めは、高くつくわよぉ?」 蘭「クリスマスの日に、さんざん可愛がってやっただろ?」 ユリカ「そ、ソレとコレとは話が違いますわ!」
2013-12-27 09:45:55ユリカ「子供の頃は、聖夜と誕生日をまとめてお祝いされて、傷ついたものだったわ」 蘭「子供の頃、って…590年くらい前か?」 ユリカ「あんまり茶化すと、血をすうわよ!」
2013-12-27 09:51:40蘭「第一…今も、子供みたいなものだろ」 ユリカ「それは違うわ。私はもう、子供は卒業したの」 蘭「…!」 ユリカ「あなたが私を大人にした、あの日から……ね」
2013-12-27 10:06:43――― ―― ― 蘭「お、お、おい! なんだよこの内容は!?」 ユリカ「い、いいから早くそこ塗って頂戴! もう、時間がないのーっ!!」 ―完―
2013-12-27 10:06:50いちあお「ただいま~!」 蘭「新年早々、お疲れ様。まずはミカン食べな」 いちご「ありがと蘭!」 ―― ― いちあお「アイ!カツ!アイ!カツ!」 蘭「…何やってんだ?」 いちご「ミカンの筋をね、綺麗に取ってるの!」 蘭「それ、アイカツか?」 あおい「これも意外と、真剣勝負よ!」
2014-01-03 15:22:00かえで「成人式か~。ハタチを過ぎたら、さすがにミニスカなコーデじゃオンステージできないよネ~」 ユリカ「あら、600年を生きていても、ユリカ様は平気よ?」 かえで「そういう話ではなく…」 織姫「じゃあ、何の話かしら?」 かえで「ノゥ!?」 ユリカ「ひっ!?」
2014-01-07 15:35:39別府「ハニーたち、ビッグなニュースが飛び込んできたァ―Yeah! 次回のスペシャルオーディションに、全く新しいコンセプトが発表された!」 あおい「新しいコンセプト?」 いちご「何ですか?」 別府「聞いて驚くな、その新しいコンセプトは――――姫騎士だ!」 蘭「姫騎士ぃ!?」
2014-01-07 18:31:35おとめ「姫様、なかなかお強いのです…でも! これは、どうでしょう~!」 さくら「そ、それはいけません! …と、言って差し上げたい所ですが。…ア、それは、失着なぁりぃ~! ハイ、逆王手ぇ、飛車取りぃ~!」 おとめ「わ~! やられたのです~!」 あおい「いや、その棋士じゃないから」
2014-01-08 00:39:22ユリカ「フフフ…! 無様なことねぇ、姫。抵抗すると、血を吸うわよ!」 蘭「くっ…殺せ!」 ユリカ「はう…!(キュン…///)」 ―― ― 蘭「……おい、固まるな。これじゃ、オーディションの特訓にならないだろ」 ユリカ「ら、蘭がハマリ役すぎて、特訓の意味がないのよ!」
2014-01-08 00:40:13