20140130アングレームで発生した事象 #FIBD

本当は平和だった>アングレーム国際漫画祭行ってきました - Togetterまとめ http://togetter.com/li/626787 ①国際漫画祭となっているが、厳密にはバンド・デシネがメインらしい。さらに今年は第1次世界大戦、政治風刺、女性に対する暴力など社会的重要テーマを大きく取り上げるもの。この流れで慰安婦を扱い芸術性の高い作品「枯れない花」が取り上げられた。 ②韓国が慰安婦関連の特別展を実施しているが【その事前説明会について】、事務局が中止を要請した。韓国は日本の圧力と受け止めているようだ。【この項目訂正】 ③しかし、日本自体は同漫画祭に公式ブースを持っていないらしい。 続きを読む
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リンク http://www.liberation.fr A Angoulême, la BD sud-coréenne agace le Japon Une exposition dénonce la trafic de jeunes filles enlevées par l'armée nipponne lors de la Seconde guerre mondiale, pour servir de prostituées.

9emeART.fr

リンク www.9emeart.fr Angoulême : un stand japonais fermé pour négationnisme | 9emeArt.fr L'exposition sud-coréenne Fleurs qui ne se fanent pas, sur les femmes de réconfort, ces esclaves sexuelles japonaises, chinoises, philippines et surtout coréennes, utilisées par l'armée ...

ヌーベルリパブリック

リンク www.lanouvellerepublique.fr Une expo BD à Angoulême hérisse le gouvernement nippon Une exposition d'auteurs coréens au Festival international de la BD d'Angoulême a provoqué un petit incident diplomatique, cette semaine. Consacrée au sujet hypersensible de ...

20ミニッツ.FR (AFPソース?)

リンク 20minutes.fr Festival d'Angoulême: Le Japon fustige une expo BD sur les «femmes de réconfort» coréennes EXPOSITION - Le festival de bande dessinée accueille un exposition sur le sujet sensible de la prostitution forcée de Coréennes pendant la Seconde guerre mondiale...

「日本を激怒させる展示会」 波紋の仏漫画祭閉幕へ

2014/02/02 19*32
(中略)
 「日本を激怒させる展示会」-。こう題する記事を掲載したのは、中道左派のオピニオン誌ノーベル・オブザバチュア。

 日本政府が韓国政府の展示に懸念を表明したほか、日本女性でつくる非営利団体が日本人1万2000人分の署名を集め、展示に反対する嘆願書を日刊紙シャテント・リーブルに送付してきた事実を紹介した。

 また、ある日本人女性実業家が「慰安婦の存在は否定しないが、旧日本軍に強制連行されたことはなく、(韓国側の漫画は)虚偽の物語にすぎない。韓国政府は、漫画祭を政治的に利用した」とする書簡を同紙に送ってきたことも報じた。
 地元紙シュド・ウエストは「漫画祭が国際情勢に直面するのは初めてだ」と論評した。

■広がるプロパガンダ

 展示を拒否された日本の実業家、藤井実彦氏(41)ら「論破プロジェクト実行委員会」のメンバーらも2日、「私たちも慰安婦の存在は認めており、極右団体とは違う。韓国政府の政治プロパガンダがここまで進んでいるとは思わなかった。反論の機会は設けなければならない」などとする声明文を発表した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140202/erp14020219340003-n1.htm
注釈’太字部分は今までと異なる発言となっている。

韓国展実施を後悔、仏主催者「すべて不満」

2014.2.2 21:46
アングレーム国際漫画祭実行委員のニコラ・フィネ氏(アジア担当)
 --韓国の作品の政治メッセージに問題はないのか
 「答える立場にない。彼らが何をしたいのかまでは知らない。芸術家は自分の意見を表現する権利がある」

 --韓国の展示に満足か
 「(批判など)展示がもたらしたすべての出来事に不満がある。もっと違った形でやることができた。しかし、もう起きてしまったことだ。主催者は(この結果に)だれも満足していない」

 --日本側の作品を拒否した理由は
 「彼らは、政治活動を禁ずるこの私有施設で許可を得ず記者会見をやった。主催者側の意向を無視して文化を語る場で政治活動を始め、その政治宣伝の内容が歴史的事実の否定を禁止するフランスの法律に抵触していると忠告したのにやめなかった。彼らはルールと法を破った」

'' --歴史的事実の否定とは
 「彼らは、日本政府も認めている慰安婦の存在すら認めていない。こうした極右思想・団体とは戦う」''

 --誤解があったのでは
 「いや、彼らはルールと法を破った。日本の漫画愛好家はいつでも歓迎だが、ルールに従えないのなら来ないでほしい」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140202/erp14020221470004-n1.htm
注釈 バランスをとっているが、日本側にルールと法律に違反と相当ぶちきれている。

慰安婦:韓国の告発展示に欧州震撼=仏国際漫画祭

2014/02/03 08:53
 30日にフランス南西部のアングレームで4日間にわたり開催されていた「アングレーム国際漫画祭」。このうち、アングレーム劇場では韓国が旧日本軍に強制動員された慰安婦をテーマにした企画展「負けない花」が開かれた。フランス人入場者のイザベル・クレシさん(45)は作品「チョウの歌」の前でしばらく立っていた。記者が近づくと、「16歳の少女を日本軍が強制的に連れて行ったというのは事実か」と尋ねた。地元住民のジョエル・リューさん(37)は「日本はなぜ過ちを認めないのか」と言った。

 壁に掛かった100カットの漫画は、ヨーロッパの人々の関心を東アジアの歴史に向けさせた。

■慰安婦漫画展示に2万人集まる

 同国際漫画祭は世界最大の漫画祭で、これまでは「漫画大国」日本の独壇場だった。この漫画祭の予算約50億ウォン(約4億7000万円)のうち30%を日本が賄っており、作品数も日本のものが圧倒的に多い。そうした場所で日本の歴史問題を指摘する慰安婦企画展が設けられたのだ。

 日本はこの展示を前に、執拗(しつよう)な妨害工作をしてきた。在フランス日本大使館は同祭組織委員会に展示禁止を要請した。そして、韓国・中国・台湾の漫画を展示・販売するアジア展示館に「慰安婦の強制動員はなかった」という内容の横断幕を掲げ、日本側の関連漫画を展示しようとした。しかし、開幕前日の29日に「イベントの趣旨に合わない政治的性格の展示」との理由で組織委員会により強制撤去されるという、日本側としては屈辱の事態となった。

 こうした一連の動きがメディアで報道されたことから、かえって人々の関心が集まった。慰安婦企画展がオープンした初日に3200人、2日目には4600人が230平方メートル(約70坪)の展示スペースを埋め尽くした。1日には午後6時の閉場時間を1時間延長するほどのにぎわいだった。一部入場者は企画展会場の壁に「勇気をなくさないで」と応援メッセージを書き込んだ。韓国の慰安婦企画展組織委員会は4日間の展示期間中、約2万人の入場者があったと推計した。

 日本や中国のメディアも多大な関心を示した。企画展開始当日に集まった日本の報道陣約20人の表情はこわばっていた。TBSの貞包史明ロンドン支局長は「純粋な民間行事に韓国政府が乗り出し、慰安婦問題を提起した理由が理解できない」と語った。

■慰安婦をテーマにした24作品を公開
 今回の慰安婦企画展ではイ・ヒョンセ氏、パク・チェドン氏といった有名漫画家ら19人が慰安婦をテーマに描いた漫画20作品とアニメーション4作品が公開された。その中でも象徴的な作品であるキム・グァンソン、チョン・ギヨン両氏による「チョウの歌」は、16歳の少女が日本軍によって強制的に連行され、性奴隷として生活するしかなかったというストーリーを水彩画による漫画で淡々と描いた作品だ。キム・ジュンギ監督の11分間という短編アニメ「少女の物語」は、元慰安婦チョン・ソウンさん(故人)の肉声の証言を元に製作された。この企画展の組織委員長を務めたイ・ヒョンセ氏は「慰安婦という重いテーマを世界の人々が理解しやすいようにした」と話している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/03/2014020300558.html

慰安婦:「日本から圧力あった」 仏漫画祭組織委員長

「慰安婦企画展は隠されてきた歴史を知らせるもの」
2014/02/03 08:42
 フランスのアングレーム国際漫画祭の組織委員会は、旧日本軍従軍慰安婦の実状を明らかにした韓国の展示会は許可したが、「慰安婦の強制動員はなかった」と主張する日本側の展示ブースは強制的に撤去した。

 同国際漫画祭のフランク・ボンドゥ組織委員長=写真=は先月30日、記者会見で「韓国の慰安婦の企画展は、これまで隠されてきた歴史を知らせるもの。これを政治的な問題とは言えない」と述べた。だが、その一方で「日本の展示は歴史を歪曲(わいきょく)したものであり、政治的だ」と不許可の理由を明らかにした。「慰安婦動員に強制性はなかった」という日本側の主張を一蹴(いっしゅう)したものだ。ボンドゥ委員長はまた「慰安婦は政治的問題ではなく、戦時の女性に対する暴力。私たちは戦争に対し批判的な見解を持っており、今回の展示は過去の過ちを反省する機会になるだろう」とも語った。

 ボンドゥ委員長は慰安婦企画展について、「日本から韓国の慰安婦企画展を撤去せよという圧力があったのか」という質問に、「あった。しかし、慰安婦の漫画は平和のためのものなので、私たちは韓国と同じ声を上げることにした」と答え、日本側の執拗(しつよう)な妨害工作があったことを認めた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/03/2014020300514.html

仏アングレムの慰安婦漫画展…「涙が出る、これは犯罪」

2014年02月03日09時40分
(中略)
韓国漫画連合と韓国漫画映像振興院、女性家族部が1年余り精魂を込めて準備した展示会には4日間で1万6000人余りが集まった。

展示会期間中、フランス美術史学界の権威であるRaphael Cuir国際美術評論家協会長が漫画展示場を訪れた。女性人権・美術史学界の世界的専門家である彼は「慰安婦女性はこれまで色々な理由で国際社会に自身の被害を話す表現の自由を剥奪されていた」として「生存している被害女性には時間がいくらもないのだから、今すぐ正しい歴史を記録しなければならない」と話した。

Cuir会長はまた「韓国政府としては慰安婦の実状を世界に伝えることが重要だ」として「政治的・外交的アプローチも良いが、漫画を活用した今回の場合のように多様な方法での文化的アプローチがより一層重要だ」と助言した。
''
展示会に対する日本の妨害も執拗だった。極右団体「なでしこアクション」などがアングレム組織委に開幕式当日まで「展示会を中止せよ」という嘆願書約1万6000通を送った。また「慰安婦に対する操作された歴史」という内容の垂れ幕を掲げたブースを設置したが、政治的との理由で組織委から撤去された。すると日本側は「表現の自由を侵害された」と反発した。これについてCuir会長は「歴史的なファクトに基づかない今回の事案は表現の自由に該当しない」と一蹴した。''

一方、組織委とアングレム市は韓国の展示作品が毀損される事態を防ぐために、アングレム警視庁所属の私服警官8人を展示場に常時配置するなど韓国の立場を最大限配慮した。フランスの漫画市場の3分の1を占めるほど影響力が大きい日本だが、歴史的真実という水の流れは変えられなかった。
http://japanese.joins.com/article/280/181280.html

菅長官、韓国政府に不快感 「文化や友好促進の趣旨にそぐわない」

2014.2.3 14:07
 菅義偉官房長官は3日の記者会見で、フランスで開催された国際漫画祭で韓国政府が従軍慰安婦をテーマとする企画展を実施したことに関し、「文化交流や友好促進など(開催)趣旨にそぐわない状況が生じ、極めて残念だ」と重ねて不快感を示した。
 同漫画祭をめぐっては、主催者が、旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行はなかったとする日本側作者の漫画作品展示を拒否した。菅氏は「わが国の慰安婦問題に関する立場や、これまでの取り組みを現地で精力的に説明した」と対策を取ったことを強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140203/plc14020314090014-n1.htm
注’菅官房長官は一般的には極右の歴史修正主義者であるため、慰安婦が事実であるとは絶対にいわないが、結果的に慰安婦が事実ではないといっているのと同じ。

片山さつき @katayama_s

片山さつき Official Blog : アングレームの藤木さんとさき程電話で直接話しが出来ました!何とか漫画祭終了前に、記者会見を! http://t.co/poBwy7npuk

2014-02-02 01:29:41
片山さつき @katayama_s

「慰安婦漫画」韓国OK、日本ダメ 仏国際展 主催者「政治的な宣伝」 - MSN産経ニュース http://t.co/bigsZUDbxa 鈴木大使、南仏の小都市ではたった一人を洗脳すればこういうことは、おき得る!フレンチスクールならわかるでしょ!明日欧亜局呼びます早期事態収拾を!

2014-01-31 01:03:28
片山さつき @katayama_s

片山さつき Official Blog : 外務省担当課長からの第一報でわかった「今年のアングレーム国際漫画祭のテーマ「戦争による被害や抑圧」を戦略利用した韓国外交と「民間のこと」と放置した日本外交 http://t.co/TFHEydduoT

2014-01-31 23:01:57
片山さつき @katayama_s

アングレーム漫画際の日本ブースに幸福の科学のマスコットがあったと、某週刊誌から電話。ツイッターでもありました。藤木俊一氏に昨夜の電話でも幸福の科学との関係を質問したら、信者でなく資金提供もないと明言。帰国後初対面して再度確認予定です。

2014-02-02 17:32:54
片山さつき @katayama_s

@toshi_fujiwara @DogAndCat7700 @ryogaps 藤原さん、韓国が上映展示していたものの中には、日本のTVでも一部放映されてましたが狼の日本兵と少女、暴行、その後殺されて運び出される、など酷いシーンが多々あり、今集計してます。文化と言い切れるかな?

2014-02-03 22:24:37
片山さつき @katayama_s

@toshi_fujiwara @DogAndCat7700 @ryogaps 文化いう名前を冠した役所あり、その上に政治家3役もおり、アニメであれ他の表現ツールであれ、その中に国家や法人や個人に対する侮辱が問題になったものは古今東西多々ありますよ。何を興奮されてるんですか?

2014-02-03 22:31:59
片山さつき @katayama_s

どうやら、ツイッターのなかで、今回のアングレームで韓国が展示したもの、全てが日本で完全公開されるとお困りな方がいらっしゃるようですね。確かに河野談話、国連クマワスワミ報告の採択などの長年の累積でかなり追い込まれてますが、今までの政府外交はできることすらやってないので改善は可能

2014-02-03 22:37:13
片山さつき @katayama_s

 今回、朴政権が慰安婦関連予算を2.3倍に増やし、文化予算で反日キャンペーンを直接間接後押しており、韓国側展示は当初役所の「主催」でやろうとしていた、日本大使館の抗議でそこはトーンダウン。4月の統一地方選では与野党で反日か用日かが争点、という国情ですからね。

2014-02-03 22:58:01

慰安婦:漫画で描いた「恨」が世界に通じた

2014/02/04 10:58
仏漫画祭で慰安婦企画主導した女性部長官
「涙する外国人見て私もジーンと…元慰安婦の女性たちからも称賛」
 先月30日から4日間にわたりフランス南西部の小さな町アングレームで開催された「アングレーム国際漫画祭」の最大の話題は、韓国による旧日本軍従軍慰安婦をテーマとした企画展「散ることのない花」だった。旧日本軍に強制動員された慰安婦をテーマに描いた漫画やアニメ24作品を公開したこの企画展には2万人が訪れた。

 この企画展を後援した女性家族部(省に相当)の趙允旋(チョ・ユンソン)長官(47)は10カ月間で19人の漫画家・アニメ作家と共にイベントの用意をした。アングレームで会った趙長官の声は少し興奮していた。そして「展示作品を見た外国人入場者の目に涙が光るのを見た。『本当に意味のあることをしたんだ』という思いに胸がジーンとした」と語った。

 趙長官と漫画の縁は国会議員時代から始まった。弁護士出身の同長官はキム・アンド・チャン法律事務所や韓国シティ銀行副頭取を経て、2008年に比例代表選挙で国会議員になった。国会で同氏が所属していた常任委員会は文化体育観光放送通信委員会だった。オペラ関連の本を出版するほど芸術や文化コンテンツに関心が高い趙長官は、劣悪な韓国の漫画産業を支援するため11年、漫画振興法の制定を主導した。その後も若い漫画家に自分の議員活動を漫画で描かせ、発表した。趙長官は「そのとき、分かりやすくて楽しくメッセージを伝える漫画の力を実感した」と話す。

 昨年3月に女性家族部長官に就任した同氏は、元慰安婦たちに会う機会が増えた。そして「元慰安婦の方々が本当に望むのは、日本の心からの謝罪。『それなのに、なぜそれができないのか、どうすればできるのか』と悩んだ。最終的には国際社会の世論を動かさなければならないと思った」という

 そこで、趙長官は海外に慰安婦問題を最も分かりやすく感動的に知らせる方法として漫画を思い付いた。漫画映像振興院と共に李賢世(イ・ヒョンセ)氏、朴在東(パク・ジェドン)氏ら韓国を代表する漫画家をこのプロジェクトに招いた。そして、初の企画展の場所を世界最大の漫画祭であるアングレーム国際漫画祭に決めた。

 「予想通り日本は激しく反発した。在フランス日本大使館や右翼団体が同漫画祭の組織委員会に今回の企画展取り消しを要求するよう圧力をかけたという」

 趙長官は日本の反発に対抗する代わりに、慰安婦問題を人権の視点から見るよう訴えた。単なる韓日間の問題ではなく、戦時の女性に対する暴力と人権に関する問題だと判断したからだ。開会式のあいさつでも「日本」という言葉を一度も口にしなかった。

 趙長官は「混乱を起こすよりも、私たちの真剣さを最大限に伝えることが元慰安婦たちのためになると思った。『隠された歴史を明らかにすることは決して政治的な問題ではない』という組織委員会の見解を聞き、慰安婦問題も世界の人々の関心を集めることができるだろうと自信を持った」と話す。

 今回の企画展はフランス芸術批評家協議会のラファエル・クイール会長ら欧州の主な芸術評論家たちも鑑賞し、地元メディアに対し企画展を好意的に評価したことが大きな力になった。企画展を終えて帰国した趙長官は電話で「韓国に戻ったところ、京畿道光州市の『ナヌムの家』に暮らす元慰安婦の皆さんから褒めていただいた。今まで会った元慰安婦の一人一人を思い浮かべながらやってきたこと。『恨(ハン=晴らせない無念の思い)』を少しでも晴らすことができたと思うと胸がいっぱいになる」と語った。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/04/2014020401240.html

リンク 山本弘のSF秘密基地BLOG アングレーム国際漫画祭で何が起きたか 「フランスの国際漫画祭で日本のブースが韓国人とフランス人主催者に破壊されて撤去された」というのは本&

(上記抜粋)
 このマンガの作者や、この展示を許可した論破プロジェクトのスタッフには、「自分たちがやっていることが、フランス人からはどう見えるか」という視点が、根本的に欠落していた。

 産経新聞によれば、アングレーム国際漫画祭のニコラ・フィネ実行委員は、論破プロジェクトの作品を拒否した理由について、「こうした極右思想・団体とは戦う」と述べているという。
「それは誤解だ!」と怒る人もいるだろう。だが、このマンガを見たらそう誤解されてもしかたがない。
 忘れてるかもしれないが、日本はナチスの同盟国だったのである。
 その日本が、隣国に対して重大な人権侵害をやったと非難されている。
 それは濡れ衣かもしれない。だったら、なおさら誤解を招かないよう、穏やかに事実だけを訴えるべきではなかったのか
(中略)
 フランス人が幸福の科学の本を読んだらどういう印象を受けるか、想像してほしい。
「極右思想・団体」と誤解されたくないなら、(産経は)こんな教団との関係は断ち切るべきである。