中国の現状を理解するのに、どの歴史的先例が相応しいのか

甲斐宗運act4　（早川　数秀） @KazuNoSaru

アメリカは今年初めまで、交通と貿易の自由に責任を持ってもらう代わりに地域覇権を容認の方向だったとみる（緩やかなブロック化）。だが、中国は航海の航行にまで制限を加え始めた。これは前世紀のブロック化だ。

甲斐宗運act4　（早川　数秀） @KazuNoSaru

これは即ちスパイクマン地政学の前提を覆す。これに対処する裏技が、陸続きの他国との対立を煽り陸軍市資源を向けせせ海軍に向けさせないというもの。中国はロシアと国境を確定させることでこれをクリア。だが、中国封じには別の手もあり。それが分離運動。暴動。民主化。

甲斐宗運act4　（早川　数秀） @KazuNoSaru

アメリカは既に方針転換し、今は既に、ソフトは戦争が戦われているのかもしれない。

tsuda @strategycolum

中国の分裂を仕掛けることは難しくない。上海と北京では言葉も人間の雰囲気も違う。上海は、昔から国際都市であり、その商業感覚も欧米日とあまり違わないが、北京では権力志向が強いためにビジネス感覚が合わない。欧米で中国のようなことはない。ビジネス感覚が違うという漢字を受けたことがない。

甲斐宗運act4　（早川　数秀） @KazuNoSaru

うーん色々誤字があるな。ソフトは戦争→ソフトな戦争。中国は航海の航行にまで制限を→中国は公海の航行にまで制限を

tsuda @strategycolum

しかし、このバラバラな国民をまとめるために、中央は地元ではない第１書記を派遣して、地元出身の省長をどやし付けて、政策を実行させ、また書記は金儲けをたくらむことになる。昔の清王朝と同じ構図である。このため、エコで中小企業に電気がこなくなる。

甲斐宗運act4　（早川　数秀） @KazuNoSaru

陸軍市資源→陸軍に資源

tsuda @strategycolum

市場経済独裁主義は、ナチス・ドイツと同じ体制である。ナチスとは国家社会主義者党であり、やっていることが良く似ている。武装警察は、親衛隊と同じであり、ナチスの民族浄化とチベット、ウイグルでの民族浄化とよく似ている。民主活動家の粛清も同じで、経済発展で国民の不満をかわす姿の同じ。

tsuda @strategycolum

このようにナチス・ドイツと同様な政策を昔は認めないで、現在は認めることは普通ない。それは経済軍事的な力が弱い国であれば、それも許されるが、その国が大きくなり、米国を脅かす可能性があれば、この国を叩くことになる。中国は第２位の軍事大国、経済大国になったことで、叩かれることになる。

tsuda @strategycolum

このような中国を礼賛する、またはその国の人たちに外国産政権を与えるのはおかしい。仮想的敵国人に参政権を与えると、日本国としての力がそがれることになる。これをしようとする政治家を首相には出来ない。米国より中国を評価する政治家を首相には出来ないですね。

tsuda @strategycolum

日本は四季があり、いろいろな植物や動物がいて、その調和でできていると昔から日本人は思い、その気持ちが自然崇拝になったのでしょうが、先進諸国では珍しいという。しかし、この感覚が日本文化を彩っているし、繊細な感覚を日本人に与えれいるようだ。内面性が豊かである。思考より感覚という欠点へ

tsuda @strategycolum

中国人、欧米人は長い時代、戦争である民族が皆殺しに遭うことを経験してきて、生存や安全保障に最優先事項という了解が国民の中にある。特に為政者の中に感じるが、日本の為政者にそれを感じない。また評論家などにも感じない。

tsuda @strategycolum

日本人はあまり民族全体が滅亡するという危機的な経験をしていない。このため、感覚を研ぎ澄ますことができたが、危機に直面したときの生き残りなどという戦略を立てることができない。

tsuda @strategycolum

中国の現状を理解するのに、どの歴史的先例が相応しいのか http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/221028.htm