- yadokarielectri
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教材の不出来で飽きさせることがないような努力は、供給側としてがんばる。一方、基礎に不可避な飽きは、周りの大人がなだめたりすかしたりするしかないんだろうなあ。
2014-02-05 09:24:41「たのしい→続ける→身に付く」という連鎖でうまくいく対象は人によって異なるけど、「続ける→身に付く→もっと続ける→…→たのしい」の連鎖はわりと普遍的なんではないだろうか(ただの思いつきです)
2014-02-05 09:28:05@golden_lucky: 算数でも数学でも反復は必要ですね > 「たのしい→続ける→身に付く」という連鎖でうまくいく対象は人によって異なるけど、「続ける→身に付く→もっと続ける→…→たのしい」の連鎖はわりと普遍的なんではないだろうか(ただの思いつきです)
2014-02-05 09:34:33@golden_lucky: しかしむしろ子供はスイッチが入ると反復得意な気がする。積み木とかパズルとか。
2014-02-05 09:38:40(まったく詳しく知りませんが)MITのプログラミング入門授業(Python)のように、ロボットから入る手は良いかも>子供向けプログラミング入門 LEGO Mindstormsは、入り口としては良いとして、どれぐらい高度なプログラミングまでできるのか…?
2014-02-05 09:53:04@golden_lucky あ、それはうちも使わせていただきましたが:-)(当時の話では)最新バージョンのMindstormsでは動かせなくて打ち止めだったような…解決したんでしょうか
2014-02-05 09:59:20@golden_lucky あーバージョンというか中身が(CPUも?)まるっきり変わったとか何とかだった記憶が。
2014-02-05 10:03:05@golden_lucky 子供向けプログラミング教室の類でよく使われますし、それ用の公式ソフトウェアは高い:-)ので、教材のつもりでもあるみたいです。っていうか「教育用」って書いてありますし http://t.co/fy4Pxe5Qt0
2014-02-05 10:09:38@golden_lucky 飽きが基礎に不可避だとは思わないです。基礎をやることによる変化がわかれば飽きないのだけれど、それを自力で気づくのは難しいことがあるので、気づかせられるように誘導することは必要だと思いますが。
2014-02-05 10:44:29@golden_lucky 「飽きさせない」には「次々に目新しいものを提示して注意を引っ張る(コンテンツ側が変化する)」のと「受け手が練習を積むと出来なかったことが出来るようになる(受け手が変化する) 」があって、前者は手軽だけど使いすぎるとチープになる、後者は誘導が難しい
2014-02-05 10:46:52@anohana そうですねえ。どちらかというと、継続する基礎練習のようなものを想定してました。基礎練習って、それによる自分の変化を自覚できるようになったり、単に習慣化したりするまでは、強制とか自発的な覚悟みたいな、飽きを克服する力がいりません?
2014-02-05 11:12:39@golden_lucky 「強制」「覚悟」もあり得るし、「目の前のニンジン/キャンディー」でも良いわけです。どちらもそれぞれ副作用があるので、使用を最小限にして自分の変化を見られるところまでなるべく早く持ってくことが必要だと思いますが。
2014-02-05 11:23:46@anohana 飴と鞭のセットで強制といったつもりでした :) なるべく早くもっていくのと同時に、そういう変化が「いまやってる対象」だけに適用される現象ではないことにも気がついてもらいたいです。
2014-02-05 11:27:20@golden_lucky はい。最終的には自分でやることを決めてやっていけるようになって欲しいわけで、教えられるべきは個別の事柄に関するスキル習得ではなく、メタな「自分を見る力」なのだと思います。具体的な練習を通して教えるしかないにせよ。
2014-02-05 11:30:26@anohana それも、目の前の具体的な練習の対象を結果として嫌いになるような事態も避けつつなので、結局、親が一緒に楽しめることを真剣にやりながらヒントを与えていくのがいちばんなんでしょうね>「基礎」への態度
2014-02-05 11:39:27