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はてなブログに投稿しました 正しいHTMLを書く目的はアクセシビリティのためではないと思う。 - Ando.report(); // JavaScriptをもっと勉強したいブログ。 http://t.co/LCajXdIGWM
2014-02-06 12:08:01@ando_suguru アクセシビリティとはWCAGのことではなく、リソースが正しくリソースであることによってもたらされるアクセシビリティです(記事中でも補足しているはずですが)。
2014-02-06 14:43:36@ando_suguru TBL曰く"The power of the web is in its universality." 誰もが意図通りにアクセスでき、リソース提供者の意図通りに伝達されることこそがWebの原理であり、だからこそ仕様どおりのHTMLであるべきだということ。
2014-02-06 14:45:17“文書を読む人(あるいはプログラム)に、文書の意味を適切に伝える事”それをアクセシビリティというんだと思いますが。 / “正しいHTMLを書く目的はアクセシビリティのためではないと思う。 - Ando.report(); // J…” http://t.co/ZPP0Upj9fK
2014-02-06 14:51:40@ando_suguru なお、狭義のアクセシビリティ=WCAGは、広義のアクセシビリティの実装系のひとつとしてガイドラインの形で提供されているものです。ですから、たとえ狭義のほうで解釈したとしても、アクセシビリティとは何のことかを理解していれば、それほど齟齬は無いと考えます。
2014-02-06 16:40:32@securecat 指摘を受けて、改めて考えたところ、結論が「適切なマークアップをする目的は、情報構造を明確に示すため」に変わりました。情報構造を明確に示した結果得られるものが、SEOへの効果やアクセシビリティの向上だと思うのですが、いかがでしょうか。
2014-02-07 10:07:17@ando_suguru 情報構造を明確に示すというのは目的達成へのプロセス(行為)でしょう。リソースが需給者双方にとって正しい(意図通りの)リソースであるためには、標準仕様に基づいていなければならないわけですが、そのために必要な一要素として、情報構造の明確化は有ると思います。
2014-02-07 14:29:58@ando_suguru HTMLそれ自体のみでは、情報構造を明確に示すことは困難であろうと思います(情報構造は、通常複数の文書から構成されており、相互のリンク構造のみならずコンテクスト等も影響を受けるため)。単一文書における文書構造を明確に示すことは可能です。
2014-02-07 14:31:35@ando_suguru アクセシビリティはWebにおける最重要概念であり、Web上のすべての物事はそれを基盤に成り立っています。正しいHTML文書を堅持するのは、自分の作成したリソースがWebの基盤においての障害となることを避け、アクセシビリティをもたらすためだと考えています。
2014-02-07 14:40:15@ando_suguru それとWikipediaに書いてあるアクセシビリティは、対象がWeb以外の事物も対象としているだけで、意味としては狭義のアクセシビリティですね。広義といっているのは、アクセシビリティという自然言語そのもののことです。
2014-02-07 14:51:50