2/12-28『パリ、ただよう花』パリ、北京、二つの都市で居場所を求めて彷徨う、花。どんなにセックスを重ねても、愛には届かない-『スプリング・フィーバー』のロウ・イエ監督作品。『預言者』のタハール・ラヒム主演の、身体は惹かれ合う、だけど生き方が違う二人の激しく切ないラブストーリー
2014-02-05 18:12:27【映芸446新作評】ケイト・ショートランド『さよなら、アドルフ』(全国順次公開中)を評論家の千坂恭二さん、ロウ・イエ『パリ、ただよう花』(全国順次公開中)を詩人の小林坩堝さんに執筆していただきました。
2014-02-03 12:37:58【WEB紹介】同じく、電子版あとがきをアップロードしたのを記念して、『希望の恋愛学』に密接に関係するコンテンツ「湯山玲子×宮台真司 ロウ・イエ監督作品『パリ、ただよう花』をめぐって」のリンクを紹介させていただきます。http://t.co/ndGiXyIpnM
2014-02-02 17:11:27うわ、ロウ・イエ監督の新作『パリ、ただよう花』うっかり観のがしてた!なんか勝手に3月だと思ってた…と落ち込んでたら三月に元町映画館さんで「特集ロウ・イエ」があるようで絶対行きたい!
2014-02-02 11:44:40続いて「パリ、ただよう花」観た。体を引き裂かれるようなどうしようもない苦しさ。ホアが感じでいる痛みがそのまま映画の余韻となって心を締め付ける。その痛みから抜け出したい気持ちとどっぷり漬かってしまいたい気持ちが交錯。
2014-02-02 00:44:35ジャック&べティで『セッションズ』と『パリただよう、花』を。2つの作品が妙に響きあっていた気がする。肉体的にも愛するひとと結びつきたいと願うマークと体をいくつ重ねても精神的な温かい結びつきを得ることのできないホア。2つの物語が混じりあって頭の中がぐるぐる。
2014-02-01 23:47:50セックスとセックスの合間に別の時間軸への扉を探す。それは幼い頃の記憶に繋がっていることもあって。渋谷でロウ・イエ監督『パリ、ただよう花』
2014-02-01 21:01:37「パリ、ただよう花」を観ました。なんと言うか、非常に得体の知れない不気味な作品だと思いました。こんなに唐突にセックスばかりしている映画を観たことがない。体を重ねれば重ねるほど、ふたりの間を結びつけるものが無いことが突きつけられ、それが誤魔化すようにまたセックスする。
2014-02-01 19:01:53パリ、ただよう花。世界がもっとシンプルだったら。それか、もっとずっと若くて野蛮な時代だったら。違いすぎる二人でも、何ももたない裸のままでいいのに。続けていけるのに。 ホアに家がみつかるといいのだけど。
2014-02-01 18:42:41ひさびさジャック&ベティにて「パリ、ただよう花」を鑑賞。なんとなく見たかったはずというボンヤリとした記憶で行ったけど、北京とパリ、東洋と西洋、インテリとガテン系、精神と肉体、そしていろんな殿方。まーそんな中を彷徨うわけです。みんな愛しながら、誰も愛さない映画。
2014-02-01 18:52:15パリ、ただよう花 はユー•リクァイが撮影監督だからこそ価値がある作品だと思っています。 あっ、アップリンクの会員になりました! 次はドランの 胸騒ぎの恋人 を観よう
2014-01-31 08:41:23ロウ・イエの『パリ、ただよう花』の主人公ホアがパリに渡ったのも、北京での生活への居た堪れなさに端を発する。「ただよう」とはまさにそんな居た堪れなさのことに違いない。居た堪れなさを抱えたものどうしが出会うから、ときにふたりは激しく求めあい、ときにふたりは激しく傷つけあう。
2014-02-01 01:01:43うちの近くのTSUTAYAにはロウ・イエ監督の作品の扱いが全くなかった。予定が合えば【特集 ロウ・イエ】観に行きたい。観てないのもあるし又観たいのもあるし。
2014-01-31 22:50:00『パリ、ただよう花/Love and Bruises/花』(2011/監督:婁燁)日活ロマンポルノのような感じ。主演のコリーヌ・ヤンCorinne Yam任潔という女優は初めて見た。任をYamと読んでいることからすると、香港の人なんだろうか?
2014-01-31 00:13:38ロウ・イエはスプリング・フィーバーも好き。スプリング…も漂う映画だった。映画『パリ、ただよう花』予告編 http://t.co/gHldIGtqVV
2014-01-30 15:07:57この前見た映画『パリ、ただよう花』の余韻がまだ残っている。ふとした瞬間に蘇ってくる。ホテルの一室でナイフを取り出しもみ合いになるマチューとホア。その時、みせるホアの顔が忘れられない。
2014-01-30 01:00:09行ってきました。ロウ・イエ監督「パリ、ただよう花」神代辰巳を参考したっていう監督の新聞記事がはってあって、なんか嬉しかった。もう撮ってある次の作品も観よう。会員になったし今年はアップリンク率が増えるな。@m0m0kuri
2014-01-29 22:18:56本日のアフリカブログ『ぶらぶら★アフリック』、ちょっと趣向が変わりますが映画評【パリ、ただよう花】〜薄汚れたもう一つのパリの素性 をお送りしています。もう一つの被写体、それは冷たい単色のパリ。 http://t.co/RQjpEdaEJK
2014-01-29 07:45:26次プロジェクトの撮り素材を確認した後、ロウ・イエ監督『パリ、ただよう花』肉迫した素晴らしい映画でした。が、こういう傷つけ合う激しい愛みたいなの、疲れる。。家に帰りたいってホアの心の悲鳴みたいなセリフ出てくるんだけど、本当の価値は、帰れる場所としての愛だけよって私は思います!はい!
2014-01-28 20:07:36