【ニコパロ】むっくくんとじぇんさんの告白

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「は、はい……」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「あー…えっと…。室ち……氷室、辰也サン。好きです。」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「うん……うん。ちゃんとわかってるよ。それでオレも、アツシのことが好き…………だと思います」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「室ちん…それは、後輩として…ってやつ？」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「違う。今度はそうじゃない方、で……って言い切りたいんだけどな、やっぱりまだ、ちょっと踏み切れないんだ……ごめん」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「……じゃー、何？室ちんは、何の返事しに来たの？」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「えっと、……あのさ、試しに付き合ってみないか？って……あ、もちろんアツシが嫌ならいいんだ、でもほら、付き合ってみたらちゃんとわかるかもしれないし。気持ちとか、そういう色んなのとか……ダメ？」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「試しに、ねー。…いいよ。でも、オレは試すことなんてないから…ふつーに付き合ってるって思っても…いーんだよね？」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「……いいよ。オレも、そうする。普通に付き合ってるって思う。でももし、もしもだけど、本当に違うなって思ったらその時は……いや、こんな話しない方がいいな。」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「……ん、もしもなんて今は考えなくていーし。室ちん…オレの事、大好きになってね。」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「うん、うん、そうだな。……うん、きっとなるよ。アツシの腕の見せようだけどな。」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「うわー、そーゆー事ゆっちゃうんだー？なら…覚悟してて。」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「……ふふ、わかった、覚悟しとく。」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「ねえ……室ちん。ぎゅーってして、いい？」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「……いいよ、ほら、」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「…むろちーん。(ぎゅぅぅぅ)」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「ふふ、こういうところは変わらないな。(ぎゅっ)」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「…これでもけっこー不安っつーか、心配だったんだし。もー室ちんに触れないのかなーとか。でも……今日はこれくらいでやめとくー。」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「ごめんな。不安にさせてごめん。……楽しみはこれからにとっておく？」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「んーん、オレも…困らせてごめんねー。…ふふ、まだまだこれからでしょー？いっぱいドキドキさせてあげるね。」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「それは楽しみだな。……あ、部屋戻らなきゃ」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「うん、じゃーまた明日の部活で…………あの、さっ」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「……？」

むっく @maiu_9

@1ce_d12_bot 「……なんでも、ない。…寒いんだから、お腹出して寝ちゃダメだよー。」

じぇん @1ce_d12_bot

@maiu_9 「……はは、なんだそれ。そっくりそのままアツシにお返しするよ。じゃ、また明日。おやすみ。」