森瀬繚さんによる「中つ国におけるヨーロッパの神話・伝説の影響（あるいはステマ）」

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

ぶっちゃけ、クトゥルー神話やJ・R・R・トールキンの世界をよりじっくりたっぷり味わうために、神話伝説の類を追いかけている傾向はあります。逆でなく。C=（-,,,-　）

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

トールキニスト古参兵の領域は、さっきみたいに「モルゴスの前身であるヴァラール、メルコール」とか書こうものなら「その場合は単数形のヴァラだろ！ 修正してやる！」とぶん殴られかねない修羅の国なので、こわくて近寄れｒｙ

坂東真紅郎 @sinkurou

僕は「シンダリン語」といったら怒られたよ

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

@sinkurou まあ、イングリッシュ語になりますからのう。（^,,,^;

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

「ヴァラールってメルコール（モルゴス）数えると15柱いて、必ずしも1対1で結びついてるわけじゃないけど男女7人づつの組み合わせで考えると、メルコールって明らかにハブ要員だよね」「メルコールには伴侶的な女性格いたっけ」「……ウンゴリアント……」「それはグレる」「グレるね」

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

「サウロンはまだイケメンだった頃（アンナタール時代）に浮いた噂とかなかったんだろうか」「聞いたことない」「モルゴスにすら女性の相棒いたのに。ウンゴリアントだけど」「別れたけどな」

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

「ハッ……サウロンが何故、わざわざモルドールに移ったのか、仮説を思いついてしまった」「言ってみろ」「あそこにはシェロブがいる！」「またウンゴリアントかよ！ 子孫だけど！」「あいつら基本的に蜘蛛女好きなんじゃないのか？」「統計的には100%だ……」

いとしいさかな @pfishp

御目様は一応、スリングウェシルが近くにいた気はしないではないけど、さて蜘蛛と蝙蝠どっちがマシだろう……。

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

@pfishp 一応、アルダにやってくる前は蜘蛛の姿ではなかったっぽい－－と解釈できなくなはいのですよな。＞ウンゴリアント

いとしいさかな @pfishp

@Molice おや、そうなのですか。それは気づかなかった、シルマリルの記述でしょうか。今度読む時にちょっと気をつけてみます。

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

@pfishp 「蜘蛛の姿をとって」とあった記憶。

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

ちなみに、HoMEによれば、初期稿ではモルゴス様にも一応、伴侶がいた模様であります。

《ネルヤ》というニャオスの指輪 @goldarn_ring

その初期稿だとゴスモグがモルゴスとその伴侶の息子だとかいう・・・　http://t.co/A4XwwuvDCo

伊東麻紀＠インボイスは断固反対 @ItohMaki

もしかして、セルキー（人間に変身するアザラシ）の語源もこれ？＞上着 serkrを着た者

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

@ItohMaki セルキーは、古いスコットランド語の selich（現代英語のsealに相当）が由来と言われていますが、その御指摘は面白いですね。いずれ調べてみます。（^,,,^　）

伊東麻紀＠インボイスは断固反対 @ItohMaki

@Molice すみません。こじつけが過ぎましたね。そもそもlとrじゃ発音からして違うでしょうし。

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

@ItohMaki 何やかにやで、「あれ、これってひょっとして……」と突っ込んで調べてみたら、想像の更に斜め上を行く事実に到達するというのはよくあるお話でございまして。（^,,,^　）