『ごちさうさん』竹元 勇三教授の年齢を推察する。

『ごちそうさん』で大阪地下鉄の駅をデザインした人として描かれている竹元 勇三教授。  モデルの人は昭和十三年に亡くなっているのだが、ドラマの上では昭和十九年の時点でいくつだろうか推察してみた人の話。 m(_ _)m
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あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

同じ回にめ以子と竹元さん二人の筆文字が出てきた。竹元さんはエリートらしく、流麗な筆跡。新仮名遣いで書かれていた。め以子は、素朴で一生懸命書いたのが伝わる筆跡。こちらは旧仮名遣い。 #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 16:51:54
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

二人の筆跡と二つの仮名遣い。筆跡が人柄を表すとすると、仮名遣いは何をあらわすのか。Wikiによれば、明治以降何度か仮名遣いは変えられそうになっては消え、を繰り返していたらしい。 #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 16:59:15
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

こちら http://t.co/LrT2hHf5nY によると、「明治41年から小学校教育では表音的字音仮名遣いをやめますよ」という法令があったと書かれている。 #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 17:02:21
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

表音的字音仮名遣いとは、言葉の音に添った仮名遣い、つまり「てふてふ」ではなく「ちょうちょう」を指し、現代の仮名遣いに近いものなのだそうだ。 #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 17:04:21
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

ということは、先のURLの文書にある「明治33年から明治41年の間」に小学校教育を受けた場合、現代の仮名遣いに近いものを教わったということになる。すなわち、竹元先生がそのころ小学生だったのでは、という可能性が出てくる。 #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 17:05:14
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

昔の学制で明治33年から40年までは6歳から10歳が尋常小学校、11歳から14歳が高等小学校となっている。つまり、竹元先生は明治27年~34年生まれ、かも?ということになる。 #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 17:12:52
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

「ごちそうさん」東京編(大人バージョン)は、1922年の設定。明治27年は1894年、明治34年は1901年。なんてことだ、あのとき竹元先生は21歳~28歳だったのだ! #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 17:18:46
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

ということは、現在放送中の1943年では42歳~49歳ということになる。そりゃめ以子もたたき出されるはずだ。というか、私も東京編を35歳と仮定して計算していたので、しばかれるかもしれない。 #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 17:21:49
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

竹元先生に謝りつつ、方向性を見失った検証は終了とする。長々占領してしまい、大変失礼しました。 #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 17:22:45
あう(Auspiciousgochi) @Auspiciousgochi

ちと訂正。たたき出されたのは昭和16年(1941年)。 39歳~47歳…。そら怒るわなぁ… 働き盛りでっせ… #ごちそうさん #もっともっと竹元

2014-02-16 17:29:11