森瀬繚さんによる「中つ国にはあらゆるファンタジーの源泉が詰め込まれている」という話

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

寒いにもほどがあるので、オフトゥングに移動してお仕事中。甲府、秩父などなど、さぞ大変でありましょうな……。

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

「トールキンの中つ国、あらゆるファンタジーの源泉が詰め込まれています」「ほー、オーク＞エルフもののルーツでもあるってのかい」「あります」「……？」「あります」－－本当に、あるから困っちゃう。

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

何言ってるんだこいつは、と思われるかもしれませぬが－－具体的な被害者はエルロンドの奥さん、ケレブリアンです。彼女は旅の途中でオークに浚われて筆舌に尽くしがたい拷問を受け、何とか救い出されたものの絶望のあまり中つ国を早々に去ったという設定でありまして。

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

残念ながら映画には出てきませんでしたが、エルロンドの二人の息子たちエルラダンとエルロヒア（アルウェンの兄たち）は、復讐心に駆り立てられ、ひたすらオークを追跡してぶち殺すのが生きがいという修羅の人生（エルフ生）を送っているのです。（-,,,-　）

ベーテ・有理・黒崎／Yuli K. Bethe @YKBethe

@Molice 女騎士とかもいますしね、中つ国！

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

@YKBethe おおむね食べられちゃう感じなのでしょうけどねー。ケレブリアンの場合ははっきりと「拷問を受けた」ことになっていますので……思春期の少年にはあの数行だけでもちと刺激が強すぎましたさ。C=(@'''@　）

森瀬 繚＠翻訳クラファン開催中（固定ポスト参照） @Molice

と、たまには（元）エロゲ雑誌ライター的なことも口走ってみる。

いとしいさかな @pfishp

（森瀬さんの話への補足として、「中つ国のエルフは望まない性行為を強いられた場合（ぼかした表現）、死ぬ」と束教授が回答しているという話があるのだけど、具体的なソースがどこにあったのか見つからぬというかオンセ中なのであとで探しておこう

雨 月 ▲ @uzukiisaki

@pfishp それは、舌を噛んで自決する。のでしょうかね。一種の呪い（もしくは祝福）への祈りによって死ぬんでしょうか。ふと疑問に。

いとしいさかな @pfishp

.@uzukiisaki 中つ国のエルフは、深く絶望したりしても死ぬ（というより魂？がエルフたちの至福の国へ去ってしまう）という設定があるのです。教授曰く、強制的な性行為はそれに値するものだ、という記述だった気がします（性行為云々は今はうろ覚えで要確認ですがー