【今回のBWⅡ語録】(ガルバトロンを追う事に対して)ビッグホーン「聴く耳持たぬ!馬の耳に念仏じゃーい!」→アパッチ「お前牛だろ!!」→ビッグホーン「牛の耳じゃ―い!」……馬の耳関係の台詞はマッハキックに言わせると良いのかもしれない。
2014-02-19 00:01:50第6話……アパッチ回。あまり威厳のないサブリーダー・アパッチがライオコンボイに対して慕い続ける過去の描写、そのアパッチが彼に対して如何に恩を返そうかと伺っている姿勢、そして周囲のアパッチに対しての評価も含めて、アパッチの意外な能力を披露させる……。
2014-02-19 00:04:53といった感じで威厳のない一面、ライオコンボイとの絆、そしてキレた際の意外な一面と言った感じでこれもまたアパッチのキャラを描写する事に成功している感じの内容。アングリーモードの彼は結構おっかない。 http://t.co/YuSocbmV6k
2014-02-19 00:06:07そして意外にも早くインセクトロンが登場してきた。マンティスは今回シリアスなキャラとして描写されていた感じだが、再登場した際には若干バトルマニアのような感じに修正されていた印象。
2014-02-19 00:07:16第7話……インセクトロン編に関してはスタースクリームの罠が意外と周到なものだったりするのでそこら辺を見ると面白いかもしれない。
2014-02-19 00:07:50敢えて罠としてインセクトロンを捕まえた際に自分達があたかも彼らを救ったかのように見せたり、サイバトロンを誘導してインセクトロンのテリトリーに侵入させたりとそこら辺はなかなかの策士。
2014-02-19 00:08:39ついでにスタースクリーム様のお茶目な一面とかも見れちゃう。トンボットからサインをねだられた瞬間の彼。 http://t.co/Q5SYduJdQu
2014-02-19 00:09:15仕掛けた罠に味方(ダージ・スラストの漫才コンビ)が嵌って呆れる際のスタースクリーム様。 http://t.co/rfV2Cv5lXI
2014-02-19 00:10:00ダージ・スラストの漫才コンビについてはスタースクリーム・BBと同格なのかと疑問を抱かざるを得ない(笑)。頭のスタースクリームと力のBBといった感じで両者の長所を結集させたコンビではなく、似た者同士が慣れ合いになっているような……仕方がない?
2014-02-19 00:11:09彼ら漫才コンビにもこき使われるオートローダーズの描写については、オートローダーズはあまり目立たないのだが近い話で彼らがコンバットロンに対して反旗を翻しデストロンの主力になろうとするエピソードがあるらしい。コンバットロンにこき使われている彼らのうっぷんを感じなくもないかも。
2014-02-19 00:12:40それ以外ではインセクトロンの捜索に対してサイバトロン側の同じシチュエーションでのキャラの見せ方が健在。インセクトロンの脅威に対しておどけるように怯えるタスマニアキッドや、彼らを脅かして呼び出そうとバッファローミサイルを放とうとするビッグホーンと彼を慌てて止めるアパッチなど。
2014-02-19 00:15:48あと今回は結構作画が良く、キャニオンでの戦闘シーンは荒々しい山々の地形に対してのカメラアングルの使い方が上手。広大な荒野での勝負だと意識させてくれる。
2014-02-19 00:16:37インセクトロン側ではトンボットが意外と最初からサイバトロンにフレンドリーな描写はあるがそこはあまり活かされなかったかもしれない。リーダー格はビッグモスなのだが、リーダー格が変形する動物が蚊というのも何だか珍しい。
2014-02-19 00:17:37どうやら海外版のデストロン側がサイバトロン側として扱われている故だそうで……インセクトロン側だとトンボやカマキリ辺りがギリギリ正義として通用する範囲なのかも。(いや他の4機も面白いのだが)
2014-02-19 00:18:25しかしビッグモスになると、ダンクーガの方のビッグモスを思い出してしまう。どっちとも一応同じ葦プロ作品という偶然。
2014-02-19 00:18:57ダンクーガの方のビッグモスはビッグなマンモスから来ていると思うが、何やら蚊を連想させてしまうとの事から、ダンクーガノヴァでそのポジションはノヴァ“エレファント“という名前に変えられていたらしいが……その前例があった故とか?
2014-02-19 00:20:16第8話……半ばビッグホーン回でもありインセクトロン回でもあるがダイバー回。冒頭で彼が何時も通り慎重な一面をビッグホーンからすれば臆病と見られてしまう所を踏まえて、その臆病として見なされていたダイバーがビッグホーンを守る為に勇気を見せるといった感じの内容。
2014-02-19 00:21:21これでサイバトロン勢の主役エピソードはスクーバ以外はあるかと……スクーバは一応初期メンバーだが普段から別行動をしている戦隊でいう6人目のポジションなので、今の時点でまだエピソードがなくても大丈夫な気がする。忘れたころにスクーバの主役回とかありそう。
2014-02-19 00:23:24それはそうと、今回は「戦えば相手の人格が分かる」とのライオコンボイの持論を踏まえてビッグホーン・ダイバー・タスマニアキッド対パワーハッグ・ドリルナッツ・シザーボーイの戦いに関しても実は意外と似た者同士で分かりあえるとの結論を描いた所も好印象。
2014-02-19 00:24:43猪突猛進なビッグボーンがダイバーとの友情も含めて戦う事で相手を知って成長するドラマもそうだが、インセクトロン側の残り3人は今回の3人と似た者同士として描いていた事で性格や他のキャラとのつながりを想起させやすい。
2014-02-19 00:25:45武道家として卑劣な手を嫌うパワーハッグを相手に柔道対決となっていたビッグボーンや、じゃんけん対決へ発展していたシザーボーイとタスマニアキッド、ドリルナッツの発明にいつの間にか付き合っていたダイバーなど……戦いの合間に休憩を互いに入れる所とか理解しあえている事を感じさせる
2014-02-19 00:26:55【今回のBWⅡ語録】(インセクトロンを探す事に対して)タスマニアキッド「虫ピンで止めて箱へ詰めるか」→ダイバー「それじゃあ昆虫採集電がな、わてら夏休みの自由研究をしているのおまへんで」……彼らに夏休みが存在していたというのだろうか。
2014-02-19 00:27:50【今回のBWⅡ語録】……(シザーボーイのハサミがタスマニアキッドの詰め込んだ岩を砕いた際に)シザーボーイ「このハサミは安全カミソリとは違うんだぜ!」→タスマニアキッド「そりゃそうだ安全な武器なんてあるもんか!」……彼らの世界にカミソリ……?
2014-02-19 00:28:43第9話……インセクトロン編完結。結構和解するまでのドラマはあっさりとして描かれていた印象。リーダー格のビッグモスが積極的に行動し、アリジゴクモードを披露出来た点はポイントか。思慮深いイメージのガルバトロンがうっかり酔っぱらってサイバトロンの前に現れるのはオチャメ。
2014-02-19 00:30:10