山田太一「男たちの旅路」第三部(1)シルバーシートを見ながらのひとりごと
録画室|男たちの旅路 第三部(1)シルバーシート 子供の時(たぶん小学校高学年でした)、これを観てどう思ったか今うまく思い出せませんけど、これから成長していく年代だったから年を取るって楽しいことばかりではないのかな、とは思ったかもしれないですね。 #男たちの旅路
2014-02-18 22:22:10録画室|男たちの旅路 第三部(1)シルバーシート 今、だんだん後半年齢になってきて思うのは、若い者の考え方をなんとか理解しようとすることの困難さ。仕事柄これをやらないと、ただ説教しても意味がないのでやろうとしてるんですけど、なかなか難しい。
2014-02-18 22:24:25録画室|男たちの旅路 第三部(1)シルバーシート まあ、そういう意味で今日読んだ養老先生の『バカの壁』は役に立ちました。ただ、説明に納得できることと、自分がそれにどう対応するかはまた別のことなので試行錯誤です。
2014-02-18 22:27:15養老孟司『バカの壁』(新潮新書、2003)読了。仕事柄、「第七章 教育の怪しさ」を興味深く読みましたが、現場で感じてるいろいろな疑問についてなるほど、的なことが。脳の前頭葉機能低下で行動抑制が効かないとか無気力になるとか。じゃあどうすればいいのかと思っちゃいますけどね。
2014-02-18 20:48:44録画室|男たちの旅路 第三部(1)シルバーシート あと、老人の気持ち、ということで言えば20歳前後の悩みを抱えていた頃、母方の祖母が脳溢血で倒れて老人病院に入ったのですが、そこにいる人たちを見て(ずーっと生きていって先行きがこうなるか)というのはいろんな意味で衝撃でした。
2014-02-18 22:32:57録画室|男たちの旅路 第三部(1)シルバーシート まあ、生き方に関してはわたしは10台後半から今に至るまで迷い続けてるところがあるので、こういうドラマを再見するとまたいろいろ考えちゃいますね。親の世代の生き方を見ていて思うこともあるし。
2014-02-18 22:34:53