nil と #f

fukamachi @nitro_idiot

Gaucheで「unbound variable: nil」と言われて一瞬何を言っているのかわからなかった。今でも意味がわからない

Kiyoshi Mizumaru @kmizumar

nilってシンボルコードの中で使ってない？で、Schemeではnilは束縛されてないんだけど、じゃなくて？ RT @nitro_idiot: Gaucheで「unbound variable: nil」と言われて一瞬何を言っているのかわからなかった。今でも意味がわからない

fukamachi @nitro_idiot

@kmizumar え、いや、Gauche起動してnil<Return>しただけですが、Gaucheにはnilがないということですか？

Kiyoshi Mizumaru @kmizumar

GaucheはSchemeなので#fです。RT @nitro_idiot: @kmizumar え、いや、Gauche起動してnil<Return>しただけですが、Gaucheにはnilがないということですか？

fukamachi @nitro_idiot

nilがないとか誰得

fukamachi @nitro_idiot

(define nil '())

Kiyoshi Mizumaru @kmizumar

そんなに宗教戦争したいですか？w RT @nitro_idiot: nilがないとか誰得

fukamachi @nitro_idiot

(if nil #t #f) => #t という残念さ

(び) @bizenn

@kmizumar (and (null? nil) (not nil))となるnilは確かに欲しいことがある。しかし、Schemeはそれを許さない。そのことを受け入れられるかが、LisperがSchemeを使えるかどうかの最初のハードルかもね。

(び) @bizenn

Schemeとしては、(not hoge)となるhogeは#fだけにしたかったんだろうな。

nil @iori0121

nilをtとして使える方がしっくりくる。と、R5RS読んで思った。真偽値は#t #fみたいに特別扱いするほうが俺はきもちいいかな。

fukamachi @nitro_idiot

whenの偽が真というのはどうやって解決すればいいんだろう。とか書いてて意味がわからないな。僕も意味がわからないんだごめん

ばばろあ @valvallow

私もnilが空リストかつ偽ってのは良いなぁーと思う派です。

fukamachi @nitro_idiot

(if (null? hoge) #f #t) とかいうコードをわざわざ関数の最後に書かないといけないのは怠惰な人間にとって苦痛だと思うんだけど

fukamachi @nitro_idiot

SchemeがScheme流に書かないと怒られるような言語でないとすれば、解決方法はどっかにあるはずだよなぁ。みんなマクロでうまいことやってるのかな

nil @iori0121

TL上で神聖Scheme皇国とCommonLisp合衆国の間に緊張が走ってる(笑)

専門性・売上・原稿 @golden_lucky

Schemeなのにnilを残してしまった「Scheme手習い」が通りますよ。 http://wiki.fdiary.net/LittleSchemerJa/?Errata

ばばろあ @valvallow

nilについては、こういうことがありました。 ＞Togetter - 「t, nil, '(), #t, #f」 - http://togetter.com/li/22368

ばばろあ @valvallow

そう、取りあえず返しておける値としてのnilが便利

専門性・売上・原稿 @golden_lucky

「Scheme手習い」の公式じゃないサポートページです。誤植などもこちらで。 http://wiki.fdiary.net/LittleSchemerJa

(び) @bizenn

@golden_lucky R4RSあたりまでnilってありましたよね。R3RSまででしたっけ?

専門性・売上・原稿 @golden_lucky

確かに、Schemeでとりあえず返しておく値に小一時間悩むことはよくある

(び) @bizenn

@golden_lucky あるある。

専門性・売上・原稿 @golden_lucky

@bizenn 古のことは知らないです……。本にnilが残ったのはもっと単純な事故 ;(

専門性・売上・原稿 @golden_lucky

そして'()にしたときに限って、その関数を条件判定でまるっと使いたくなる。