ＯＬが行く！つくばフォーラム２０１０レポート☆

NTT広報室 @NTTPR

つくばフォーラム2010レポート☆2010年10月20、21日にNTTのつくば研究開発センタにて「つくばフォーラム2010」( http://bit.ly/cdo4qH )が開催されました☆つくばフォーラム2010の展示内容の一部をOLがご紹介します♪ #tsukuba2010

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【設備を守る技術編①】ここでは安心してお使い頂けるネットワークを提供するために必要なメンテナンス技術をご紹介！銅線や光ファイバ等のケーブルを通すために必要な「管路」、もともととても丈夫に作られています！ #tsukuba2010 http://twitpic.com/318r9q

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【設備を守る技術編②】しかし、これが30年経つと錆ついてこんな状態になることも…。こういった劣化が、どういうメカニズムで進んでいくかということを研究することで、設備の安全な維持管理を可能にしています。 #tsukuba2010 http://twitpic.com/318rhk

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【設備を守る技術編③】仮に管路にひびが入ってしまった場合にも、既設のケーブルに影響を与えないように補強する技術がこちら！まず、管路の内部の汚れを高圧噴射で洗浄し管路の中のケーブルをファスナー付きの防護材で包み込み、ケーブルを保護 http://twitpic.com/318rm6

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【設備を守る技術編④】さらに防護材で保護されたケーブルを熱で変化する特性を持つファスナー付きの細長い袋のようなもの(ライニング材)とインナーチューブで包み込みます。 #tsukuba2010 http://twitpic.com/318rr7

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【設備を守る技術編⑥】続いては電柱のメンテナンスにかかわる技術。電柱は、無許可の張り紙を防ぐため、張り紙防止のシートで覆われていることがあるのですが、このシートの内側のひび割れは目視で見つけることができません。 #tsukuba2010

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【設備を守る技術編⑤】インナーチューブの中に加圧した温水を注入して放置するとライニング材が硬化し、写真のような堅い管路ができあがります。最後にケーブル防護材とインナーチューブを抜き取ると補修完了！ #tsukuba2010 http://twitpic.com/318rvv

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【設備を守る技術編⑦】そんな時に役に立つのがこちら！シートの上からでも電柱のひび割れを検出できる技術なんです！写真の黄色い機械で電柱の上を滑らせることでシートの下のひび割れまで検出できるのです！ #tsukuba2010 http://twitpic.com/318s3z

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【おまけ編①】これはOLが個人的にお気に入りの展示です！これは工事業者さんがかぶるヘルメットです。一見、何の変哲もない普通のヘルメットに見えるのですが、実は秘密があるのです☆ #tsukuba2010 http://twitpic.com/318s7z

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【おまけ編②】ヘルメットは前かがみになるとずれてしまい、視界がさえぎられてしまう、という課題がありました。しかしこのヘルメットは、ずれない工夫がされています！ポイントは後頭部の補助ベルトの付き方と耳ヒモ部分の小さな工夫にあります http://twitpic.com/318sbp

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【おまけ編③】こんな小さな工夫ですが、現場ではヘルメットがずれないだけでも作業に集中でき、安全に作業ができるんだそうです！以上、安全な開通工事を支える、縁の下の力持ち「ずれないヘルメット」でした♪ #tsukuba2010

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なおつくばフォーラムの模様はＮＴＴ公式ホームページのＴＯＰＩＣＳにも掲載しましたのでこちらもご覧下さい☆ http://bit.ly/c2ki36 以上、ＯＬがつくばフォーラムレポートをお送りしました！ #tsukuba2010