アンドロイド石丸備忘録

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

はあ。アンドロイド石丸と寝たきり大和田君とかないんですか…定期メンテ怠ると手もげて字が書けなくなる石丸と、単車でヤンチャして足なくなった大和田君の欠損コンビでこう、俺たちにてるねー的な。 欠損萌えの方とか食いついてくれとテレパシー送ってる

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

ちなみに石丸は自分がアンドロイドだってことは知らなくて、石丸自身は本当に人間だと思ってる。でも大和田君と話することによって徐々に自分が人間じゃないとわかっていくみたいな。

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

大和田「お前はいつも学校に行けるんだろ？いいよなあ、楽しそうで」 石丸「でもたまにメンテナンスで行けなくなるからそれはつらいな。楽しいぞ、徒競走とか」 大「(メンテ？病院のことか？)お前もどっか悪いのか？」 石「僕は至って正常だが？ああ、でもたまに腕がもげたりするな」 大「！？」

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

大和田「お前なんか成績いいんだろうなあ…俺なんて普通にガッコ行けてたときから馬鹿だったからうらやましいよ」 石丸「それなりに真面目に授業に出ていれば知識はインプットされるからそれに数字を当てはめればいいだけだ」 大和田「お前の言い回しなんか面白いなｗｗ」

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

石丸「おっとっと（躓いてこけた拍子に腕が取れる）」 大和田「おい…っ！！大丈夫か！」 石丸「これくらい平気だ。すぐにパーツを取り換えれば直る怪我だから」 大和田「何でそんな冷静なんだよ！腕がとれたんだぞ！」 石丸「…そんなに大事なことなのか？」

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

大和田「お前…人間じゃないんじゃねえのか…？」 石丸「君は何を言っているのだね？僕はれっきとした人間だぞ」 大和田「だって…今までのパーツだのインプットだのなんだのって…お前絶対おかしいよ！」 石丸「違う…僕は本当に人間なんだ…僕は…ぼくは…ボク…ｈ…（停止）」

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

機械人間って便利だよね。すぐ記憶消せたり復活させたりできるからさあ

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

ちなみにアンドロイド丸と大和田君の出会いは病院の待合室。アンドロイド丸は一応病院でメンテしてもらってる(ただし病室は地下3階の関係者以外立入禁止エリア)という今考えた設定ですみません。

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

出会い 大和田「…お前何処も悪そうに思えねえんだけど」 石丸「今日は定休メンテナンスだからな。不備があっては僕は成り立たないからな」 大「(なんか変な喋り方する奴だな)あっそ」 石「君は…骨折かね？」 大「や、もう足はねえんだよ。ちょっと前に馬鹿やって切断した」 石「そうなのか」

黄金糖伝道大使塩ポシェ @saltsalt_r

どうせ石丸クンのことだから、病院の中の段差とか人混みとかそういうなにかしらで上手く動けなくて困ってる大和田クンのこと助けたんだろ？そこから始まるんだろ？？(アンドロ丸の話)

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

大和田「ぅわ！(ぶつかられて転倒、そのまま放置される)くっそ…起こせよ馬鹿…看護師呼ぶのクソめんどい…あーーもうどうすっかな…あ、おーい、そこのお兄さん」 石丸「…」 大和田「白い学ランの！お兄さん！ちょっといいか？」 石丸「僕は石丸清多夏という名前がある」 大和田「はあ！？」続

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

石丸「だから僕は 大和田「石丸さん、すみません起き上がれなくなったので助けていただけますか(めんどくせえやつ捕まえちまった〜〜！！)」 石「了解。行動を開始する」 大「(ぅわ、お姫様だっこかよ！？)」 石「これで、いいかね」 大「ありがとな、助かったぜ」 石「はい、それでは」

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

アンドロ丸は初めの方は機械丸出しなんだけど大和田君といることで少しずつ人間らしさを手に入れて行くっていうか経験値稼いで行くっていうか

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

石丸「あ、薬指がない」 大和田「お前さぁ…ちったぁロボットの自覚持てっつうの。おら、薬指」 石「すまない…やはり僕はロボットなのか…」 大「普通の人間は指取れたらもっと慌てるぜ」 石「……」 ここで普通の人間の定義に一つ『普通、人間の指はそう簡単に取れない」がインプットされるのね

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

大和田「なんかさ、お前といるとまた走りたくなるんだよな」 石丸「単車が恋しいのかね？」 大「まあ…こんな事故した後だからよ、もう乗りたくねえって思うのが普通なんだろうけど…やっぱりまだ乗りたいんだよな…」 石「…そんな感情もまた…人間らしくていいな」 大「ジジくせぇロボットだな」

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

多分感情の起伏は初めのほうはあまりないと思う。ほぼ無感情。 でも大和田君と一緒にいることで（彼もやはり喜怒哀楽の激しい人間だから）こういうのが人間らしいんだと思って真似していくうちに人間らしく笑ったりオイル流して泣いたりするようになると思う。

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

石丸「どうして君は泣いているのだ」 大和田「だってよ…同じ病室にいた奴が死んじまったんだぞ……まあ…ロボットのお前に言うのもなんだがな…」 石丸「悲しいと…人は泣くのか」 大和田「おっおう…（こいつといると調子狂う）」

るーにゃ(24) @rny496

@Ensan_hmkr こんなんどうでしょう・・・いろいろ間違ってるかも http://t.co/S0txxbsHLn

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塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

大和田「ジュース買ってきてくんね？」 石丸「これは所謂パシリ…というやつかね？」 大「ちげーよそういうんじゃねえよ！お前なら自販機まで5分もかからねえけど俺だとかなり時間かかるからお前に頼んでんだよ！」 石「す、すまない…ジュー…スは何がいいかね？」 大「…じゃあ、コーラで」続く

紅鬼 @fkf_kak

アンドロ丸くんに「今、僕は嬉しいらしい」とか言ってもらいたい。「見たまえ。呼吸が忙しなくなり頬、更には耳まで赤く熱を持っている。僕はきっと恥ずかしいのだ！」とか。

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

石「買ってきたぞ」 大「お前何で俺がゼロカロリーコーラ好きだってわかったんだ？」 石「この前飲んでたから…」 大「はは、洞察力あんのな。サンキュ」 石「（黙って手渡す）」 大「てか今ふと思ったんだけど、体温とかってあんの？」 石「体温はない。僕は…機械だからな（寂しそうに笑う）」

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

大「ちょっと手貸してみ」 石「？っ、僕に触れても冷たいだけだぞ！」 大「あ？黙って手貸せや…ってお前熱いぞ」 石「そんなはず…！まさか熱暴走か…！？」 大「また一歩、人に近づいたって思えばいいんじゃねーの？」 石「！」 みたいな。るーにゃ氏に描いてもらったイラストから文作ってみた

白谷彬_頂点伝説熱 @sirag23

アンドロ石丸くんの足に不備が見つかって一時的に足無し状態になる。 そしてつい大和田くんに「君とお揃いだな！」とか言っちゃう。 んで怒られるけどまだわからない。

あんてな @antenna_saikiak

アンドロイド丸には感情も学習することができて一つの感情を学習し切ると意識せずとも感情を表せる様になる。でも全ての感情を学習し切ってしまうとアンドロイド丸の命は終わってしまうんだ…それをアンドロイド丸本人は承知の上で紋土と共に行動し、感情を学習していく…とかだったら私が悶死する

塩酸@17/18遠征 @Ensan_hmkr

ここでアンドロ丸の外見をもう一度おさらいしてみましょう。 服装は黒ランに帽子、冬はマント着用。使用用途は介護ロボット。 首の後ろにUSB差し込み口があって、制服着るとそれがうまく隠れる仕組み。ちなみに充電式。故障前には必ず変な音がする。 見た目はモロ人間。