外世の経験のおはなし(第3弾)
- L_O_Nihilum
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@L_O_Nihilum 肩甲骨の先のあたりの痒みは残っちゃうけど、一般論に翻訳する能力はそれなりにつきました。
2014-03-02 00:37:05@magicalsammy で、そういう「試行→結果」のプロセスの最適化というのは、どこまでいってもコンピュータがその最適値を出すわけです。性能好ければ。速い話、某動画サイトのタグ風に言えば「すべてのルールの存在する物事はTASを作ることが出来る」てことです(笑)。
2014-03-02 00:37:11@magicalsammy でも、重要なことって「感じ取っている者の当面の感覚はその位置で終わっていない」というこの不整合性であって、これが今議論に持ち出してる「外世」の差異なんですよね。場合によっては、魔術でしか分からないくらい「実際に外世」の事もあるわけですから。
2014-03-02 00:38:44@magicalsammy ただ、不十分なんですよね多分。今使ってる言語にそれを説明する方法がないOrあるんだけど、それをあるものとして認識して使える人が少なすぎると言う事で。「誰にでも実験したら分かる」くらいに客観化されたらいいけれど、そしたら却って外世との問題起きそうだし…w
2014-03-02 00:40:04そうです。すべてルール可能なもの=言語ゲームの存在するものは、TASを作ることが可能なのです。その意味では「藝術のハイコンテクスト」もそうだと思いますよ(笑) 哲学なんかも、もしコンピュータが出来るような状況まで来て、コンピュータにさせたら、最適な結果が出ると思います。
2014-03-02 00:41:13@L_O_Nihilum 自分以上に突き抜け方と理解力がある人の言葉は、かなり言い当ててる時があってはっとしますよ。>あるんだけど、それをあるものとして認識して使える人が少なすぎる
2014-03-02 00:42:46た・だ、問題なのは、「その結果を真と思う人」が全員には決してならない点と、「この結果と関係のない試行や結果を残せる可能性」というものがあり、結果とは別の所で感じる物にこそ、「価値」というものは生まれるのだと言う事です(こう書くと感性主義に見えるかもしれませんがちがいますよ)
2014-03-02 00:43:10@magicalsammy そういう言葉を出してる人って、いくつかパターンあるんじゃないっすかね。実はその人も実際は外世経験者だったか、もともと外世の人だった(忘れてるだけ)。トムさんはそんな人に話を聞いてもらったことがあるようですね。 …て、これはすっとぼけ判定ですかね?
2014-03-02 00:44:38で、ここもまあ、そういう文脈人のアホな飛躍がございまして! 御自分らのやっていることは、その価値づけをこそ生産してるんだと必ず豪語してらっしゃるのですよ(笑)! 歴史の前に風化すると言う事は知っているくせに!
2014-03-02 00:46:26デュシャンの「噴水」(最近は「泉」をそう訳すらしいっす)が爆笑してると思いますよこれw。
2014-03-02 00:47:02価値は構築された瞬間言語ゲームになっちゃう。言語ゲームになった瞬間、その言語ゲームが出来た価値(や価値への疑問)を風化させてしまう。その繰り返しで、「言語ゲーム」つまり「ハイコンテクスト」は塗り替えられ続けている。
2014-03-02 00:47:53だが、そんな事とは関係のないところで、そういった創作の価値は存在する(ハズなのだ)。そして、是が解ってる人は、文脈に囚われず物を見ることが出来るんだけど、是が出来ない人が、うずたかくつくったもののせいで、創作も観照も正確にできなくなる、そういう状況があるはずだ。
2014-03-02 00:48:55@L_O_Nihilum 小学生の時代から「外世」なところとのチャンネルが開いていて、そのため本気で実践魔術してた人と昔チャットしてたこともあって、その人の言葉は洞察力ありましたね。
2014-03-02 00:50:19@magicalsammy それは初めてリプを飛ばし合った時もお聞きいたしました。経験者は同じものを持ってるので、当然ながら同じものを同じ言葉で理解する状況を許されていますね。
2014-03-02 00:52:24@L_O_Nihilum その人の実践法とかは、東方がなかった時代にエロゲからの投影で「外世」を見てる感じでしたから一般的な結社からはかけ離れてたけれど、その分あなたの論には親和性がありますね。
2014-03-02 00:52:34@magicalsammy 投影(トレース・オン)…いえ、冗談です(汗)。しかしまあ、ここでやらせ的に質問しないにしても、この状況で僕が自分の論の状況で牧田さんを納得させてるのを錯覚だと言ったら、すっとぼけってことになっちゃいますかねw。この概念相当ヤバいですよホント。
2014-03-02 00:55:20@L_O_Nihilum あなたの言う「外世」と直接のリンクのない人でも、突き抜けた人がテレビで話したりする言葉の中には、見ている角度は違うけど同じものを見てこの言葉を使ってるなってわかるときもあるんですよね。
2014-03-02 00:55:23正直言って外世論が正当性を持ち始めてきたら ○認識論○存在論○美学○倫理学○論理学 等々あらっゆるものがひっくりかえると思うんですけど(汗 ひっくりかえるような恐ろしいものは受け入れない方がよかったりする(ぉ その代り受け入れてもらえる思想って大半が使えない(ぉ
2014-03-02 00:56:46@L_O_Nihilum 自分はそこまで深刻に考えてないから、「すっとぼけ的なヤバさ」を面白がってる部分もあったりしてます。自分への戒めの閾値が低いからかも。
2014-03-02 00:57:38@magicalsammy 例えば、江原さんのような人でしょうね。彼は車には絶対乗らない理由があって、それが「霊を轢きそうになるから」w。彼の場合は何故だか信じられている…実際そうなんだけど、信じやすくて危険でもない、て思われないと、まず信じられない事が多いようです→
2014-03-02 00:58:19@magicalsammy 実際、ここでちょっと出すのアレだけど敢えて出すぜ、オウムと言うのは、当初は全くキケンでないと思われてて、かつやってる事が実際そうだった(らしい)から、みんなどんどん信じ込んでいった。その結果、裏返った時に悲劇となったわけですよね。
2014-03-02 00:59:15@L_O_Nihilum そうそう! オウム後に「覚醒」がきたから、線引はすごく慎重にやってたな。
2014-03-02 01:01:20@magicalsammy でもまあ、その人もエロゲからやっていたようですから、だいぶ方法的に僕と近いものがありそうですね。彼自身、実際に魔術やってないとのことでしたから。自分を律してるなら、戒め過ぎちゃうと逆にフォーマットしちゃうともいえるからその抗体があるのは良い事かとw
2014-03-02 01:01:25@magicalsammy あのあと実際に現世で彼が「世界に復讐する(だっけ?)」と言って、実際サリン事件のようなことが起きた時には、一度にこうした幻視作用に対する警戒心は強まったんですよね。「パワースポット」だって消費タームでのみ流通したし。
2014-03-02 01:03:04