「僕が銅の斧を投げたら、金の斧を返してくれるのが宇多田ヒカル」—三宅彰Pインタビュー文字起こし

i_ @i_k5

三宅P「Automaticをやるときには、第2弾にMovin'OnwithoutYou、アルバムは3月に出すつもりでもういた。」 #bayfm

i_ @i_k5

三宅P「自分が感じたまま動いていいからね、といったらああいう動きになった。高井戸のスタジオでの話。今やるんだったら、ちゃんとふりつけさせないと駄目ですよね（笑）。でも、そういう自由さに惹かれたのかもしれない。天井は低くなかったです（笑）＜オートマPVの話」 #bayfm

i_ @i_k5

三宅P「カメラが腰くらいの位置にあったから、彼女、頭が切れちゃうと思ったからしゃがんで歌ったんじゃないかな（って僕は思いました）。当時は撮影のこともよくわかってなかったから、そういうことになったんじゃないかと。」 #bayfm

i_ @i_k5

そうそう、それが彼女の言い分だよね。三宅さんの解釈とは微妙に違うね。 #bayfm QT @hikki_0119_1209: セットが低くてカメラ離すとスタジオが見えちゃうから中腰になったって言ってたよね(笑)

BayFM_onair @BayFMonair

「ｔｉｍｅ　ｗｉｌｌ　ｔｅｌｌ」 宇多田ヒカル #bayfm #nowplaying http://t.co/vtLzyhRKrB

拡大

i_ @i_k5

BGMは再びNeverLetGo #bayfm

i_ @i_k5

三宅P「声はねぇ、本当にいいと思いましたねぇ。」田家さん「ビブラートでなくても震えてるっていう」三宅P「ブランディが日本語で歌ったらこうなるかもしれない。こういう小刻みなビブラートは日本にはなかった。ブレスを大事にするのも洋楽のアーティストに近い」 #bayfm

i_ @i_k5

三宅P「日本の歌手と違うのは、息で歌うところ。洋楽でもアレサフランクリンやホイットニーヒューストンの時代にはそんなにない、マライア･キャリーやブランディの時代の話。息を使って歌うことも声を張り上げることもできる。それが宇多田ヒカルの歌だった。」 #bayfm

BayFM_onair @BayFMonair

「Ｂ＆Ｃ」 宇多田ヒカル #bayfm #nowplaying http://t.co/8kk6RkJHjK

拡大

i_ @i_k5

三宅P「プロデューサとしてテーマを投げる。アダム＆イブの純愛を書いてみないかと提案したが、一週間して「書けない」といわれた。キリスト教じゃなく、私にとって男女のヒーローはボニー＆クライドだから、そっちを書きたいと。そうして出来上がったのがB&C」 #bayfm

i_ @i_k5

俺たちに明日はない、だよ http://t.co/aPiRTTaYP4 http://t.co/PmJ0bIQafG QT @mr328_kerry: B&Cの元ネタの映画って、なんだっけ？調べたら出てくるかな？見よう！！

i_ @i_k5

三宅P「僕がプロデューサーとして銅の斧を投げたら、金の斧を持って帰ってきてくれるのが宇多田ヒカル。」 #bayfm

i_ @i_k5

田家さん「当時ラジカセが700万台あった。だから全員が1枚買っても700万枚。それ以上売れちゃった。一日のバックオーダーが125万枚だったそうですよ。」 #bayfm

i_ @i_k5

三宅P「渋谷駅で電車降りたらそのままみんなFirstLoveを買うために傍のレコードショップに並んでいた。こんな光景見たことなかった。いろんなロックを今まで担当してきたけど、ヒカル以降女性アーティストしか頼まれなくなった。売り込みも女性歌手ばかりになってしまった。」 #bayfm

BayFM_onair @BayFMonair

「Ｇｉｖｅ　Ｍｅ　Ａ　Ｒｅａｓｏｎ」 宇多田ヒカル #bayfm #nowplaying http://t.co/6oEz4IpsCC

拡大

i_ @i_k5

三宅P「ヒカルの窮屈さを知ってるからスタッフはそんな事言ってられない。ヒカルはお金そんなに使わないしそんなに大事だとは思ってない。そのときに彼女が味わった苦しみや葛藤が沢山あるから、僕らがそんなこと言ってられない。」 #bayfm

i_ @i_k5

三宅P「宇多田ヒカルは宇多田ヒカル以外の何者でもないから、ずっと宇多田ヒカルのままで居て欲しい。まだプロデュース契約はあるので、いつかまたやると思います。彼女が音楽をやめることは絶対にないから。」 #bayfm

i_ @i_k5

小島さん「(三宅さんのような）これだけ惚れ込まれて信頼されるスタッフにも恵まれたんだな、と。それをさせるのが宇多田ヒカルさんの人柄だったのかなと。」 #bayfm

i_ @i_k5

小島さん「バックオーダー125万枚のエピソード。当時、EMIのコンピュータにバックオーダーの100万の桁がなかったので最初の表示は15万枚だった。それをきっかけで100万の桁を表示するようになったんだけど、それ以降使うことはなかった…という三宅さんのお話でした。」 #bayfm

i_ @i_k5

おめでとさん～☆ QT @U_Amane_H: メール読まれた！唯一！やったぜ((*´∀`)) #bayfm