- hosidukuyo
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【クロニクルのクロニクル】「なっなにっここでは時間が逆に進み、オイル姿で生まれ赤ん坊になって死ぬとは!」 「一体どこまで無茶苦茶なの!長居してたら大変な事よ!」 ついに時間も狂っているがここでは正常なのだ・・・ #EreMffs
2014-03-02 12:03:13「つまり急いで出ましょうよ」 「そうしましょう」 「わたしもそう思うわ、でも出口を探しましょう」 「ドコニアルンドエショウ」 「進むしかないぜ、己を信じて・・正義を信じて希望を信じて神様は信じない」
2014-03-02 12:05:17神様は信じない、全然無関係なシチュエーションで口をついて出てしまうほど、このスタンスはベリュルに一貫した姿勢です(ホイホイ騙されることはありますが)。神は許さない、支配者は許さない、殺す!例外はそれこそチュラミアくらいのものではないでしょうか。 #EreMffs
2014-03-02 12:07:03すると、炎が生きていて襲ってきた 「よし、召還魔法だ!リバイアサン!・・あれこないよ」 「召還も出来ないほどの場所ね!」 「何てことだせっかく誕生日になって数日しかたってないのに」 「あら、ベリュルこれで私と同じ年よねおめでとう」 「メリアナニーは5歳も若くていいなあ」
2014-03-02 12:10:15FFS242話。「己を信じて正義を信じて希望を信じて神様は信じない」さすが生粋のアンチ神は言う事が違います。この発言、敢えて深読みすれば『安直な救いには頼らず頑張るぞ』という、非常に力強い決意の表れにも思えます。本人は脊髄反射で言ってるだけだと思いますけど(笑)#EreMffs
2014-03-02 12:10:32生きている炎、ある意味ベリュル編の最後のボスと言ってもいい存在なんでしょうが、どうでもいい雑談で放置されてそのまま忘却される(戦闘すらなし)という、相当に悲惨な敵キャラクターです。そもそも名前も「生きている炎」としか言いようがありませんし…… #EreMffs
2014-03-02 12:11:36ともかく先に進んでいくと、なにやら長い階段らしきものが見えてきた・・ 「階段があるので登ろうぜ」 しかしなんと目の前に立ちはだかったのは大きな大きなそれは大きなアント
2014-03-02 12:15:17そういえば、大きな大きなそれは大きなアントも控えてましたねw このレインボーホール空間内の敵は、名前もどこか独特なものが多く、常識の通じない異次元というフレーバーをさらに高めてくれます。 #EreMffs
2014-03-02 12:16:46「ばっばかなありとは本来小さい生き物!しかしコレハでかすぎて装甲も硬いぜ!」 さらにプロテスまでするとダメージは少なく与えられず、大苦戦だがナントカ倒し階段を上り始めた
2014-03-02 12:20:17今更どの口が「ばっばかなありとは本来小さい生き物!」なんて言うんでしょうね。地球でエクスデス・アントみたいなとんでもないアントとも戦ってきたっていうのに。蟻がでかい程度のことで驚愕されていてはこっちが困ります。 #EreMffs
2014-03-02 12:21:40「アチップダO・・オンガクデス、アルテイドキイタコトノアルキョクハイツデモキケルヨウニナリマス」 「わあステキ」 ベリュルたちの脱出の模索は続く・・だがサウンド機能はしばらく使えない我慢してもらう・・・なぜなら・・・
2014-03-02 12:25:15