ドンヘ②

ドンヘまとめ②
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ぴんく 再開しません @SJrira

視界を無くした彼女は不安な顔で俺を探してる。俺の指先を見つけると自ら指先を絡めてくる。自分の知らない自分を俺が見つけてあげる。『ヌナ?良いんでしょ?』深い場所で繋がって自分を忘れてる彼女に囁いて、現実と白い世界を行き来させる。ほら、欲しがりな彼女が生まれたね? ドンへ

2013-11-07 11:35:07
ぴんく 再開しません @SJrira

眠い?睡魔に襲われる私の頬を撫でる。返事する余裕もなくてされるがまま。唇を何度か重ねて身体を動かす。『寝ててもいいよ?良いことしてあげるから』くすぐったくなる耳元に身をよじるとクスリと笑う声。『起きちゃダメだよ?声も出しちゃダメ。耐えられたらね』さっきより深いキスするドンへ

2013-11-07 23:22:40
ぴんく 再開しません @SJrira

軽く握られてた右手がぎゅっと強くなる。彼は何も言わないけど指先が絡んでくる。彼の指先は優しく手を撫でる。それは彼からの合図で、2人だけの合図。『ヌナ…』丁寧に名前を呼んで『早く抱きたい』小さな声で意地悪する。赤くなってく頬は左側しか隠せない。彼のキスが右頬に落ちてくる。ドンへ

2013-11-08 17:03:48
ぴんく 再開しません @SJrira

彼と繋がったまま 合わせる唇。私の吐息さえも奪って息も苦しくなる。『良い顔してる… 苦しい?』頬に指先を添えて嬉しそうな声。うん、頷けば、もっとキツく身体を動かして唇を塞ぐ。『ヌナの顔 好きだよ?もっと見せて?…壊れちゃってもいいよ』不適な笑いで見下ろすドンへ

2013-11-08 17:03:49
ぴんく 再開しません @SJrira

机に手をついて卑猥な言葉を受けながら俺を迎える。ガクガクと脚を震わせて吸い付いて離れない。声が漏れないように口を手で押さえてる。『聞かせちゃえば?』意地悪したくなって、もっと突き上げていく。口元から溢れてくる甘い声を聴きながら、水音を響かせる。会議室での密会。ドンへ

2013-11-09 21:30:16
ぴんく 再開しません @SJrira

シーツに隠れた彼女は恥じらいを捨てられない。肌に触れるだけで身体をよじらせて続きを待ってる。シーツから抜け出した彼女を下から見上げながらの行為。揺れる彼女は恥じらいを隠して俺に溺れてる。小さな喘ぎ声を聞かせて卑猥な音を出し続ける。シーツにいた彼女とは別人の表情で… ドンへ

2013-11-10 15:22:30
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『はい』当然のようにペペロをくれる。『ありがとう』『ねぇ?俺にも』唇を近づけるからペペロを口に入れようとすると『違うよ…俺が欲しいのはこっち』唇を指差す。『ペペロ関係ないじゃん』笑う私を捕まえて『ペペロのお返し ちょうだい?』唇を近づけて『俺の大切な人だよ?』優しくキスするドンへ

2013-11-11 17:47:01
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寒い。彼の腕にまとわりつく。『ベッド行く?』にやりと笑って私を簡単に腕の中に入れてしまう。身動きの取れなくなった身体を軽く拘束してキスを落としてくる。上がってくる息を感じて『ベッドで見る顔だね?ここでしちゃおうか?』指先を肌に滑らせて『今日もエロいヌナだね』耳元に囁くドンへ

2013-11-11 23:39:47
ぴんく 再開しません @SJrira

シャワーの音で消される喘ぐ声。熱い身体に目眩を起こしそう。彼が激しく動くたびにリズムを合わせる腰つき『のぼせちゃ…』その言葉さえ唇で閉ざされる。彼の唇に伝わる喘ぐ声は徐々に大きくなって意識を飛ばす。『ヌナ…すごい声。シャワーじゃ消えないよ?』耳元に囁くドンへ

2013-11-12 22:24:37
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『覚えた?』唇寸前でにやりと笑う。『何を?』開いた唇に彼の指が入る『わかってるくせに』指は口内を自由に動いて『なんか、厭らしいね?』指を咥えた私に『もっと 舌 使って?そう…上手』指がすっと抜かれて開いたままの唇は塞がれる。丁寧なkissをして『テストしてあげる』耳元に囁くドンへ

2013-11-17 16:58:07
ぴんく 再開しません @SJrira

シンとした部屋に水音を響かせる。『姫なのに、こんなにしてる…』溢れる蜜をすくってわざと見せつける。顔を背ける姫に『どうする?姫のここは欲しがってるよ?』指を入れてかき回す。はしたない声の姫は我を忘れて、腰を振り続ける。その姿を堪能して焦らして姫を虜にするドンへ王子

2013-11-18 22:37:54
ぴんく 再開しません @SJrira

そこはもう濡れていて、恥ずかしそうに顔をそらす『溢れてる』指先で押し広げると熱く溶けてしまいそう。ヌナは感じるままに声を漏らしてシーツを掴む。指の動きを早めると腰を浮かして、リズムを合わせてくる。その動きが短くなった瞬間に指を抜く『まだ、イかせてあげない』意地悪したくなる。ドンへ

2013-11-27 00:58:46
ぴんく 再開しません @SJrira

『待って…』突然の展開に後ずさりする。壁に背中が触れたら『もう、待たないよ?』彼の笑顔が消えた。両手が彼を押すけど、チカラなんか及ばない。『もう、終わり?』確認する視線は見たこともない冷たい温度… 彼の指先が首筋から頬をなでたら『じゃ、おとなしく抱かれてね?』塞がれる唇。ドンへ

2013-12-03 17:17:59
ぴんく 再開しません @SJrira

ネクタイを外して手首が拘束される。クスっと笑ってキスで唇を塞ぐ。不自由になった両手が行き場を失う。音を立てて唇を交わす。ボタンを淫らに外されてるのを見てるだけしかできなくて『困ってる?もっと、困らせていい?』返事を待たずに視界も無くなってしまう『全部 見てるから』耳打ちするドンへ

2013-12-05 23:27:16
ぴんく 再開しません @SJrira

バルコニー [ドンへ] http://t.co/wEgqSSdW9T RTしないでください

2013-12-06 13:34:05
ぴんく 再開しません @SJrira

『呼んでよ?俺の名前…』耳打ちしながら指先は蜜を溢れさせる。いや…否定しながらも指先に感じている。裏腹な気持ちを弄ぶように『ほしいんでしょ?こっちは素直なのにね』ふふと笑う声さえ美声で頭がくらくらとしてくる『…ずるい』そう言うのが精一杯『…好きなくせに』悪戯に囁く彼の友達ドンへ

2013-12-07 22:14:08
ぴんく 再開しません @SJrira

指が滑る場所 すべてに反応する身体… つい 意地悪したくて執拗に攻めてしまう。もぅ…ダメ…と吐息混じりの声が聞きたくて。ダメ…じゃない身体は俺に預けて?もっと良いことしてあげる。優しく囁きながら、次の場所へと移動する。ここも、ここも…全部、俺の痕を付けて彼女を支配したい。ドンへ

2013-12-12 21:47:47
ぴんく 再開しません @SJrira

『耳 好き?』ふっ 彼の笑う息がかかって身体をすくめる『ヌナの身体が返事してくれるね』ゾクゾクする感覚が襲ってくる『ヌナって、攻められたらどうなるの?』そんな返事、できない… また、彼の笑う息がかかる『ほんとにわかりやすいね?』耳朶を甘噛みしながら『どう、鳴くの?』囁くドンへ

2013-12-17 22:04:41
ぴんく 再開しません @SJrira

『いや…』言葉とは裏腹に俺を咥えて離さない。密着するほどに彼女は大胆で別の顔を出す。バスルームに響く卑猥な音は彼女を抱く俺だけのモノ。『…ほんとはいいんでしょ?』耳打ちしてガクガク震えてる足を片脚だけ持ち上げる。深く繋がると、『いいの…』彼女がほんとの姿をさらけ出す。ドンへ

2013-12-19 00:15:49
ぴんく 再開しません @SJrira

だめ。閉じかける両脚が彼の手に固定されてしまう。いや… 露わにされる自分がひどく恥ずかしい『俺だけを感じて?』甘く囁かれて消えていく理性。激しく交わりながら昇りつめていく。彼の首に腕を回してキスをせがむと『んっ、おねだりできるようになったね?』にやりと笑って唇を塞がれる。ドンへ

2013-12-25 21:39:31